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[5640] junjun -2002/10/27 Sun 12:11:38
題名:わー、書き込みが増えてる

てっぺい様いらっしゃいませ。「あゝ忠臣蔵」情報ありがとうございます。

関の弥太っぺ様、たそがれ清兵衛は、注目の映画ですね。
しかし、時代劇映画、本当に主役3人+αくらいでローテーションしてますね。
愚問かもしれませんが「なんで?」。

んで、アール・ケイさまの「どう思われますか?」に対してですが
山田さんのおっしゃるようなことは、あるんじゃないの。
あえて反論するようなことは何もないです。

あーと、山田さんの発言を本当にぶつけてあげたいのは、
今年の大河みたいなやつかという気もしますが
「鬼平みたいなのはまあまあで、水戸黄門みたいなのはヒドい」という風に
とるひともいるかもしれない。でも、ヤマイの度合いはさして変わらんです。
みんな現代人が作った「時代もの」です。
それ全部に対比しての発言だと受け取ります。

んでさ、あの時代の人が作った「世話もの」(当時の現代劇)と同じ感覚のものを
ン百年後の現代人が作る、ということに山田さんは挑戦しようというわけでしょう。
もしそうだとしたら
(↑仮定です。違うかもしれんと20%くらい思っていて、それは見ればわかると思う)
うちらが、それを「その場にいる感覚」で見るためには
見るウチらも「先祖の暮らし方、考え方に誠実に立ち向かう」必要がある。
そうでなければわからないと思う。

んで、我々はあの時代の人じゃないので、わかるための「親切」を
どのくらい作り手は施してくれるのかな、
それとも突き放した感じで、我々が同じくらい努力しないとわからないのかな とか
わかってる人にしかわからない感じになるのかな、とか。
まあ、いろいろ。

そうそう、最後に言っておきますが、私は様式としての時代劇も
もちろん愛しております。

んで、アール・ケイ様は、いかが思し召す?

***
にゃろ総裁、番組名くらい記載してください。激しくわかりませんよー。(汗)
#いや…だいたいわかります。

[5639] アール・ケイ -2002/10/27 Sun 10:46:18
ホームページURL:http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm
題名:山田洋次、吠える
えー、このところ山田洋次監督の発言をあちらこちらでお見かけします。
満を持して、という思いの末の『たそがれ…』撮影だったせいでしょうが、
ちょっと云い過ぎかなあ、という気もしないでもないです。
下のコピペは報知サイトよりインタビューの一部です。
どう思われますか?

—時代劇への疑問は。

 「今回一番考えたのは、僕たちの先祖の暮らし方、考え方に誠実に立ち向かうこと。
時代劇だから小さなことは無視したっていいんだ、というのはいけない。
『リアリズム』は陳腐な言葉で使いたくないけど、時代劇でも本当にその場にいる感覚になれるか。
テレビの時代劇はかくし芸のようだ」

 —トレンディードラマは。

 「俳優が脚本を自分勝手に解釈して演技をプラスしてお目にかける。そうなってるんじゃないか。
はっきり。演技は『飾り』じゃない。演技のショー、見せ物になってる。衰弱だと思う」


[5638] にゃろんぱす -2002/10/27 Sun 02:45:29
メールアドレス:babel@tk.airnet.ne.jp
題名:板違い #2
宮内洋と賀集利樹が同じブラウン管に出てる〜。思い起すは某姉妹(爆)

しっかし強烈な番組だなぁ。宮内洋、藤岡弘と一緒に"Wひろし"とか言ってるよ…。
串田晃は「富士サファリパーク」歌ってるし。
こんな企画が成立するなんて、どこか間違ってないか?一応フジテレビだぞ…(汗)

[5637] 関の弥太っぺ -2002/10/26 Sat 21:57:13
題名:すみません

間違って、送信2度してしまいました。
申し訳ありません。


[5636] 関の弥太っぺ -2002/10/26 Sat 21:55:05
題名:たそがれ清兵衛?
こんにちわ。
ご無沙汰しております。
山田洋二監督がはじめて時代劇に取組みました。
「たそがれ清兵衛」です。
どんな風に描いているか興味のあるところですね。
監督・・・・山田洋二
原作・・・・藤沢周平
主演・・・・真田広之


