「みんなのテレビ時代劇」(アスペクト)によりますと、
'67年(昭和42年)の7月9日から11月5日まで、テレ東で放
映との記録あり。テレ東の前身・東京12チャンネルか?
　なお、同書の'64年(昭和39年)の項には、江戸忍法帖
のタイトル見えず。同年の新聞ラテ欄に放映記録見えず
との情報と、軌を一にするのですが。
　以上、ご参考のために。
P.S.　'67年の江戸忍法帖は、もちろん山城新吾主演。

（メールで連絡できないためここですみません。）
長らく、ご本をお借りしておりましてすみません。
ご住所はうけたまわっています。「まっとう」ですよね。
次の大河OFF のときにお会いできるなら、直接
お返ししようかと思っていたのですが、間があいてしまいますので
時間のあいたときに宅配便にのせます。

困った時の「テレビドラマ全史」で調べましたら
昭和３９年１０月４日 ２１：３０〜２２：００ ＮＥＴ系
で、放映されていたようです。
再調査してみます。

お邪魔します。

「大江戸捜査網」のCDですか。いいですね。
私は一番最初に放送された杉良太郎さんバージョンしか
見た事が無いのですが、あの昭和四十年代テイスト溢れる
オープニングは今でも気に入っています。

番組自体もよかったですが、何よりも
あるオープニングが雰囲気を盛り上げる、と言うか
そんな感じがしましたね。
けど、１０，０００円以上するのは痛いですね。

＞木枯し紋次郎！
敦夫さんの紋次郎。
あのオープニング、絵も大好きですよ。
とちゅう忘れ物をして、ささっと戻ってきて、辺りを見回すとこなんか特に。

隠密戦士オニワバン様。ラインナップのURLどうも。
うーーみゅ。ばら売りして欲しいなあ。持ってるのもあるし、いらないのもあるし。
こういうのを一曲ずつネット配信してほしいものです。
大江戸捜査網はやっぱり初CD化なのかしら。

千石屋さまいらっしゃいませ。
こちらこそ、ワザのデパート、みたいな千石屋様のサイトには
あたまがさがるばかりです。
必殺のCDはわたしも、いるところしか買っていません。
全部買っても、買ったことに満足して全部は聴かないような
気がするんですよねー。私の性格からして。

＞「江戸忍法帖」
こんど朝日新聞の見出し検索をかけてみることにしよう。
（ないだろうなあ。）

えー、全然関係ありませんが、「風」、一緒に行く方募集。
チケット多めに買ってしまったので。
行きたい方いらしたら、私に直接メールください。
先着2名様。あ、別にご優待とかはありません。

今日はひさびさにじょしょ様のサイト（暴れん坊将軍）のヒストリーに
すげーたくさん書き込んできてしまった。
改めて見たら、われながら、ちょっと多すぎだー、って感じ。

そう…私も探してます。
なんかで見たのですその記事…テレビガイドだったか？
「実録テレビ時代劇史」にも載ってないんですよね。
なんでかってーと、佐々木孝丸が水戸黄門役で出てる（はず？）なんですよね。

昭和３９年の新聞見てましたら
志村敏夫監督、前田通子主演のテレビ映画
「江戸忍法帖」（もちろん山田風太郎原作）を
製作中（国際放映）、という記事がありました。
ですが、そのあと新聞を繰れども繰れども
放映の記事が見当たらないのです。
オクラか製作中止にでもなってしまったのでしょうか。
昼間か深夜のとんでもない時間に放映されていて
私が記事を見逃しているのでしょうか。
山城新伍も出てるし（いいのか他社出演）。
フィルムが残ってるんだったら見たいですねぇ。

