Monthly Archive: 2001年7月

文七(1999-2001)

文七についてまとめて書いてあるものです。当時の最後の日付で公開しておきます。 ついでに、ゆっくりな宗之助のお久、でかいお久だった松也についても書いてあります。(2024.9.28 junjun) 文七 文七元結 この役、最後に元結いを売ろうと思いつくところが、すっごく唐突…。 なにがなんでも死んでやるッ 1999.5 歌舞伎座 團菊祭 かなあ。あいかわらずおぼえてねー。 五十両をなくしてうちひしがれている若者、川へ身を投げようかというところへたまたま五十両を持った男が通りかかり…というシーン。 辰之助くんが……

2001.6.9 歌舞伎座 昼の部 天一坊

天一坊 2001.6.9 歌舞伎座 昼の部 なんでこんなにうごかないんだぁああ。 ねるじゃないかあああああ。 …見てない人には訳の分からない感想で済みません。(と言いながらも起きていたのですが) 菊五郎劇団系の復活通し演目には「練り直して再演を!」…な、苦い思いを幾度もさせられているのですが、国立劇場なら、まあ、こういう歴史的に意味のある実験的なこともやってもよかろう。お勉強のために見ておこう。くらいの気持ちになれる。だが、歌舞伎座はいけません。心情的に。 それでも前半はゆるしましょう。あたたかな日常に舞い……