[5635] 関の弥太っぺ -2002/10/26 Sat 21:45:04
題名:たそがれ清兵衛?
こんにちわ。
ご無沙汰しております。
山田洋二監督がはじめて時代劇に取組みました。
「たそがれ清兵衛」です。
どんな風に描いているか興味のあるところですね。
監督・・・・山田洋二
原作・・・・藤沢周平
主演・・・・真田広之


[5634] てっぺい -2002/10/26 Sat 15:02:37
メールアドレス:bkcda101@rinku.zaq.ne.jp
題名:お詫び

改行し忘れました。
申し訳ありません。

[5633] てっぺい -2002/10/26 Sat 14:50:59
メールアドレス:bkcda101@rinku.zaq.ne.jp
題名:1969年 あゝ忠臣蔵

内匠頭の奥方阿久里は、髪を下ろし瑶泉院と名を改め、赤坂南部坂にある実兄浅野土佐の守の屋敷に身を寄せ、亡き夫の菩提を弔う明け暮れを送っていた。長年、瑶泉院の側近に使える「おてる」にとって、神崎の行動はなんとしても解せなかった。すでに浅野家とは全くかかわりあいのない、あの屋敷の門前に神崎が何のためにたたずんでいたのだろう、、、、。

渡辺岳夫さんの美しいBGMによる、「南部坂の別れ」冒頭の石坂浩二さんの語りです。

「おてる」→てる、、、、、、、岩井友見さん。
そばや「簾月庵」のおかみ、、、森光子さん
仙石ほうき守、、、、、、、、、高田幸吉さん(ほうき、、島根鳥取あたりの旧国名、変換できません、すみません。)

ほかに、
桜町弘子さん「大石東下り」、土田早苗さん「美しき元禄の春」、三島ゆり子さん「南部坂の別れ」ほか

[5632] 右京大作 -2002/10/24 Thu 00:10:32
メールアドレス:yoshi-ken@ms2.infobears.ne.jp
題名:じだマガ
「時代劇マガジン」の誤字

P102下段「江戸中町奉行所」の項
 ×丹波遠江守長守→○丹羽遠江守長守(丹波哲郎)
P107上段
 ×「大五捕物絵図」→○「文五捕物絵図」

まだありそうだなー。


[5631] にゃろんぱす -2002/10/23 Wed 13:22:09
メールアドレス:babel@tk.airnet.ne.jp
題名:板違い参上<いばるな
>90年というと名ナレーター・芥川隆行さんが亡くなられた年でしたね。
>たしか亡くなれてから数週間は『大岡越前』で収録済みの名調子が
>流れていたような記憶があります。

『スクールウォーズ2』もそうだったんですよー。
放送途中でナレーターが城達也に変わったから「うおー、嫌な予感」とか思ってたら
案の定、でした。
#さらに数年後、城達也も他界してしまうわけですが…。

>そのくせ東映の人のインタビューからは

あんま自分の会社の商品「暗い」とは言えないすよね。ははは…(^-^;
#思い当たることが山のようにある人。

[5630] 風車の弥七 -2002/10/23 Wed 11:01:27
メールアドレス:lupin-3@lyra.vega.or.jp
ホームページURL:http://www.vega.or.jp/~lupin-3/home/index.html
題名:10年一回りでまたブームか。

> つまり、送り手の側からの動きがあった年なわけです。
> テレビジョンドラマになんか「空前のブーム」「過剰気味」とまで書いてあるけどな、
> 「ブーム」(らしきもの)と自分の体感とのあきらかな温度差。

 たしかに1990年はゴールデンタイムに必ずどこかの局が時代劇を放送するという正に『バブル』
でしたが、何だか並んだ番組のほとんどがいう『可もなく不可もない作品』ばっかりだったという
印象があります。フィルムの画質やBGM、衣装も綺麗になり(悪徳商人が総ラメだった事も)、
上っ面の人情を描くばかりで人間の『業』のようなものが出なくなった脚本、粗製濫造によるルー
ティーンな演出と、どんどん時代劇のコクがなくなって薄味になっていったようでした。

