なんで五大捕物帳なんだ。三大、くらいならいっしょに特集するのに。
五大ではちょっと多過ぎか、と思って控えたのですが。どうだろね。

まあ、あとでみといてください。
まだだよリスト
・水戸黄門サブタイトル未更新分
・データ提供専用掲示板
・アンケート結果のこり

来月予告。
10月のテーマは「半七VS.平次」です。

＞安部徹様

　そうです。１１月新歌舞伎座で松平さんの公演があります。たしか前売りは
９月下旬だったような・・・演目は「暴れん坊−吉宗の恋」（７月明治座と同じ。
ただし相手役は松原智恵子から毬藻えりに変わる）と「越路の子守歌」（再演・
又旅物です）
　カレンダー＋お弁当がつくのは夜の部の一部の日に限るそうで・・確か
ゴールデンシート（？）でしたっけ、名前がついていたと思います。
もちろんファンクラブで簡単に注文できますよ！

弥七様、ナレーションありがとうございました。
スパイ大作戦を意識したことがよくわかりますね。
大江戸捜査網-アンタッチャブル- が最初のシリーズで当たりなのですね。
杉・梶・瑳川、のシリーズでもタイトルに「アンタッチャブル」と入るのが
どれなのか疑問だったのです。

*********

「俺は用心棒」のビデオを1本購入。
1本5000円は、1本ならいいけど、たくさん買うとなると
結構な値段ですね。
でも、栗塚旭の勇姿をいま見たばっかりなので、
顔がにまーとなっています。こういうわけわからん男は好きです。

売場には橋蔵さんもたくさんいらして、わたしを手招きしていましたが
振り切ってきました。前にとった新吾でがまんしよう。
東映さんは本腰入れて時代劇ビデオを出してきている
ように思えます。テレビシリーズも傑作選みたいなのでもいいから
もっといろいろ出して欲しい。（それではCSが儲からないか。）

ついでに（おいこら）紋蔵さんのサントラも購入。
音楽はなかなか…そうですね、音楽畑と新日本紀行を足して割ったような…。
美しい音楽です。でも曲のタイトルの付け方が、ださし。

犯罪所 —＞＞ 犯罪者

隠密同心　それは時の老中松平定信の命により
無役の旗本・内藤勘解由が、悪の砦に向けて秘かに放った
過酷非情の男たちだ
変装・囮 —　様々な手段を使い、彼らを身を挺して
犯罪所及びその組織に挑戦する
相手を殺すのは自由だが、我が命を失っても顧みるものはない
これは、生と死のデッドラインを突っ走るアンタッチャブル
彼らに明日はない —

この後にマシンガンが続くと思います。第１シリーズ
「大江戸捜査網—アンタッチャブル—」のみのOPナレーションです。

> えっ、志保先生は・・・？

私もそう思いました。
しかも忠相あーんど雪絵さんも、もってくるんだもん。
内情に詳しい忠相が見合い話を持ってくるとは、
ひょっとして、志保先生は嫁に行ってしまったのか？

大江戸捜査網の初期のシリーズ（小波ねえさんの出るやつ）は
日活の制作なのでチャンネルNECOでかかっていましたよ。ちょっとまえ。
またやるかもしれませんね。

ところで、最初のナレーションにマシンガンの音が入っているのって、
いつごろのですか？

　大岡越前で先週、伊織先生に見合い話が持ち込まれた。えっ、志保先生は・・・？
と思いましたが、前シリーズでは、伊織先生が長崎に留学中ということで、代わりの
先生が来ていました。その先生と志保先生が二人一緒に大岡家を訪れるなど
結構いい雰囲気だったのに、最終回ではお互い異性として意識していなかったご様子。
時代劇ってそんなものかもしれません。辰三親分の奥さんもいつの間にか変わったし・・・。
次のシリーズで志保先生が戻ってきたら、また越前さまは発展しない二人の関係に
やきもきするでしょう。この二人結ばれるのでしょうか。「おやじのヒゲ」では夫婦です。
そういえば最近あのシリーズをやっていないな。森繁さん元気かな。
「時代劇の矛盾」といえば「大江戸捜査網」では隠密同心一人につき幾つかの過去が
あった。男性隠密同心は一応武士出身ですが、剣の流派や「イエ」に幾つかの説が
ありよく分からない。女性に至っては、武家だったり、町人だったり、忍の出だったりと
素性不明。でも、それが隠密同心なのかもしれません。でもみんな強いのは確かです。
　そういえば、いま千葉テレビで本当に初期の「大江戸捜査網」を放送しています。
まだ「心得の条」さえない時代のシリーズ。小波姉さんは隠密同心として活躍していますが、
「芸者　小波」となっていました。千葉テレビは競馬中継などで「大江戸捜査網」をよく
潰します。たった週１回なのに・・・。やっぱり月から木まで確実に放送してくれるテレビ東京に
放送して欲しいです。それじゃなかったら「時代劇チャンネル」。だれか入っている人はいませんか？
もしいたら情報ください。

