これ、まじ？！

１０月２日からＮＨＫ朝の連ドラで始まる「オードリー」ですが、

昨日書店で見かけたガイド本のストーリー案内で、
「劇中劇の作品」としてこんなのが載ってました。

「惨殺侍･夢四郎」（題名は、ちょっと違うかも知れません）

　　主演は、それまで大部屋俳優だった若手（演ずるは長嶋一茂）
　　とある理由で最愛の妻を斬ってしまった主人公は出奔し、虚無的な浪人となる。
　　そして、彼の今の仕事は「闇の処刑人軍団」のまとめ役。
　　相棒は、どんな傷でも治してしまう漢方薬使いの不死身の張と、瓦版屋の情報屋。

　　毎回大物俳優を悪役またはその用心棒役のゲストとして迎え、
　　リアリズムに徹した殺陣と、斬られた者の痛みが分かるような脚本内容
　　巨悪を闇から闇へと葬るストーリーで大人気となる。

　　衰退しつつある映画会社が手掛けた初めてのＴＶ時代劇として
　　視聴率はうなぎ登りとなるが‥‥。
　　そのドラマを見た一人の男が「殺人未遂事件」を起こしたとして、
　　マスコミから轟々たる非難を浴び、遂に続編はお蔵入りとなってしまう……。

こ・こ・こ、これは「必殺」？
（ＮＨＫ版必殺が見られるのか？）

他にも、大物俳優がゲストとして登場する際、
相手役に自分を上回る大物を要求し、
三船か錦之介あたりの出演を製作者に迫ったところ、
苦慮した映画会社社長が、ついには自分が扮して登場したため、
その大物俳優が涙を流して納得したというエピソードが出てくるらしいです。

これって、勝新と仲川プロデューサーの話ですね。

夢路いとしさんは、山内八郎さんみたいな役回りなんでしょうか？

P.S. この本の裏表紙裏に「京都ウェストサイド物語」の案内が載ってます。
　　昨日記者会見があり、概要を載せたパンフレットの発行の記事が京都新聞に載りました。　

元劇団・惑星ピスタチオ（解散してしまいましたが……）の
腹筋善之介と佐々木蔵之介が出演するそうな。
ここの方々にはあまり馴染みがないとは思いますが、
要注目ですぜ。

あー。すんまへん。出もとが歌舞伎関連の人なもんで。
＞「四千万歩の男」というタイトル自体は、どこかで見た記憶があるのですけど
井上ひさしの小説です。

あ、違ったんですね…（苦笑）松平定信ですかぁ。

のよりんさんに直にご挨拶するの初めてですよね。
時々しか現れませんが、千石屋でございます。よろしくお願いします。

「四千万歩の男」というタイトル自体は、どこかで見た記憶があるのですけど、
過去に同名の作品ありましたでしょうか？それとも、原作小説のタイトルか何か
だったかなぁ？頭の片隅にひっかかってはいるような…。
ご存知でしたら、教えてくださいませ。

仁左衛門さんは松平定信の役で、主役の伊能忠敬は橋爪功さんだとか・・・

こんばんは。
正月の「四千万歩の男」って伊能忠敬のお話なのでしょうか？
伊能忠敬といえば、業種は何だったか忘れたけど、加藤剛さんが伊能役で出ておられる
ＣＭが時々流れますよね。

片岡仁左衛門さん、襲名されてから初ＴＶになるのかな？
日本中を行脚しながら、敵襲を受けたら蝶々を飛ばすとか…ＮＨＫじゃ、そんな洒落は
やってくれないですかね〜。いえ、冗談です。

NHKの正月時代劇は、片岡仁左衛門で、四千万歩の男。だそうです。
そいえば、テレビで孝夫ちゃんって久しぶり。

＞織部金太郎
そら、金次郎ですがな。（自己ふぉろぅ）

＞オードリー踊るな〜ら
駄洒落は日本の伝統芸能。

何はともあれ、私は夢路いとしさん狙いで見ます！！
ああ、ますます女子大生じゃなくなる・・。
でもでも、好きなんです(>_<) いとし・こいし師匠〜！！

映画史監修は西岡善信さん（あれ、こんな字だっけ）。
題字は市川昆（この字しか出ません）さん。
大京映画の黒田社長というのは大映の永田社長がモデルですね。
あと、沢田研二氏（ヒロインの養母（大竹しのぶさん）の元恋人で売れない作家役）も
出演との話もあります。
実在のフィルムやスターの名も散りばめられるようなので、あえて登場する架空の
役者には特定のモデルを想定していないのではないでしょうか。