 そのくせ東映の人のインタビューからは『里見・松方・高橋・北大路はまだまだ元気、松平健に
加えて役所広司、渡辺謙、三田村邦彦が加わって、時代劇の明日は明るい』とか言ってる。脚本・
演出・プロデュースにはぜんぜん気が回っていないノー天気な発言に『たぶん10年後にはジリ貧に
なるな』と思ってましたが。。。で結局、丁寧な仕事をしていたNHKとフジとナショナル劇場が
今に残ったと(ナショナル劇場はスタッフの入れ替わりでチョット危ないですが)。

 90年というと名ナレーター・芥川隆行さんが亡くなられた年でしたね。たしか亡くなれてから数
週間は『大岡越前』で収録済みの名調子が流れていたような記憶があります。

[5629] junjun -2002/10/23 Wed 01:30:11
題名:脚本家 國弘威雄さん訃報
笹沢さんと享年同じ。奇しくも。奇しくも。


****
…訃報記事を見に行ったら見えてしまったもの↓………
葛山信吾と細川直美が結婚。なんだそのビミョーな組み合わせはっ。


[5628] junjun -2002/10/23 Wed 01:12:53
題名:そして10年後に続く
90年頃は、そこまで6〜7年日照りが続いた後で
(当時は、長い期間続く番組が多かったので、
 枠が減ると、一年に見られる時代劇の種類が顕著に減ってしまったのね)
いきなり本数が増えたんで、ちょっと復活ムードがあったことは確かだと思いますよ。
単発もいっぱいあったし、
前年から、フジの水曜枠が戻って、
この年にNHKの平日時代劇がもどってきたわけで。
#あの、どう評価したらいいかこまる「びいどろで候」。
あるいは、鞍馬天狗、大江戸捜査網といったリバイバル。ある意味、鬼平もそう。

つまり、送り手の側からの動きがあった年なわけです。

テレビジョンドラマになんか「空前のブーム」「過剰気味」とまで書いてあるけどな、
私は当時、即、「どこがやねん!」と思ったのを覚えております。
「ブーム」(らしきもの)と自分の体感とのあきらかな温度差。
自分にはその5年前の日照りの時期の、がんばれという思いをこめての特集と
何が変わったのかぜんぜんわからんかったよ。

振り返ればその前後1年は、すごくおもしろい時期だったんですけどね。
供給が増えただけの「ブーム」は、
そのときの受け手の熱では、やっぱ、ないんだわね。
どっちかというと、
潜在的な客(なんでもない人)が顕在化する手助けにはなるんじゃないかな。
ファン歴が長いわけじゃないけど、今、そこそこ熱心な時代劇ファンだ、という人は
この時期には、そういえば見てた、ってものは多いんじゃないかな。

[5627] 土下佐ヱ門 -2002/10/22 Tue 11:48:42
ホームページURL:http://page.freett.com/oohashigorou/
>どうやら時代劇がキテルらしい

マスコミは誰かが年がら年中そう言ってますけどね。
1990年の雑誌を読んでいたら、「今、時代劇がブームであるようだ」。
誰かしら時代劇をよく知らない人が、それを今発見したかのように
ポッと言うだけで、実際ブームだったことって無いんじゃないか?

ともえ姐さん、映画館貸切ですか。
トム・クルーズの気分やね。

[5626] junjun -2002/10/21 Mon 22:41:09
題名:字ぃちごてるやん
(誤)佐保→(正)左保

[5625] junjun -2002/10/21 Mon 22:27:46
メールアドレス:junjuns@geocities.co.jp
題名:今日は本当に寒かった
>今日は凄い贅沢しました

いまだ、映画館で一人きりは経験ないなあ。
一人だったら、途中で席立てないよねえ。

ちなみに、うちから一番近い映画館は私鉄で5駅くらい。

***
笹沢佐保 つづき。
下では時代劇を挙げましたが、私にとっては
目についたら買ってストックしておき、何も読むものがなくなったときに
「あ、まだアレがあった」と、引っ張り出して読む、
「あ、あれ食べよ」みたいな作家でした。
#富士見の時代小説文庫を買いあさったのも懐かしい。

長い間お疲れ様でした。

[5624] junjun -2002/10/21 Mon 22:03:41
メールアドレス:junjuns@geocities.co.jp
題名:笹沢佐保さん
紋次郎のCD・DVD発売が追悼になろうとは。

