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水戸黄門を語る

ここでは物書きどころに寄せられた水戸黄門に関する話題を抜粋しています。
強調月間終了後も随時更新していきます。


さあや 様- 98/01/27 21:49:51の御発言より

はじめまして。今,再放送の水戸黄門にハマっています。やっぱりあのメンバーが一番好き。助さん,格さん,「無礼者!」ってビシッと決まりますねぇ。確かにあれだけの迫力があれば、「ごめんなさい」したくなっちゃうかも。しかも毎回,台詞が違って楽しい。格さんもそれほど堅物じゃないし、助さんも結構?真面目。しかし,「よっ。」「やぁ。」で通じてしまう二人ってすごい。弥七&お新の掛け合いもイイ。八兵衛も下っ端していていいなー。でも,なんと言っても,ご隠居のあの「ニヤッ」がたまりません。・・・あぁ、いくらでも書けてしまう自分が怖い。

junjunのコメントから - 98/01/28 13:40:34

助・格が里見、横内のころのことですよね。キャラクターが生きていることって重要ですね。好きなコンビだとたった2言、3言のやりとりでも、にまー、となって聞いてしまいます。なにより、次回が楽しみになりますよね。しかし、再放送のかっこいい弥七を見ていると、時は思いっきり流れてるなあとつくづく感じます。


choko 様- 98/01/17 01:53:14の御発言より

やっぱり東野英治郎さんが好きでした。助さんは里見浩太朗さんで格さんが横内正さんの頃。初期のころ杉良太郎さんがやってたみたいですけど。あまりピンときません。ビックリするのが中谷一郎さん昭和5年生まれだそうで、激しい芝居はしなくなりましたがお若く見えます。以前茨城の友人に本場?の印籠を送ってもらいました。プラスチック製ですが葵の御紋に天下の副将軍水戸黄門って書いてあります。

junjun のコメントから- 98/01/17 21:24:06

さて、水戸黄門。 本場の印籠…。本場じゃないところで印籠を売ってるかというと…東京タワーならうっていると言う気もする。

わたしも、里見・横内コンビがなじみ深いです。弥七さん、プロデューサーさんがやめさせてくれないようですね。でも中谷さんがやめたら弥七は他の人にはやれないだろうなあ。昭和5年ですか。役者さんってすごいですね。


渡り鳥さん -1998/05/15 Fri 16:29:03 の御発言から

(junjun註:山口いずみさんについて、もし大江戸捜査網に出ていなかったら…↓)
でも、「水戸黄門」には出ていたでしょう。里見助さんの妻、志乃さんは「いさり火お紺」とは正反対のおしとやかで儚げな女性だったみたいですから。男数人相手に大立ち回りなんて決してしない人物だったと思います。ただ、気が強いというところは共通していたかも・・・。
ところで、助さんが、里見浩太郎さんからあおい輝彦さんに変わる時に、山口さんも番組から去っていったようですが、それを「助さんと志乃が離婚した」と考えるなら、両親も亡くなってしまった志乃はどうしたのでしょうか。「離婚の原因」は助さんとかげろうお銀の不倫(?)だったみたいなので、お銀にライバル意識を燃やした志乃は、身分を捨て、忍びの里へ行った。
そこで出会った忍びと再婚し、子供を産んだ。その子供も忍びになって、忍びとの間に子供を、という具合に志乃の子孫が生まれていき、江戸中期になって生まれた女の子は、なかなかの凄腕で、隠密同心として活躍。隠密同心から、将軍さまの護衛に回ったお紺は、岡引とその後結婚。
また、子孫が生まれていき、「遠山金四郎」の時代には、「女目明かし」になったというのは
どうでしょう。ちょっと無理がありますね。


NUNOさん -1998/05/27 Wed 23:00:15 の御発言から

私にとっての横内さんは、なんといっても、水戸黄門の「格さん」です。大和田漠さんに変った時は、ちょっとショックだったけど。イメージがぜんぜん違うんだもの。

安部徹さん -1998/06/18 Thu 00:07:41

最近、関東地方の、水戸黄門の視聴率が悪いと聞きますが、
水戸黄門が、本当に無くなったら、どうしよう・・・
最近それが、悩みの種です。
関西地方は、視聴率もいいみたい。
確かに25部26部は、以前に比べると、劣るのも事実


安部徹 さん-1998/06/18 Thu 15:12:00 の御発言から

もう少し以前の様に、チャンバラシーンを長くしてほしい。
最近は、すぐ、光圀が「助さん格さんもういいでしょう」と、30秒ぐらいで、終わってしまう。
以前のように、どこどこの国で、内乱が起きる、黄門様が、助けを求めに来た、
娘と旅立つ、というパターンがよかった。
その途中黄門様を暗殺しようとする、奴らがいてよかったのに・・・
後、黄門様が、助格さんと別れて迷子になったり、偽黄門が出てきたり、
八が、若旦那なったりする、黄金の定番パターンがおもしろかった。
後、最近悪徳商人が、代官に小判入りのお菓子の箱を手渡す、シーンも、
最近見かけなくなってしまった・・・
後、柳沢吉保(山形勲)や、掘田備前(永井秀明)、高松英郎(役名は忘れた)も、
いつの間にか出演しなくなってしまった。山形氏は、仕方ないけれど
でも、26部は、山田吾一の硯の話は、よかった。
でも、いろいろと、黄門も、試行錯誤を繰り返しているのですね。
いつもマンネリを期待して、新しい物を、受け付けようしないのも駄目なんですね。
たぶん水戸黄門は、日本という国が、存続する限り、日本人の魂のよりどころとして、
生き続けると思います。
がんばれ、光圀!!!


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