さてモデルはどうあれ、こちらのＢＢＳやあちらＢＢＳの皆さんには“ツッコミ甲斐”のあるドラマに
なるような気がします。

京都新聞には、最近よくこれの製作記事が載ってます。

やはり、時代劇のメッカだった頃の京都･太秦が舞台だからでしょう。
「ＴＶステラ」に、割と詳しい特集が載ってました。

他の共演者として、大京映画の社長･黒田に國村準。
霊感を持つ尼僧に、三林京子。
黒田の秘書に、アリキリの石井正則。
作家役のベンガル。同じく作家役の桂米朝。
主人公･美月の恋人になるらしいのが、長嶋一茂と仁科貴（タクボンの息子）
ベテランの大部屋俳優が夢路いとし。

でも、主人公が生まれた年と、私は三つしか違いません……。

っていっても、ポスターだけです。
昨日仕事でいったアフレコスタジオにはってました。
山藤章二っぽいキャラクターですな。
都鳥三兄弟が忍者か般若みたいで、まるで鬼面党。
対する清水一家はなんかほのぼのしていました。
森の石松が主役のようですねー。

えっ。与一っちゃんも出るの？！ ･･･見たいな。
クリキンですか。なんかおいしそうです（でもそう呼ばれるところは見たくない）。
モモケンのほうはいーんじゃないですか？ ヨロキンなんて人もいるんですから。
それにちょっと仕業人みたいだし、与一ちゃんのはアリだと思う。

＞京都大好き！様
峰さんて、時代劇好きな人には有名だと思いますけどね・・。
この調子で（一般には）マイナーな（と思われているけど実際はちゃう）方々の
ファンページが雨後のタケノコのように出てきてくれることを願ってます。
今度また見に行ってみますので、頑張ってください！

ごろーが移籍しちゃって、アタマが痛い土下さんでした；

>来週から新しい朝ドラ『オードリー』がはじまりますが、
>裏時代劇モノとして楽しめそうですねー。

昭和28年からスタートだそうですね。
時代の移り変わりが見られそうです。
ヒロインが子役からかわるのが17歳だそうですので、
昭和45年？。
このころって、東映は極道にはしっちゃってんのかな。

>しかし、舟木さんの役名の栗部金太郎って…
通称クリキン（なみだでそう）←しかも織部金太郎に似ている。
林さんは、モモケン（桃井剣之介）。
桃、栗ときたら、柿もいそうなもの。

　文字化けの件、IEだと見られるそうなんです。
　そうでなくても、他のページに行ってからTOPへ戻ると
見えるらしいんです。…これってどういう事なんでしょう。
私、丸っきり素人でソフトに沿って作ったので何か問題があっても
さっぱり判らず、右往左往。もっと勉強します。

＞土下佐ヱ門様
　私ってやっぱりマニアックですか(^^)？
…ですよね(^^;)。私の周りに峰様を知っている人いなかったですもの。 
でも今は、私の布教活動(？)もあって、認知度は広がっています。
正常に見えるようになったらお越し下さい。


　

来週から新しい朝ドラ『オードリー』がはじまりますが、
裏時代劇モノとして楽しめそうですねー。
とりあえず注目は舟木一夫さんと林与一さんが演じる二大時代劇スター。
モデルは誰なんでしょうねー。
しかし、舟木さんの役名の栗部金太郎って…
もうちょっと御大らしい名前付けられなかったのかな。
林さんの役名もちらっと見たけど脱力しそうだったと思う…