↓特集をするつもりで、カレンダーの切れっ端に殴り書きしてたリストから…
木枯し紋次郎
笹沢佐保股旅シリーズ
地獄の辰捕物控
八州犯科帳
新木枯し紋次郎
同心暁蘭之介
半身のお紺
お助け同心が行く
***
家光謀殺
帰ってきた紋次郎

[5623] koma -2002/10/21 Mon 19:34:35
メールアドレス:beyond@mb.infoweb.ne.jp
ホームページURL:http://village.infoweb.ne.jp/~3nosuke/index.htm
題名:合掌・・・(−人−)

姉がいつもお世話になっております。
junjunの妹です。

木枯らし紋じろうの作家、笹沢さんが永眠だそうです。

[5622] ともえ -2002/10/21 Mon 18:50:14
題名:今日は凄い贅沢しました
朝一番で近く(15キロ位離れてます)の映画館に「凶気の桜」見にいったのよん。
博太郎でてるから、見ておこうと思って・・。好きな映画ではなかった。
でもね、観客が私一人なの。11時から13時迄掛ったのに誰も入ってきませんでした。
ずーーっと広い映画館で私一人で観てました・。
こんな経験は初めてです・・。1700円では何か悪いみたいな気がしてパンフ買ってきちゃいました。
側に結構大きな書店が有ったので行ったけど置いてなかった・・。
一日雨降りの寒いお天気でした・・。



[5621] 快傑赤頭巾 -2002/10/21 Mon 10:26:28
題名:時代劇マガジン多分相当売れて
いない。サイトで言われなけりゃ知らなかったくらいだもの。本屋調査、新宿6店中2店。
地元3店なし。図書館もなし。元々、辰巳出版は、やわらか系なので、新聞広告など打て
ない。ようだ。来年1月か2月に、出れば、メッケものだ。それにしても、ヒマジン?
希望者は、新宿紀伊国屋書店本店6階、映画関係図書売り場に、ヒラ積みで、アリい。

[5620] ともえ -2002/10/21 Mon 08:58:57
題名:近所の本屋には置いてない
だから、まだ姿かたちも見てないの(T_T)
本買うために都会に出るのも面倒だし・・。

明日の「耳なし芳一」に博太郎出るから見てね。
暴将スペシャルにも出るのです。
最近博太郎おぢさんは時代劇づいてます(^o^)丿


[5619] junjun -2002/10/21 Mon 01:22:40
題名:えーっみんな買ってるじゃん(そんなわけはない)
水戸黄門の視聴率のおかげか、
読売新聞でもどうやら時代劇がキテルらしいという雰囲気の記事が出ています。
だけど、載っている投書の人の年齢がちょっとHighですわ。
もちょっと三十代の人とかの意見載せてよ。
やっぱりジジババしか見てない……みたいでいけないわ。

****
マガジン
>それよか誰が買っているのかなあ。

ここの掲示板に書いてる人だけなら、大変な普及率なんですけど。(ほほほ)

このブームとやら、見る側の方から自然に湧いてきた感じがしなくて
うさんくさくて死にそう(死にゃあしないって)ですが
こんなふうに熱が上がってるときは、
案外普通に見かけた人(潜在顧客)が買ったりしてるんじゃないのかしらん。
熱に乗じて冷静に大騒ぎしてしまえばいいんじゃないの。ウチラは。

しかし、財布のカネも無限じゃないので
一気に出さずに売れ残らない程度に押さえてくださいねん。>いろいろ商品化する人。

*****

ところで、新しい掲示板にしようと思って実験してます。
↓よろしかったら、書き込みテスト&ご意見をお願いします。
http://junjuns.akira.ne.jp/cgi-bin/tnote/tnote_junjun.cgi

…がホンモノのURLなんだけど、なんかまだDNSが行き渡り終わってないみたいで、
つながらなかったら↓ここからどうぞ。

http://61.196.224.8/~junjuns/cgi-bin/tnote/tnote_junjun.cgi

クッキー可、長い行は自動折り返し、二重書き込み防止
ですが、
時代遅れながら、タグ不可、削除は管理人のみとしてます。

コメント(1行返信みたいなの)機能もあるんですけど、
もうこのスタイルに慣れちゃったから使えないようにしてます。
やあ、アレだと、にぎわってるようには見えるんだけど、
こういうぽつぽつとしか書き込みが来ないところだと
誰かが、がんばって親の話題を提供しつづけないといけないみたいな
ところがあって、ちょいとツライかなあと。
希望が多かったらつけますけど。