あれ以来ずっと「眠狂四郎」にハマっている私。
とうとう文庫本にまで手を出しました。
土日に本屋で探して「孤剣五十三次」と「虚無日誌」を読みました。
意外と狂四郎がすごくいい男だとは書いてないのね・・・。
妖しいとか色が白くて彫りの深い異相の浪人物とかは書いてあるけど。
でも男にも女にも「惚れた」とか「魅せられた」と言わせてます。
もてることは間違いなさそうですね。オイシすぎですもの。
雰囲気とか行動に惚れるのかな？読者の想像力にまかせてるのかな？
もっと読みたいのですが、本屋で見つからないことが多いので
街中まで探しに行こうかと思ってます。
ついでに「鳴門秘帖」も探すべしべし・・。

ｊｕｎｊｕｎさん、先日はリンクして頂きまして有難うございました。
ときどきＲＯＭだけではおじゃましてたんですが、ココには初めて書き
込みさせもらいます（皆様、ヨロシクおねがいします）
テレビテーマ曲のＣＤ、物凄い曲数になりそうですね。どんな曲が収録
されているのか興味が湧きますが買う勇気はないなあ〜、懐も淋しいし。
以前、ＣＤショップで必殺シリーズのＣＤが各作品合計１５枚？くらい
売ってましたが、あの時も買いそびれちゃったのを後悔してます。
買ってたら別の意味で後悔したかもしれませんが…。
また、おじゃまさせてもらいます。

＞全ラインナップがどこかに載っていないかなあ。
上のホームページURLへどうぞ。

ではでは。

↑これは、読む人がどういう時刻に読むかわからないので
こんばんは、でも、こんにちは、でもいいように、こん○○は、としている
のでしょう。
コンピュータ上の表現方法で
＊という文字は何にでも置き換えられるというルールの書き方があります。
（本当は1文字だったら? で何文字あるかわからない場合は＊）
そのせいで、任意に置き換えてね、という意味で＊という文字を
つかっているのではないでしょうか。
まあ、手紙と同じだから、昼でも夜でもこんにちはで良いような気がしますが。

＞東芝ファミリークラブのカタログにテレビテーマ曲を集めた
＞「ＴＶタイムマシーン」というＣＤ７枚組が載っていました。
全ラインナップがどこかに載っていないかなあ。
もしかして欲しい曲が大江戸捜査網一曲だったらどうするんだろう。(^_^;;)

木枯し紋次郎はニヒル、虚無、どこへ向かうかわからないが一生懸命、前を向いてあるく。
関わりたくないのに、関わってしまう。関わらずにはいられなくなってしまう。それほど情熱的か
と言えばまったく違ってどこまでも冷静沈着である。「あっしには、かかわりのねえことでござんす」
「ごめんなすって」そんな紋次郎を演じた中村敦夫は最高でした。
｢誰かが風の中で｣上条恒彦が歌ったこの音楽も素敵だった。
長谷川伸先生の名作の主人公を忘備録させてください。
遊侠一匹..........沓掛時次郎
雪の渡り鳥........鯉名の銀平
一本刀土俵入り....駒形茂兵衛
関の弥太っぺ .....関の弥太っぺ 
瞼の母...........番場の忠太郎

こん××は。

東芝ファミリークラブのカタログにテレビテーマ曲を集めた
「ＴＶタイムマシーン」というＣＤ７枚組が載っていました。

時代劇のテーマ曲は
　水戸黄門｢ああ人生に涙あり｣
　木枯し紋次郎｢誰かが風の中で｣
　銭形平次｢銭形平次｣
　桃太郎侍｢桃太郎侍の歌｣
　大江戸捜査網｢微笑みを捨てる時｣
　大江戸捜査網｢大江戸捜査網のテーマ｣
　新五捕物帳｢江戸の黒豹｣
　新五捕物帳｢明日の詩｣