>キャストが多少間違ってようが、放送されてりゃそれでいいわ・・
お休みだって、枠がないよりはずっとシアワセよぅ。

あー、からくり人（テレビ東京系。[再]）のビデオ予約忘れてしまった。
あー。正座して見なきゃいけないのに。
今朝、続々三匹も一緒にとろう、と思ったことまでは覚えているのだが
そのあと瞬く間に忘れた模様。

時代小説SHOWにも書いてきたんだけど、山手樹一郎の本をばかすか買ってしまうのは
絶対疲れている証拠だ。

＞でも、うちでも文字化けしてます。
今日、気づいたんだけど、ふしぎふしぎ。下のようにファイル名まで入れてごらんあそばせ。
http://www4.ocn.ne.jp/~mineroom/index.html

工藤監督の訃報、今朝新聞をざっと見たときには見つからなかったのですが
私の探し方が悪いのか、もうのっちゃったのか、次の日載るのか…。
朝、先に起きていたダンナが、必殺シリーズの監督が死んだんだって、
と、わざわざ寝てる私に教えに来てくれました。
テレ朝を見ていたのかな。（局によって言うことが違いそうな気がする。）

私、思いました。
「キャストが多少間違ってようが、放送されてりゃそれでいいわ・・」
昨日、「金さん（再）」を「やまがた秋一番２０００」なる番組で潰されて以来、悟りが開けました（笑）
ははは・・（自棄）。

＞京都大好き様

峰蘭太郎ファンサイトとはマニアックですねぇ・・！
すごいすごーーい☆★☆
でも、うちでも文字化けしてます。文字コード変えても全滅です。
ちなみにうちはWindowsNTのネスケで見てます。IEにすべきか？
後でIEでもチャレンジしてみますね。

工藤監督死去。
私もショックでした・・・。昨日の夕刊まだ玄関に放ってあるので
ネット見るまで知りませんでしたが。

はじめまして。
工藤栄一監督が亡くなられたとのことですが、全身の力が抜けるような気がします。
ふりかえると、時代劇ファンとして随分楽しませてもらったのだなあと思います。
工藤栄一という名前は、私にとっては時代劇、それ以外でも映像の信用銘柄でした。
私は『大殺陣』の、大坂志郎さん扮する貧乏浪人が愛する家族を皆殺しにするシーン、
その現場ではなく、その悲劇が終わったあとしかみせなかったあのワンカットに、
総毛立つ思いがしました。最後の大友柳太朗の絶叫も、忘れられない。
『十三人の刺客』は、朝もやの中を騎馬の一向が夢のように駆けてくるシーン、
その後、死闘が演じられるとは信じられないほど美しかった。
切腹が終わったあとの寒々としたシーンからの冒頭、月形龍之介の「御随意に」の台詞。
片岡千恵蔵と内田良平の、相手との間合いをはかりながら、
心では激しく斬りむすびながらも、お互いを理解しあった侍として話し合うシーン。
あの映画を見て何年も経っているのに、白黒作品なのに私の頭の中では色あせない。

こちらの掲示板は、皆さん時代劇にとてもお詳しく、
なんだか敷居が高くて、いつも見るだけだったのですが、
あんまり悲しかったから、つい書き込んでしまいました。失礼しました。

　色んな方にお聞きしたら、JavaScriptが原因では？という事でしたので、全て外して
おきました。
　またお時間のある時に、お越し下さい。
　ご迷惑をお掛けしました。

＞ 工藤栄一監督・死去

23日に亡くなっていたとのことですね。また一人。
私にとって、いちばん印象深い作品は、なぜか、時代劇でない「傷だらけの天使」です。

******

↓会社のWinのNetscape4.6で見たら、化けたり化けなかったりしています。
　IE5 だと大丈夫です。
　んで、自分のマシン(Mac)でも、自分のマシンの方へソースを保存したものは
　普通に見えます。
　化け方の具合からして、そもそも日本語だと認識されていない感じですね。
　JavaScriptが悪さしてるのかなあ。

　リンクの件、快くお引き受け下さりありがとうございます。

＞ほかの方のところではいかがでしょうか
　どうやら、Macの方の所で文字化けしている様なのです。
私、すっごい無知で、ＨＰも制作ソフトに沿って流れるままに作ったので、
ＰＣの事、よく判っていないのです。この件も原因が判らなくて困っています。
済みません、もう少し勉強してみます。