[5618] アール・ケイ -2002/10/20 Sun 22:48:44
ホームページURL:http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm
題名:時代劇マガジン、売れてるのかな
出来は悪くありません。
別にびっくりするような内容は書かれてないし(いい意味でも悪い意味でも)。
しかしいやに総花的ですなあ(薄っぺらい感じがするのは仕方がないかなあ)。
次号はどうするのでしょうか。
それよか誰が買っているのかなあ。

[5617] 右京大作 -2002/10/19 Sat 00:50:31
メールアドレス:yoshi-ken@ms2.infobears.ne.jp
題名:わあ、しまった

↓他のところのつもりで書いちゃった。
junjun様、できれば適当に切ってやって下され。


[5616] 右京大作 -2002/10/19 Sat 00:46:30
メールアドレス:yoshi-ken@ms2.infobears.ne.jp
題名:遅ればせながら
北大路「子連れ狼」見ました。
ふむ。予想していたよりはひどくなかったです。誰かがおっしゃってたようにチト軽い
(というか若々しい、でも考えてみると萬屋さんも若山先生も3才の子の親にしちゃ老け
すぎてたけど)一刀ではありますが、暗さもけっこう出てたし。すべて”受け”の殺陣
(つまり相手に斬らせてから斬る)なのもよかったです。何というか、好んで戦うわけで
はない、という姿勢が見えて。


[5615] 土下佐ヱ門 -2002/10/17 Thu 10:33:17
メールアドレス:dogeza@mail.goo.ne.jp
ホームページURL:http://page.freett.com/oohashigorou/
題名:新水戸黄門
昨日TBSショップで水戸黄門グッズの偵察。
三代目黄門様のトランプは、流石に無くなってました。
むかし買っといて良かった。(でも使ったことない)
石坂黄門様の時は何か出てたんでしょうか?

里見黄門様グッズは流石にまだ無い。なーんもない。
一つだけあったのが、本漆塗りの実物大の印籠。
葵のご紋入り!
19800円だったか198000円だったか(多分前者)。
その値段では時代劇グッズとは言わんわー。本物だわ。

今回は新シリーズにあたっての水戸黄門のみのパンフは無し。
TBSの番組広報誌「LOVELY」の秋の号の見開き記事のみ。
里見と照英のコメントとか、撮影レポとかがありました。
↑これ、今配布中です。TBSショップのお姉さんにお願いすると
出してもらえますし、送料のみ負担すれば送ってもらえる。

[5614] junjun -2002/10/16 Wed 22:59:50
題名:おうちでてれび

>黄門初回は21.3%。

連休の最後の日だから
普段月曜のそんな時間に家にいないお父さんが
(一部、普段月曜のそんな時間に家にいないオネエサンガ)
おうちに居た、とか。

****
【時代劇マガジン売り場報告】(ぷ
川崎某書店では二カ所に
一カ所はキネ旬の棚。一カ所は俳句朝日の上。(んー?)

[5613] 風車の弥七 -2002/10/16 Wed 13:58:33
メールアドレス:lupin-3@lyra.vega.or.jp
ホームページURL:http://www.vega.or.jp/~lupin-3/home/index.html
題名:黄門初回は21.3%。
 獲りも獲ったりというか、おなじみの『水戸黄門』が帰ってくると云う事で、チャンネルを合わせた
視聴者が多かったんでしょうか(当然、『子連れ狼』から流れ込んだ視聴者も)。元々、石坂黄門用だ
ったと思われる脚本(町娘のちっぽけな願いに応えて旅立つなんて、石坂黄門を庶民派に見せようとし
た痕跡か)を手直ししての撮影のためか、黄門ファミリーの和気藹々とした雰囲気を前面に押し出して
いましたね。

 石坂黄門は悪くなかったとは思いますが結局、大衆食堂(=月曜夜8時)に一番求められるのは、本
場の本格派インドカレー(=石坂黄門)ではなく、具沢山のカレーライス(=里見黄門)と云う事なん
でしょうね。