以上の８曲だけなのですが
大江戸捜査網の２曲は初のＣＤ化なのでは？

それではまた。

今日女性週刊誌を立ち読みしていて知ったのですが
郷英治さんの奥さんって、ちあきなおみさんだったんですねー。
それに、郷さんのお兄さんが宍戸錠だったなんて・・・。今まで知らなかった。
robert、かなり久しぶりですよねぇ。
一年ぶりぐらいじゃないのですかカキコされるの。
あとたまに「こん＊＊わ」と書き込みされる方いますが、
「こんばんわ」の「ばん」を＊＊ににする意味ってなんかあるのですか？
昭和５０年代頃にはやっていたとか・・・。

数年前、「和蘭囃子」（昭和３０年製作）という映画の上映会に行ったときのこと。
若杉光夫監督が、松葉杖姿で挨拶に立たれ、
実現は不可能だろうが、と前置きした上で、
「『鳴門秘帖』を映画で撮りたい」と、しみじみと、そして熱っぽく語っておられました。
そんなことを、ふと思い出しました。
　註　若杉光夫監督は、劇団民藝に所属しながら、独立プロや日活で作品を発表した人です。
　　　大映京都で丸根賛太郎監督や、「羅生門」に助監督としてついています。
　　　代表作　「ガラスの中の少女」、「風立ちぬ」、「星の牧場」

「猿飛佐助旅日記」のデータを登録しました。
新聞とかで調べられるのはこのへんが限界…なにしろデータ少ないです。

＞ジャケットにマサカズさんの弦之丞の写真が載っていたりするのでしょうか。

だったら良かったんですがイラストです。でも、なかなか良い感じでした。
あのナレーターをやっていた落語家の名調子も聞き物です。
江原真二郎の憎めない悪役も良かったですね！
しかし、あれだけ惚れていたのに嫌われまくってたキャラクラーがちょっと可哀想でした。

ところでネットで「八州犯科帳」を見ました。良いですね〜。
懐かしいなぁ、緒方拳！それから那須え〜と与一じゃないや、ド忘れ！？(T_T)

突然の問いにレスポンスいただき、ありがとうございます！＞robertさん、junjunさん

重蔵は火盗改めだったんですね。それすらも覚えていませんでした^^;
「たぬき」も江戸を斬るではなかったのですね（記憶ってあいまい）^^;
松山栄太郎さんが亡くなった後、左とん平さんがマスター(とは言いませんね(笑))やってた店だっけ…
などと断片的な記憶ばかりで(笑)

ともあれ、ありがとうございました(^^)

昭和３９年のオムニバス単発作品「剣」
シリーズの「幕末」の改訂データを投稿しました。

＞でもどんなオハナシか忘れてしまいました・・・・。

では原作をおすすめ。これはかなり自信を持っておすすめします。
おもしろいですよ。
（私の場合、ほかを知らないので、
　どうしても田村正和を当てて読んでしまう。）

＞何とＬＰも持ってます（笑）
すごい。
ジャケットにマサカズさんの弦之丞の写真が載っていたりするのでしょうか。

＞ごめんなさい。
そんな。よくあることなのでへーきです。
有用なお話をいただいたことのほうが、ずーっと大きいですよ。

2度も送ってしまって・・・すみません。
ローマ数字の件も申し訳ありません。
（なんというミスを・・・）
ホントにごめんない。以後気をつけます。

懐かしい〜、でもどんなオハナシか忘れてしまいました・・・・。
三林京子の見返りお綱がとてもきれいな人だと思ったのを覚えています。
主人公が田村正和だったとは。
ぜひもう一度見たいものですね。

私が高校生の頃なんですが（年がわかるって！）田村正和の法月弦之丞に入れ込んでました。
今でもムックが実家のどこかにあるはずです。何とＬＰも持ってます（笑）
しかしいくつになっても変わらない正和さん、一体どうして？

お久しぶりです。robert様。
詳しくありがとうございます。
ピンチを助けられ仲直りして、第一線からは引退、という感じですね。
奥様によろしくお伝えください。（またよろしくお願いします、だったりして。）