梅林茂さんについて、やっぱりよく判りませんわ。あんまりすぐ時代劇と結びつくような方じゃないという
ことだけは判りました。フジテレビの作品はＮＨＫほどではないですが、意外な人物を連れてくるのですね！

↓以下は必殺のサイトで発言した内容の切り張りです。
ところで、ＣＳパーフェクＴＶに京都チャンネルというものがあるそうです。京都でしか入らないっ
つーんじゃなくて、京都のことを外へ発信しようという趣旨の元で最近作られたチャンネルだそうで、
一日中祇園祭を放送しているらしい・・・（これには笑ったわ）。このチャンネルで、時代劇の
スタッフさんにインタビューする１時間番組が今年１２月から放送予定だそうです。時代劇ファンとしては
以前からこういう番組（本でも）があったらな〜と夢想していたので、ファンのニーズをよくくみ取って
くれたなあ・・・と嬉しいですね。最初の内は必殺関係者で固めちゃおうと計画中らしいです。
番組タイトルは未定だそうですが、『京都ハリウッド通信』になるのではないかと。どうせ映画番組って
京都チャンネルではそれだけだから、すぐ判るらしい（笑）。

ってことは、めくってもめくってもめくってもめくっても
松平健。
なにか、すごいもののような気が…。

めくってもめくってもめくっても里見浩太朗とか、
めくってもめくってもめくっても杉良太郎とかも相当くらくらします。

ファンクラブとかで注文できるのかしら。

junjunさん、ナイスな情報ありがとうございます。
雲霧BGMファンのしおざるとしてはちょっとでも情報が増えるのが嬉しい。
しかしやっぱり良く分からん。
梅林さんのいたEXってえバンドはCDを出したりしてるんでしょうか。ハッ！もしかして
最近ギタリストが自殺してボーカリストが精神系のセミナーに出入りして話題になった・・・。
↑くだらなすぎ。突っ込み不要。

松平健の舞台が１１月より大阪の新・歌舞伎座で始まるらしい。
これは明治座で行われた物と一緒の物でしょうか？
川合・遠藤が出るらしいので一緒だと思いますが・・・
ということは、伊吹さんも、出られる予定だったのか
ところで１回席のチケット買うと、弁当と一緒に松平健９９カレンダーも付いてくるらしい

わたしも、かつて「だれやねんそれ」と思ったので、すでに
しかるべきところで質問してありますが、答えを見てもよーわからん。↑

あぁ、「雲霧仁左衛門」のテーマ作曲って、いつものフジ時代劇のあの人（名前を忘れるなよ）じゃなかった
んですねー。で、誰でしたっけ。あ、梅林茂か。この方が全編音楽担当だったのですね？！　しかし名前聞いても
やはり判らない。この作曲家さんて、他にどういうところでお仕事なさってるのかしら？　おとなしく
テレビドラマデータベースにでも行って検索してこようっと・・・。私は何となく曲調から、もしかしてあれは
「編笠十兵衛」「主水死す」の音楽担当をしていた長部正和（名前間違ってたらごめん）さんかと思っていたりも
しましたよ・・・。長部さんの曲、結構いいんだけど、メロディーがほっとんどなくて口ずさめないのが悲しい
です。必殺みたいに口ずさみやすいメロディアスな曲って嬉しいですよね。で、その人（編笠の）の曲は無機的
な曲が多いです。打楽器で誤魔化すとかいうと聞こえが悪いけど。編笠では必殺仕切人やら激闘編やらから
作風の似ている無機的な曲を流用しまくっていた。おいおい。自分が担当した主水死すからの流用だけで止めとけっ
つーの。ま、松竹だからいいのかなー。
しかしそれでも他の人に「長部さんなんて、あんな作曲家・・・」と言われると反論したくなってしまうのが
人情というもの。「悲しみは花びらに乗せて」とか「めぐり逢う時」とかは感動しました。あれは
良い曲だったよねー・・・って、必殺の誰かさんみたいに、実は編曲者が作曲してたりして！！　冗談です。