->>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/10/16/05.html



> 『子連れ狼』

 岸田今日子のナレーションが流れた時は思わず、『大奥か?』とツッコミそうになりましたが(^^;
これだけじっくりと観られる作品が夜7時で全9回というのは、あまりにも殺生な・・・あれだけじっ
くりと描く演出だと、一般視聴者はイライラしてチャンネル変えちゃいそう。
 作品の出来ではなく夜7時という時間帯は何とかしてほしい。9回という本数もスタッフ&キャスト
の息があってきた所で終わりっぽいし。


> 時代劇マガジン

 里見浩太朗さんは中尾幸男番組Pに『助さんがご老公に変装した時のパネルを見せ』さりげなく意欲
を示したとか。かたや藤田まことさんは「『剣客商売』私にやらせて下さい。」と名乗りをあげられた
そうで。藤田さんの「これからは役者も自分で仕事を取りに行かなあきません」には爆笑でしたが、数
少ない時代劇の枠を巡って、役者さんも大変なんですね。

[5612] 土下佐ヱ門 -2002/10/16 Wed 13:05:16
メールアドレス:dogeza@mail.goo.ne.jp
ホームページURL:http://page.freett.com/oohashigorou/
題名:みんな風邪をひいている

>「暴将」とかチェックしていないのですが「子
>連れ」のような感じなのでしょうか?

『朝比奈』はあんな感じだったよねー。わりと。
『暴将』『三匹が斬る!』あたりは、求めてる路線が
そもそも違うような気がいたします。
『暴将』は、2シリーズくらい前に一回だけ、
えらい気合の入った画を見せたことがあったが・・。
他の回と比較して映像がメチャメチャ浮いてたあれは
一体何だったのか、当時も判らなかったし今も判らん。

宣伝宣伝。
今度の『八丁堀の七人』の#2に功ちゃん(=鷲生功)、
#3にごろー(=大橋吾郎)が出るの〜。よろしくね☆
放送順は変わる可能性が大だから注意してね。

[5611] junjun -2002/10/16 Wed 00:34:34
題名:>東映の底力を見せられた感じ
かすかに皆が危惧していることがあるとすれば、
化かされてるんじゃなかろうか、
第二回では夢が覚めるのではないだろうか…
ということだったりして (汗) > 子連れ狼

拝一刀に見えてくるかどうか、ということについては
いましばらく時をいただきたい、というところですか。

博太郎は普通だったですね。あんまり悪人そうでもなかったよね。>ともえねーさん

*****

>世が世であれば(どんな世やねん(笑))、
>橋爪サンと堤サンで助格やってる筈、だったんですけどね。

堤さんは上様からヤクザまで、重宝な人だぁねえ。
1番手ではないんだけど、ときどきいい役もやってて
あの人どこいっちゃったんだろ感には欠けます。(んなもんなくていいけど)
橋爪さんは、江見俊太郎さんみたいになるんかなあ。

[5610] そとばりゅう -2002/10/15 Tue 17:18:21
メールアドレス:co2na@gw5.gateway.ne.jp
題名:月曜2本と時代劇マガジン
視聴前の予想通り北大路一刀は少し甘い感じ。といっても過去の映像化された一刀
の中で原作イメージに一番近かったのは萬屋版でゲスト出演した瑳川哲郎だと思う
のであまり問題視はしない(若山先生版はパワフルすぎるし、萬屋版は不健康すぎ
る。英樹、正和はなにもいうまい・・・)。
原作第一話「子を貸し腕貸しつかまつる」を大幅脚色しての#1だが、依頼人を特
定できる言葉を一刀が吐いたりと不備は多い。その瑕疵を補っているのは巧みな画
造り。近年のテレビドラマには珍しい、奥行きを意識した縦の構図の多用(手前と
遠景の芝居を同時にみせたり、ピン送りでの画面の変化をみせてくれたり)、スー
パー16の画角をいかした引きの画面でのロケバックの見事さ。かなり丁寧なつく
りで東映の底力を見せられた感じ(「暴将」とかチェックしていないのですが「子
連れ」のような感じなのでしょうか?だとしたら東映京都テレビ時代劇に対する当
方の認識不足を恥じる)。不満はサブタイを原作から外してオリジナルにしたこと。
あまりラテ欄的にも効果的とも思えないのだが・・・。柳生との確執を描く「刺客
街道」「二河白道」は映像化されるのだろうか?「時代劇マガジン」に掲載された
ポスターをみると烈堂は夏八木勲のようだが・・・。大五郎役小林翼君は現代的な
顔立ちで可愛く演技もできそうなので、彼主役篇で原作の「雨の日に」(一刀が一
コマもでない)あたりを映像化していただくと幸せ。
何にしてもレギュラー視聴決定!