ローマ数字が見えない方へ→重蔵が出ていたのは「III」、榊さん志乃役のところは「IV」
と書いてあります。

junjunさん、皆さんお久しぶりです。
輪違聡司さま、こん＊＊わ！
僕はそれほど強くないのですが（江戸を斬る）、家内が強いものですから、（笑）
聞きかじりながらＵＰします。
成田三樹夫さんはパート㈽に出演。オーラス一話前に、御用金を奪われてしまう失態を犯します。
ところが、金四郎（西郷輝彦）により、盗賊はつかまり御用金も無事帰ります。金四郎は、
手柄をすべて重蔵に立てさせて、仲直りです。
重蔵は「たぬき」に行ったのではなく、「魚政」でみんなに会ったのだそうです。
お政が金四郎の手柄を祝ってやるとのことで、薦被りを割ります。
重蔵はその後火付け盗賊改め方を辞任し、寄合席となるそうです。
パート㈿では次郎吉が旦那となる「まさご」に重蔵の妹役だった、榊さんが
志乃やくで出演したそうです。
こんなもんでいかがでしょうか？
正確さは少々疑問ですが・・・・。

junjunさん、皆さんお久しぶりです。
輪違聡司さま、こん＊＊わ！
僕はそれほど強くないのですが（江戸を斬る）、家内が強いものですから、（笑）
聞きかじりながらＵＰします。
成田三樹夫さんはパート㈽に出演。オーラス一話前に、御用金を奪われてしまう失態を犯します。
ところが、金四郎（西郷輝彦）により、盗賊はつかまり御用金も無事帰ります。金四郎は、
手柄をすべて重蔵に立てさせて、仲直りです。
重蔵は「たぬき」に行ったのではなく、「魚政」でみんなに会ったのだそうです。
お政が金四郎の手柄を祝ってやるとのことで、薦被りを割ります。
重蔵はその後火付け盗賊改め方を辞任し、寄合席となるそうです。
パート㈿では次郎吉が旦那となる「まさご」に重蔵の妹役だった、榊さんが
志乃やくで出演したそうです。
こんなもんでいかがでしょうか？
正確さは少々疑問ですが・・・・。

輪違聡司さま、いらしゃいませ。

＞それは、『江戸を斬る』に出ていた、成田三樹夫演じる死神重蔵についてなんです。
わたし、それ、ぎーぶあーーっぷ。
誰か助けてくれないかなーと思って、様子をうかがっていたりしたのですが。
ナショナル劇場の方面については「越前蟹」さんのところがお詳しいです。
http://www.interq.or.jp/orange/mitumi/etizengani/
ちょっと、出張してきいてきます。

［３１２８］中
×配役はほとんど不明です。→○役名はほとんど不明です。
に訂正します。
高橋悦史さんは文学座の俳優。岡本喜八作品が印象深いです。

こんにちは、はじめまして。検索をしていてこちらのページを見つけ、お邪魔させていただきました。
僕も、時代劇は（詳しいとは言い難いのですが^^;）大好きなので、大変楽しく拝見させていただきました。

で…はじめまして、で恐縮なんですけど、どなたかにお教えいただきたいことがあるんです。
それは、『江戸を斬る』に出ていた、成田三樹夫演じる死神重蔵についてなんです。
強烈な印象(怖くてカッコイイ)は残っているのですが、記憶があいまいなところが数多くありまして…
だいたい、シリーズの何作くらいに出演していたのだろうか、ですとか、
長い対立の後、居酒屋「たぬき」の常連連中に迎えられるシーンがあったのを覚えているのですが、
その和解に至るいきさつや、その後重蔵がどうなったのか？などです。

