4月にみたもの X(Twitter)から (2024.4)
4月は歌舞伎座昼夜と、シネマとうかぶを見ました。
引窓は梅玉と松緑が案外釣り合うのを発見。夏祭浪花鑑で強烈に思い出されるのは最後の最後に祭の掛け声を掠れ声で発しながら喧騒に紛れ花道を駆けていく愛之助。随一と思いながら、周りに上方の役者がもう少しいたら更に…と欲が出てしまう。
七福神は恵比寿様がハッピー。大黒様は乗り気でなさそうに見えた。
いつもの歌舞伎ならなら背景は動かないが、今回全員常に動いているので、よく言えば目が足りないという所だろうが、気が散るともいう。でも割り振ったら1人3分くらいになっちゃうし、贔屓を決めてロックオンするしかないか。
夜はどなたが書いてた”神田祭は演目自体がファンサ”に頷くし、土手のお六のほうもありがたく拝見した。
嫁菜くらい持って参拝したらいいのにね。(←話が終わってしまう)
四季は五人囃子(次男s部屋子s)と冬の運動会が好き。
ひたすらとんぼの技術を磨く月もあっていいかも。
とうかぶは音が良かったのと、シネマらしく加工してないのが好もしく。
おそらく織り込み済みだったんだな。円盤そんな心配しなくていいとおも。でも再演はもっと早く決まるかと思ったなあ。
大ちゃんの舞また観たいなあ。
(以上、Twitterから。当ブログは投稿時の日付にして公開)