続いて里見黄門。皆さん書かれている通り、レギュラー全員が楽しそうだが、その
中でも丹波さんが本当に楽しそう!照英の胸板にクラリときた人も多かろう。ビデ
オ撮影に違和感を感じない自分がいてちょっと驚く。ただ由美かおるだけは何とか
ならんもんかと思う。

「時代劇マガジン」次号出すときにネタがあるのかが心配。近藤ゆたか画伯の「夕
映えに明日は消えた」の記事は嬉しいばかり。なんとか蔵出しを願う(ラストの寂
寞とした描写が良いのよ)

[5609] のよりん -2002/10/15 Tue 16:35:37
メールアドレス:noyorin@mb.neweb.ne.jp
ホームページURL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/5784/haiyaku/index.html
題名:「時代劇マガジン」のゆくすえ

おなじ辰巳出版から出ている「ウルトラマンAGE」と、編集の仕方が似ているような。
五号ぐらい出して作品か俳優を特化させて「ウルトラセブンISM」みたいにしていくんだろうなあ。
「ウルトラセブンISM」ぐらい資料性があがれば、買いなんですが・・


[5608] 快傑赤頭巾 -2002/10/15 Tue 16:01:41
題名:浪漫工房は結局ワイズが出て来て
休止になったらしい。それまでは、邦画の先駆者的雑誌であった。マイナーな。
編集のK氏と何度か、資料の誤りについて、長々と電話のやりとりをしたのは
もう十年以上も前か。というと、浪漫工房の全巻揃いは、価値あるなあ。
いや、その前に、現在はキネ旬で活躍されているU氏は伝説の邦画雑誌「ムービ
ーマガジン」が、ありました。総合雑誌「時代劇マガジン」は、過去にも類似
の記憶がない、快挙。多くを望めばキリがないが、今の時代劇だけ。当然かあ。

[5607] アール・ケイ -2002/10/15 Tue 00:03:01
ホームページURL:http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm
題名:ああ時代劇人生に涙あり・その2
本田さんも田山涼成さんも深水三章さんも、皆々老け役ですなあ。
実年齢の役柄だといえばそれまでなんですが、なんか寂しい。
その年代(50〜60歳代)の俳優が手薄なせいでしょうか。

他方、中野誠也さんがやたらいい役でしたね。
調べたら(知らないのは私だけ?中野さんにはとても充実したファンサイトがあります)、
『水戸黄門』には各シリーズに1回ずつご出演されてますようで。

[5606] アール・ケイ -2002/10/14 Mon 23:49:36
ホームページURL:http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm
題名:ああ時代劇人生に涙あり

>橋爪淳・吉保さま&堤大二郎・上様はつつがなく留任。

世が世であれば(どんな世やねん(笑))、橋爪サンと堤サンで助格やってる筈、だったんですけどね。
どこかで運命が変わってしまったんでしょうねエ。
(堤氏は団十郎丈黄門の12時間ドラマで助格のどちらかやってませんでしたっけ?)