ヒーロー、悪役、情報収集役、音楽までまとめました。

無声映画のチャンバラの音楽、私も好きですが票を入れ損ねてしまいました。
戻り橋だよ渡れないー、うたえるもんねー。
しかし、いまだに曲名とか分かりませんね、この曲。

↑
19日の土曜日、こんなイベントがあります。
時代劇の音楽は夕方かかります。

雪姫。いいなあというかなんというか。複雑。でもそろそろ見たいぐあいに発
酵してきた時期です。
（照姫七変化 by 沢口靖子をふと思い出す。
　これは、もう１０年後でいいです。(^_^)）

CSいいなあ。（毎回言っているような。）

昨日は、いささんが死んじゃった（← 一応。）話で、
知っててもまたうるうる。（鬼平）
かわいそうなところは逃げてしまうたちなので（だから、おしん、は見られな
い）、かわいそうっぽくなったらご飯を作りにいって、しばらくたったら、そーっ
とテレビを見て、みたいなことやってると、ときどき話がわけわかんなくなっ
て失敗する。
先週の傑作選を見なかったのですが、今シリーズ（？）は、猫八さんと梶さんが
ご案内役という趣向なのかな。

昨日、アンケート結果を整理していたけれど、睡魔に負けました。
半分できているので今日はできるでしょう。

　途中まで１位だったのに、伊坂のだんなは２位でした。
ちなみに私は１票しか入れていません。
　そういえば、地元千葉テレビで「大江戸捜査網」の
再放送が再開。家に帰って見ます。（今は学校）

CSで始まりました。
待ってたんです、これ。
あおい輝彦、中村敦夫、森マリア、小松政男、、、、
そうそう悪役に、安部徹さんでてますよ。

6000アクセス突破しました。ありがとうございます。
掲示板の700番は自分でとってしまった (^_^;;;)

夏休み企画投票大会の結果。ヒーロー投票だけまとめました。↑
ほかのはまだ。（ごめんなさい。）
できるだけはやくまとめますぅ。

ステラの時代劇記事。
「フリーター」？　（桃さんや新・旧三匹などの「剣豪」を称して）
（用心棒日月抄の）青江さんは、フリーターに違いないが。
なんだかなあ、と思いつつ最後まで読んだら「ペリー荻野」。
(^_^;;;)　あ。納得。

江戸の旋風。
そうでしたか。貴重な（かつ、面白い。）おはなしをありがとうございます。
こんどの更新で、江戸シリーズのページに反映させていただきます。

> （若くてヤル気はあるが周囲を顧みずに突っ走って失敗する見回り同心
> の役を担うのは一人で十分だったのか…〉

いまでいう「キャラがかぶっている」というやつだったのでしょうか。
加納竜が忙しかったんだろな。

風小僧。
目黒佑樹が風小僧で、その師匠が山城新伍、だったのが、
シリーズ途中で目黒さんが降板し、
山城新伍が風小僧になってしまう、んだったらしいです。
当時の山城さんは美形ですねえ。

先日電話してたら、ウチの母親が『風小僧』を見ていたというのを聞いてびっくりしました。
「どんなんだったの？」と訊いたところ、何か山城新吾が空を飛ぶんですって！　子供番組みたいな
感じで、子供が出てきてそれを助けるために悪を退治するんだよ、と訳の分からない説明をしてくれ
ました。気になる出演者ですが、山城以外は覚えてないとのこと。やっぱ当時普通に見てた人なんて
こんなもんよね。今度電話することがあったら、もうちょっとよく聞いておこうっと。