ご冥福をお祈りします。

既にアールケイ氏が告知してくださいましたが、
このたび氏の御厚意により、氏のサイト中に
ページを持たせて頂きました。拙者は、映画・
時代劇しか知らない男なので、その話題しか
書けませんが奇特な方がいらっしゃいましたら
見てやってください。さらに、ＢＢＳも開設
して頂いたので、なにとぞお好きな話題を書き込ん
でくださいませ。

junjunさまにおかれましては、励ましカキコを頂き
大変有りがたく思っております。

なにとぞ、よろしくお願いいたします。

昨日、一日中、半年分…以上…今年に入ってからの分くらいの
ビデオを整理していて（とってすぐにはビデオに何が入ってるかを書き留めて
おかないため、まとめて一気にメモするのでした）、
ついでにキャストなどを鉛筆でだーーーーっとメモしたりとかしてました。
求馬の見てなかった分を見たり。
同じあたりに剣客商売もまざっていて、「剣の誓約」（これは、前に見た）に
そーいえば、松本明子のダンナ（我ながらヒドイ言い方だと思うが
名前を覚えていなかったのである。はい。名前は本宮泰風。）が出ていたなー
と思って見直す。まえは、兄弟なのに全然似てねーよ原田龍二、と思っていたが
改めてみると、やっぱし、似ている。正面顔より斜めから見た方が似てますね。
この話では、おとーと（本宮）、演技はそう異常でもないのですが、顔というか造り方は
岸田森ににてるのかなあ。不健康で。…いやほんとに不健康そうなんよ。この男。


ちなみに金曜日は、たまたまわりと早く帰れたので、橋蔵の若さまやくざ、の
ビデオを買ってきて鑑賞。
こういうのは橋蔵の役の中では、わたしのもっとも好きな部類。
山手樹一郎の作品に出てきそうな、お茶目な「やくざ」（ということになっている。）。
このころの橋蔵には、世話な役もよく似合う。

今日は、ダンナが突然でかい買い物をすると言い出したので、それにつきあって
出歩いておりました。
その間に、透明の窓の部分にひびが入ってきたビデオテープの内容を他にうつして
おこうと、出かける前にビデオを仕掛けて行ったんですが、
セレクタの操作を誤ったらしく、失敗。もいっぺんやりなおしじゃ。ううう。
で、今日はここで力つきる。ぱったり。

ルミネ様いらっしゃいませ。
> 懐かしくなって、HPをつくっちゃいました。獅子王院ファンなので、
> ちょっと激甘な女の子向けサイトになりそうですが、この作品なら、そーゆーのもありかな…と（笑）

風神専門ホームページとは予想だにしませんでした。
うれしいです。　読んでいてせつなーい気分になります。
いずれ、そちらのBBSの方にもおじゃましようと存じますが
隠岐殿の「あの桜、今年も咲きましたでしょうね。」という台詞は、多分、
幸村と二人きりで並んで桜を見てのせりふではなかったでしょうか。
夜でもなければ、見つめ合うわけでもないんですけど、
隠岐殿と幸村とが最後に思いを共有するシーンだったのではないかな。

再放送は、放映後まもないうちに一度あったと記憶しています。

京都大好き！ 　さま。
＞随分ご無沙汰しているので、もうご記憶にないかもしれませんが…。
いえいえ。
実は、わたしは時代劇メーリングリストの方にも参加しております。
ときどき書いてもおります。
（メールアドレスが違いますけど、なんとなくわかるかなーというアドレスです。）
リンクはどうぞどうぞ。
ホームページの方なのですが、わたしのところの環境では文字化けしてしまうのですけど。
（「今日は、2000」というところ以降が読めません。）
ほかの方のところではいかがでしょうか。

＞「どら平太のシネマ・ＴＶ改メ方！」
まずはおめでとうござります。
どら様もぜひ、ご自分のサイトを、と常々思っておりました。
（そういう人は私だけではないでしょう。）
がんがん書いちゃってくださいませ。