[5605] ともえ -2002/10/14 Mon 22:35:08
題名:子連れ狼
映像が綺麗でした。
うん、もう少し何とかして〜・・。
錦ちゃんの子連れ狼が刷り込まれていて・・
観ているうちにほかの番組思い出したわ(~_~;)
6代目の大五郎ちゃん、可愛い過ぎだと思った。
子連れ狼には本田博太郎、これで3回?4回かも・・・
バシヒデに、田村正和でしょう、あれ・?忘れました(~_~メ)
今回の博太郎は、一寸嫌いです。時代劇のピロタロウはキレテ貰わないとね・・


[5604] junjun -2002/10/14 Mon 22:27:08
題名:新作2点
子連れ狼。
よく作ってます。広い景色と久々にばさばさ斬る主人公を楽しみました。
通常枠だけど「秋のスペシャル」を見ている気分だった。
非常に古典的な悪徳商人&家臣&その娘&お世継ぎお家乗っ取りネタでしたが
大五郎が上手に絡んでいました。

しかしスーパー16mm全部入りの威力はすごいな。
戸外の広さが生きますね。
逆に屋内では、普段気にならない背景(庭など)が主張してきて少し気が散る。
(多分、なにか不自然な絵があったのだろう。)

この撮り方が一方のスタンダードになるのかな。
見る側からすると、しばらくは「あれ?フジか?」という錯覚はまぬかれないと思うけど。
#民放がビデオ撮りを始めたとき全部「NHKか?」と思ったもんなあ。

東映の木曜の枠のビデオでの原作もの路線(ええ、あの、功名が辻とかですよ)が軌道に乗って
作り続けられていたら、今回のこれもビデオだったのかも(ひえー)と思うと
ああ、終わっていて良かったなあ。(いい方に解釈)

水戸黄門。
お約束通りの水戸黄門に戻ったわけですが、一行を見ていて思ったのは
キミタチ、自分たちだけで楽しそうだぞー。(助さんじゃないけど)

橋爪淳・吉保さま&堤大二郎・上様はつつがなく留任。
里見ご老公の侍のままのほうの姿は、
まるでおろしたてのスーツのようなぴしーっとしたお姿でした。
それに比べて、丹波哲朗(山辺じい)の楽しそうなこと。
助格も楽しそうだった。#だが助さんの扱いがなんだかひどいな。
由美かおるの役名はいっそ正式に「お銀」にもどすべきではないでしょか。
誰もお絹とは呼んでくれないと思う。
ついでに言うと、素のお絹さんと八重さんはすっごく浮いてる。
鬼若とアキちゃんは未知数だけどけっこういいんでないの。
オープニングを里見さんが歌ってくれなかったのはつまらんのぅ。

ところで、2時間続けて子供がダシかよと思ったひねた大人は私だけですか?

[5603] にゃろんぱす -2002/10/14 Mon 22:23:19
メールアドレス:babel@tk.airnet.ne.jp
題名:観た観た

水戸黄門#1、観ました。自分的には、特にこれといって違和感ナシなんですけど、
#まぁ普段からとりわけ食い入って観てるワケじゃないからにゃー。
実家で親と観てた所、母親が「里見浩太郎、変、似合わない、不自然だ」と
連発してました(汗)じゃぁ誰ならいーんだよって感じですが、間髪いれずに
「東野英治郎」と返されてしまった。そんなもんなんでしょーかね?
で、照英登場で、ますます特撮化していくような感じを受けるのですが。気のせい?

先日「橋爪淳どうしちゃったんだろうねぇ?@某氏談」なーんて話を聞いていた
ばかりなんで「ありゃ、出てるじゃん」なーんて思ったりして。

あ、時代劇マガジン、ウチの地元(&隣の通称ジジババの原宿駅)売ってましぇーん。
3件も本屋回ったのに。ちくしょー。

[5602] 土下佐エ門 -2002/10/14 Mon 20:29:49
題名:水戸黄門#1
うわーん、鷲生功のクレジット位置がいいよぉ〜(嬉)。
相変わらず若いのう、もう40近いはずなのに。
ばしばしのサービスショットもなかなか・・・じゅる(涎)。

それはそれとして。
里見浩太朗、丸々としてるので狸親父みたいになるかと思ってたら、
動いてるの見たら、意外と似合うね。
由美かおるはいい加減あの若作りは怖いな・・。
助さん格さん、相変わらず好っきー♪ 楽しー♪

[5601] 土下佐エ門 -2002/10/14 Mon 19:28:08
題名:子連れ狼の横長画面に
時代劇を見るからに高級品化・芸術品化して価値を付加し
新たな活路を見出そうという印象を受けた。
今までならフジテレビが担う路線のはずだったが・・・
テレ朝時代劇の生きのびる道の一つとしてわたしは大歓迎する。

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