時代劇データ集の江戸シリーズで、『江戸の旋風㈼』の潮哲也は途中参加
云々についてですが、これは森哲夫と交替で登場したものです。
森哲夫扮する同心が、行方不明となっていた許嫁がからんだ事件に遭い、
事件は解決し許嫁とも結婚できることになったものの、右腕（左だったかな）
を負傷したために定町廻りから外されることとなり、これに代わって登場した
見習い同心が潮哲也と加納竜の二人です。この時千葉左内が、定町廻りの定員
は六名なので二人も入ると定員オーバーではないかという鋭いツッコミを入れ
たところ、高瀬儀右衛門が「こいつら（潮と加納）はまだ半人前なので、二人
で一人という勘定になるんだ。」などというムチャクチャなことをいってました。
しかし、結局加納は登場後わずか三，四回目ぐらいで殉職。（若くてヤル気はあ
るが周囲を顧みずに突っ走って失敗する見回り同心の役を担うのは一人で十分だ
ったのか…〉かくして無事（？〉同心部屋は定員六名の元の鞘におさっまたのです。
以上が潮哲也途中参加の経緯です。長々とすいません。（間違い等あればご指摘
下さい。私の記憶力は怪しいので）
　　junjunさん、渡辺岳夫のページへいってきました。すごいですね〜。

鞠花さまいらっしゃいませ。訪問させていただきましたよ。
sohjiro とあったので、沖田だな、とおもったら、ちゃーいました。
絵がたくさんあってきれいです。
幕末＆るろ剣ファンの方はどうぞ。

＊＊＊＊＊＊
現在までに物書きどころに出ていた記事を元に
水戸黄門QA集を作りました。題して「水戸黄門でＱ」（バカだ…。）
水戸黄門特集のページ
http://www.tk.airnet.ne.jp/mit/junjunland/9801mito.html
からどうぞ。

こんにちは！はじめましてぇ〜♪
時代ものが大好きな「鞠花」です。
私のHPにも是非遊びに来て下さいな（＾＾）

今回整理したのは過去の記録27,28です。↑。
25,26についても内容のダイジェストを記載しました。
今回はわずかの間に訃報が重なりました。

> 鍋に毒
どういう基準で放映をやめたり、決行したりしているのか
不明ですね。

こんにちは。
この間の一回目見てないんですが、
IZAMの唄なんですか。
村上弘明のときの、近藤等則の、
テーマ曲は、好きでした。
その当時、ブラバンにいた僕は、
あの音いいなと思ってました。

「鍋に毒」
よく放映許可されたもんだ、と思いました(^^;
そんだけです。

水戸黄門の再放送でもお蔵入りになっている回があるのでしょうか？
あと、ナショナル劇場の曲も知らぬ間に変わりましたねぇ。
昔は「明るいナショナル、明るいナショナルみんな家中、何でもナショナル」だったと思いますが、今は「始めましょうか新しいこと〜」になっているね。

　赤垣のだんな結婚しましたね。幸せそうで何よりです。
私の予想では、「実らぬ恋」だったのですが。
今までのパターンはそうでしたから。そういえば、
赤垣のだんなには娘がいましたよね。最近、見かけないけど
どうしたのでしょうか。
赤垣のだんなが幸せになったのだから、今度は伊織先生ですね。
彼には決まったお相手（志保先生）がいますが、そのお相手が
今回は出演していない。どうやら役者側のご都合のようです。
「今回は根本りつ子女医がいないから、出番が多くて大変だ。」
と伊織先生こと竹脇無我様のお話がテレビ雑誌に載っていました。
志保先生は長崎に留学しているのでしょう。最終回あたりにひょこっと
戻って来るかもしれませんね。（すれ違いですね。進展しない二人）
二人が結婚したら、どのような夫婦になるのでしょうか。あのままかな？
「医者の夫婦」といえば「暴れ医者嵐山」の林夫妻を思い出します。
夫・嵐山先生が婿養子ということもあり、妻・美沙先生のほうが強い！
完全なる「かかあ天下」のご夫妻でした。志保先生も医者としての
腕も上達しているし、気も強そうだから、伊織先生も・・・。ということは
ないと思います。（いや、あって欲しくない。）
大岡越前夫妻は相変わらずアツアツでしたね。ただ、越前様の母上
より、雪枝様の母上の方が出番が多く、「マスオさん状態」のようですが。

そうでしたね。「どんぶり」でした。「前垂れ」から「どんぶり」に訂正します。

>「前垂れ」ではなくて、どんぶり腹掛けではないでしょうか？

そうそう！「どんぶり」お恥ずかしいったらありゃしないですね(^^)。
中谷一郎さんいわく「冬は温かいけど夏ははぎ取りたいくらい暑い。やっぱり「人生
楽ありゃ苦もある」ね。最近は、あの歌、ホントに良い歌だと思うよ(笑)」
だそうデス。

