Monthly Archive: 2024年4月

歌舞伎音楽事始から千鳥の合方への随想

『「歌舞伎音楽事始」土田牧子 今までは自分の中で名無しだった音や役割、楽器に名前が見えていくのが味わえる本 アレのことねってなるかどうかは蓄積次第かな 後半、演目毎に詞と共に解説があり次は気をつけて観よう!にも使える 本屋でパラパラしなかったら買わなかったかも これが実物の面白いとこ』 以上、Twitterから 歌舞伎の音楽がどう始まったか?みたいな本かと思いきや、我々が歌舞伎音楽をことはじめする際の手ほどきのほうであった。昔の演劇界や劇評のたぐいを読むときに知らない言葉が出てきても、こと、音に関しては厳密……

4月にみたもの X(Twitter)から (2024.4)

4月は歌舞伎座昼夜と、シネマとうかぶを見ました。 引窓は梅玉と松緑が案外釣り合うのを発見。夏祭浪花鑑で強烈に思い出されるのは最後の最後に祭の掛け声を掠れ声で発しながら喧騒に紛れ花道を駆けていく愛之助。随一と思いながら、周りに上方の役者がもう少しいたら更に…と欲が出てしまう。 七福神は恵比寿様がハッピー。大黒様は乗り気でなさそうに見えた。 いつもの歌舞伎ならなら背景は動かないが、今回全員常に動いているので、よく言えば目が足りないという所だろうが、気が散るともいう。でも割り振ったら1人3分くらいになっちゃうし、……