え〜
わが乏しきサイト『知ったか−ら−ぶりいランド』にこの度、豪華連載陣を迎えることとなりました。
そのタイトルは「どら平太のシネマ・ＴＶ改メ方！」です。
邦画、時代劇に一見識をお持ちのどら平太さまが熱筆を振るわれています。是非ご一読を…

http://homepage1.nifty.com/arukei/dora1.htm

　こんにちは。随分ご無沙汰しているので、もうご記憶にないかもしれませんが…。
　私、東映の峰蘭太郎様が大好きで、この度応援サイトを作りました。もし
宜しかったら、リンクさせて頂いて宜しいでしょうか？こちらのような充実した
サイトではないので、少々心苦しいのですが…。

又お邪魔させて頂きます。

　こんにちは。随分ご無沙汰しているので、もうご記憶にないかもしれませんが…。
　私、東映の峰蘭太郎様が大好きで、この度応援サイトを作りました。もし
宜しかったら、リンクさせて頂いて宜しいでしょうか？こちらのような充実した
サイトではないので、少々心苦しいのですが…。

又お邪魔させて頂きます。

はじめまして、検索サイトから『風神の門』でヒットしてたどりつきました。
junjunさんの｢風神の門の思い出｣のコラム 大変懐かしく読ませていただきました。
おもわず、そうそう！ って相づちを入れたくなるような見事な描写ですね。
実は先日、ダンボールの中からNHK水曜時代劇『風神の門』に関するメモ書きを発見しまして、
懐かしくなって、HPをつくっちゃいました。獅子王院ファンなので、
ちょっと激甘な女の子向けサイトになりそうですが、この作品なら、そーゆーのもありかな…と（笑）
まだ、出来たてなので、何もありませんが、徐々に充実させていきますんで、
みなさま よろしくお願いいたします。
それにしても”マスタービデオテープがNHKに残っていないかもしれない”というお話を読んで、
卒倒しそうになっております。真実はいかに？　っ感じですね。

土下サマ情報で、求馬の番組名が変わるんやて、いう話やったんで
ちょっと探しに行ってみた。
↓東映京都
http://www.toei.co.jp/eigamura/satsueisho/t-kyoto6.htm

確かに駈けてばかりいる番組ではあるが…。

タイトルに「求馬」と入っていなければ別の主人公が出ても、
集団劇になっても問題ないとか、そういう含みもあるのでしょか。

＞誰が悪いんでしょう
よくわかんない。もともとテレビ局からそういう本を作る編集部(?)に
行く原稿にちゃんとしたものが書いてないのでしょうか？
それとも、最初のやつをそのままつかってるだけかな。
以前、CSの方の番組表みたいなやつ(?)に
かかわってらっしゃる方の書き込みがありましたね。そういえば。
書いてない部分はいろいろご自分でお調べになっていたようでした。
→過去の記録45 [1336]番。ほか。 

行くの無理と知りつつ
>新撰組屯所・八木邸見学会
うー。どういう解説があるのか興味あるかも。

現住地の地方局、四つも時代劇の再放送を流してくれているのはいいんですが、
「ＴＶガイド」を見ると、いつも書いてあるキャストと実際のキャストが違う！！
「鬼平」では第一回目に「鯉肝のお里」を流して以来ずっと野川由美子さんの名前が消えないし、
「金さん」では池上さんに代わったっていうのに、坂口さんの名前が消えません。
頼むから、誰か何とかしてくれ〜！
「黄門」は今のところ大丈夫です。

以前言ってました「京都ウェストサイド物語」のイベント内容が決まりました。

　１０月１日（日）キネマの灯火・点火式
　　京福電車の始発駅・四条大宮駅前で採火された「キネマの灯火」を
　　人力車で、四条大宮…西院…嵯峨商店街…嵐山…太秦大映通りと回り、
　　三吉稲荷で献灯式