やっと越前のキャストデータを書き終えました。
多いですねえ。レギュラー。
12部以降はなにがなんだか。

アンケート15日までのが終わったら
データ投稿用掲示板をつけよう。（あんまり同時にCGIつけると
混んでしまうかもしれんから。）
宣言しないとやらないからな。

明日か、あさっては水戸黄門の方を更新します。（ほんとかな ^_^;;;）

前垂れってのは、んーと、昔の酒屋さんとか、
小僧さんがやってるあれだろうか？
腹掛け(ドンブリ)ってのは、金太郎のやつですよね。弥七もやってる。


だんなに、新腕におぼえ、のCGを見せたら、
真ん中の斬ってる人物は本物の人間の加工で、まわりは作り物だろうという。
でもって、違ったパース（つまり見る角度や距離が違うということ）の映像を
合成しているので違和感があるのだろう、とのことであった。
うーんそれより動きが変よ。周りの人たち。
そか、で、夜十郎でも散っていましたか火花。ちょろっとしか見ていなかった。
あれかな、チャンバラの音（ちゃりーん、ズバッ）のようなスタンダードに
しようというもくろみでしょうか。

NHKのCGではクローズアップ現代（前のやつ）とかいいですね。
今の（蓮の花）は、ふつう。

新半七のエンディングはいいですよね。
都会のモノクロームな映像もいいです。

今週号(9/9発売)のステラは「＜新・腕におぼえあり＞と時代劇が生んだ
剣豪ヒーロー列伝〜青江又八郎(元祖＜腕におぼえあり＞）、桃太郎侍ほか」
だそうです。…って、いま前回のステラを見返していて気がついた。
よかった。気がついて。あとから見つけたら中身も確かめられなくて後悔
するだろうから。

確かにIZAMの歌はちときついものがありましたね。新半七の奥田民雄の歌はすごくいいのに。
CGはま、こんなもんでしょって気分。今後に期待。慶喜のオープニングの絵から人間が出てくる奴は好き。

内容はホント、チャンバラ多くていい感じですね。
剣術の構えとかを色々工夫しているように思えたので目が離せない。
火花は確か天晴れ夜十郎の時も使ってたので、あれがNHKの一つの特徴かもしれないですね。

風車の弥七さん、おせっかいなようで申し訳ないのですが、金さんのつけているのは、大工ならもしかして
「前垂れ」ではなくて、どんぶり腹掛けではないでしょうか？ 実際に観ていないので解りませんが、江戸時代の職人だったらどんぶりだったと思うのですが。 （今これはお祭りによく使います）

きもちわるい動きのCGにねばっこいIZAMのうた。
…どっちかにしてほしかった。
それじゃなくても最近のNHK見てるとああいうCGには食傷気味です。
CGならゲームソフトのオープニング画面の方が
よほどすなおにかっこいいと思えます。

本編はまずまずの出だし。のっけから立ち回り多し、でひきつけます。
自分がチャンバラシーンが好きだというのをまざまざと実感してしまう。
夜のチャンバラで、刀があたると、
線香花火のような火花が散ります。（ある意味での正しいCG使用法であろう。）
なかなか斬新よ。面白いけど、あんなに派手に散るのだろうか。
本物を見たことないから分からない。

（斬り合いの相手8人に自分一人と知って）「兄上、これでただ働きは酷です」と
独り言言う高島弟に、「姉さん大変です」がよぎってしまったのであった。

>　それで、現在関東ではもう一つの「金さん」こと「江戸を斬る」を放送しています。
>ここでの西郷輝彦演ずる金さんは大工という設定なので「前垂れ」をつけています。こ
>れだと、どんなに激しい立ち回りをしても「桜吹雪が見える（描いてないのがばれる）
>」ということはないですよね。矛盾を未然に防ぐための設定だとしたら、制作の方の
>考えに脱帽します。

「江戸を斬るV」頃になるとクライマックスの立ち回りに「前垂れ」を着けたまま現れる
か否かで、「あぁ、今日は桜吹雪見せないな」と子供心に桜吹雪登場のバロメーターと
して観察してました。

いやあ、そんなん考えたことありませんでした。たしかにねえ。見えるよね。
以前から松方金さんは帯の近くまで肌が見えるくらいに
着付けていましたけど（おなかは、さらしが見える）、
きっとそれが似合うということなのね。