ぬるい質問かも知れませんが、お教えいただけますとありがたいです^^;
大変失礼いたしました。_(__)_

カミコロ様「鳴門秘帖」覗かせていただきました。
俳優少しだけ知った人もいます。
高橋悦史(法月弦之丞).....数年前亡くなった俳優座（？）の役者。のど仏がよくでていました。
扇千景(見返りお綱).......この人を知らないなんて、時代は動いているんですよ。
　　　　　　　　　　　　　自由党と別れ自民党とくっついた「保守党」党首ですよ。
　　　　　　　　　　　　　みんな知ってたかな。昔は美しかった。
木村功(お十夜孫兵衛).....黒澤明の「７人の侍」の中で７人のうちの1人、若侍役をやっていた
　　　　　　　　　　　　　新劇の俳優です。
青木義朗(唐草銀五郎).....元大映映画俳優
あと何人か知っている俳優もいるけどここに書くほど知らないので控えます。
そういえば吉田義夫も載ってましたね。

＞土下佐ヱ門 さま、junjunさま
　着流しの回答、ありがとうございました。
　そうですか、袴をつけてないのが着流しなんですか。まさに普段着なんですね。
　だからモモがチラリなのね、ふむふむ（オバサン発言ごめんなさい）。
　それでまた、いい男の条件ですか。
　そうですよねー、そうじゃないとね。
　私、大岡越前の着流し姿も好きだったりするんです。
　もしかして着流しフェチ？　てへ。
　
　

半年ほど、気がはやかったようです。(^_^;;)

＞忘れられし「町奉行日記」
あと、データ提供掲示板にでている、「傑作時代劇」版ね。（高橋英樹）

中川信夫監督特集上映にちなみ、
「鳴門秘帖」（昭和41年版）です。
新聞での紹介記事が少なく、配役はほとんど不明です。

Junjunさん、関の弥太っぺ さん、レスどうもありがとうございました！
勉強に成増。<---今度はわざと。　(^_^;;

＞Ｊｕｎ姐！
届いたカタログは「お歳暮」バージョンぢゃなくって「お中元」バージョンとちゃう？
すんません、細かいツッコミ入れて･･･

他に、佐野周二、坂東鶴之助もテレビでやっておりますが、
多分残ってないと思う…
中村錦之助版はまだ放送日が特定できないでいるわらし…

＞「黒の着流し」ってのは特別な意味とかあるんでしょうか？

黒の無地の紋付きを着流している男の中でも相当有名な助六さんという人は、
すこぶる粋でカッコイイ男ということに
なってますんで、要は、カッコイイということではないかと思いますが。

昔は喪の色は白だったようですので、そういう意味合いは薄いでしょう。

＞ センスのない曲順構成

まさに。曲並べた人、番組見てないだろ！って感じ。
（もしかして見て、わざとそう並べたんだったらごめんね。）

や、でもCDは買いですよ。

ダグラス様
大志田礼子ではなく大信田礼子ですよ。
好きなタイプの女優だったのでついおせっかいがでてしまいました。
作曲家都倉俊一と運命的な出会いをし､結婚したのですが
数年後に破局。あの恋は何だったのだろう？

ダグラス様いらっしゃいませ。
見つけてくださってどうも。
（おからのおじさんのチカラは絶大だなあ。）

＞「腕もキックも」
それは強い。(^_^;;;)

＞７０年代前半、大志田礼子かだれかが超ミニのキモノ着て、三味線（刀にもなる！）を
＞ 持ったお姉さまと二人旅してる娯楽時代物シリーズがあったのですが、その番組名とか、
＞ キャストとか、どなたかご存知でしたら教えてください！ m(-_-)m

旅がらすくれないお仙、緋剣流れ星お蘭、女殺し屋花笠お竜
さあどーれだ。
大信田さんの出ていたのは、くれないお仙（松山容子さん）、流れ星お蘭（花園ひろみさん）
しかし三味線の状況的に女殺し屋花笠お竜（久保菜穂子さん）もあり得る。
でももしそれだったら、オネエサマ約一名は、カルーセル麻紀さんです。
（おねえさんじゃなーい。）