　１０月２２日（日）浅田次郎先生の講演・サイン会と
　　　　　　　　　　　四条大宮「新撰組のまちづくり」出発式

　　四条大宮・壬生寺とアークホテル京都にて、午前１０時〜午後２時に開催。
　　　１０時〜１０時半　壬生寺境内「壬生塚」供養祭
　　　１０時４５分〜１２時　浅田次郎先生講演会（サイン会と本の販売も行います）
　　　１時〜２時　浅田次郎先生・八木喜久男氏（京都鶴屋代表）・
　　　　　　　　　中島隆憲師（光縁寺住職）を交えての「新撰組のまちづくり」出発式

　　　《入場無料・定員２００名》
　　　　　要・電話予約……申し込みは、四条大宮商店街振興組合・事務局
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０７５（８２１）４９０１‥‥まで。
　　　　　定員になり次第、締めきりだと言うことです。

　　新撰組屯所・八木邸見学会（午後３〜４時）
　　　　定員：６０名　参加料：お一人￥１０００円
　　　　申込先は、上と同じ「四条大宮商店街事務局」まで。
　　　　　　（こちらも定員になり次第、締切となります）　　　　　
　　　
　１１月３日（祝）光縁寺・新撰組懇談会
　　　午後２時〜　新選組隊士供養
　　　午後２時３０分〜　旭堂南鱗師による講談「新撰組外伝」

　　　　　定員：６０名　参加料：お一人￥１０００円
　　　　　申込先は、上と同じ「四条大宮商店街事務局」まで。
　　　　　　（こちらも定員になり次第、締切となります）　　　　　


新撰組ファン・浅田次郎ファン、ふるってご参加を！

--なるほど、『騎馬奉行』の音楽は故・渡辺氏ででしたか--。
junjun様の言われる通り、『白い巨塔』に似てますな。
あと、『網笠十兵衛』（もちろん英樹版）にも、ちと被って
ますね。どれも弦の使い方がカッコよく、ダイナミックだと
思います。『渡辺岳夫、ＴＶ・映画テーマ曲集』てなサントラ
ＣＤが存在しているのなら、ぜひとも入手したいところです。

結束さんもなくなっている。ということは、昔のインタビューが
載るのでしょうね。

>もう一目見てお分かりだと思いましたので(^_^;)
二目くらいでわかりましたが、とても味があったので、さらしてしまいました。
京都、夏暑いもんねー。

>騎馬奉行
騎馬奉行の音楽は渡辺岳夫さんなんす。
（白い巨塔と似ていませんか？ あと、ちょうどガンダムの時期です。）
オープニングテーマがすごくかっこいいでしょー。
あれに馬で、がーっと来て止め絵になるのがまたかっこいい。

↓血風録の音楽も渡辺岳夫なんですが、すでに故人です。
　昔のインタビューとかが載るのでしょうか。
　それとも演奏の人とか、近い関係者の方のインタビューかしら。
　どちらにしろ、楽しみです。

『テレビ映画｢新選組血風録｣の世界』黒須洋子著、新人物往来社、10月下旬、2800円 

栗塚旭、島田順司ほか脚本の結束信二、監督、音楽家へのインタビューがあるようです。

お久しぶりです。今、ＣＳ局で『騎馬奉行』を再放送
していますね。この作品、初放映時（確か1979）に面白く
見た記憶があります。主演の染五郎（もちろん現在の幸四郎）
よりも脇の大出俊や伊東四朗の方が目だっていたような気がします。
確か、根津甚八がゲストで登場したり、途中大出さんから地井
武男に交代したりということがありましたな。我が永遠のマドンナ・
夏目雅子さまも可愛かったです。
それにしても、この作品って東映制作だったんですね。ちょっと
驚きです。というのは、歌舞伎俳優の時代劇出演はＴＶでも映画
でも松竹系（時に東宝系）だと思い込んでましたので--。
あと、勇壮なテーマ曲が未だに強烈な印象です。多分、佐藤勝さん
ではないかと思うのですが--？

もう一目見てお分かりだと思いましたので(^_^;)

ついつい訂正をさぼってしまいました。

京福炎電車沿線…は、「けいふくえんせん」で一度変換しようとして、
中途半端に書き直したので、こんなんなってしまいました……。

もちろん、正確には「京福電車沿線」です。(^_^;)