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[1160] かの子 -1999/01/25 Mon 13:00:08
題名:実録本
私も先週、大阪梅田の旭屋で入手しました。まだ全部読んでませんが。
「御用金」事件の真相って、こんなところなんでしょうね…。
喜八演出「着流し奉行」…見たい!

「リング」
TVで見ました。北見殿一瞬でしたが、出てましたね(^_^)

[1159] junjun -1999/01/25 Mon 00:38:00
題名:私も肩が凝っている。
MANGOさま、細工しておきました。
わたしも、あれ、できあいの切り餅だと思ったくちです。
おなかすいていたので、餅を焼きたくなりました。

> 中身濃い分重たいっちゅ〜の。今メチャ肩コッてます。
仕事の帰りに、夕食の買い物をして、出張帰りの資料もって、
ハンドバッグもって、吊革につかまって、あの本を電車で読んでいました。
血流が、スーパーの袋でせき止められていた感じ。(あぶない。)

>「将軍をないがしろにする」
にゅー。(意味なし。)
今シリーズは、わりとバカ騒ぎ系だなあとは思う。


[1158] たぢり -1999/01/24 Sun 17:44:32
メールアドレス:kenichi@touaken.org
ホームページURL:http://www.touaken.org
題名:暴れ9
なんだか今シリーズの方向性が薄ぼんやりと見えてきたような・・・
なんとなく「将軍をないがしろにする」というテーマが見え隠れ・・・


[1157] しののめ -1999/01/23 Sat 07:47:06
題名:絶賛!!
「実録・・・」エエ本や!中身濃い分重たいっちゅ〜の。今メチャ肩コッてます。
一気に読むのが惜しいけど一気に読んでしまう、いとおしい内容です。「へぇー」
とか「そうなんかー」と独白しきり。エエ値段したけど、家宝にします。とにかくこの
HPにハマッてる方は必読かなと・・・貴重な写真が満載なところもイケてます。
フジの時代劇に限定されてないところに著者の「時代劇」に対する愛情を感じ
ました。

[1156] MANGO -1999/01/23 Sat 04:28:25
題名:やってしまった、ゴメンナサイ!
横長の、限りなく横長の書き込みになってしまいました。
読みづらくてゴメンナサイ!!

[1155] MANGO -1999/01/23 Sat 04:27:03
題名:同じく、今日のよろずや平四郎
junjunさんとまったく同じ感想を抱きながら見ていた我が家(^^;)。私:「あれは、やっぱり普通のサ○ウの切り餅とかを使ってるんだよね?」主人:「そんなことないっ、ちゃんとしたのを使ってるはずだ!」私:「そうかな・・・。おいしそうだよね〜、醤油につけて・・・。」主人:「あれは、モロミだと思うけど。」私:「ふ〜ん、そうなんだ・・・。」今日はとても従順な妻だった、と思う私。久し振りにお邪魔しました、今年もみなさま、よろしくお願いいたします!
[1154] junjun -1999/01/23 Sat 01:31:22
題名:今日のよろずや平四郎
いいなあ。焼き餅にお醤油。おいしそうです。

[1153] junjun -1999/01/23 Sat 01:30:09
題名:浦島な返事
> 早稲田大学の演劇博物館

歌舞伎の本の方に、ふらふらっと行ってしまいそうです。
古い(といっても昭和だけど)研究書や芸談に読みたいものがあるんです。
一度行ってみたいですけど、誰でも入っていいのかしら。

[1152] junjun -1999/01/23 Sat 01:18:54
題名:わたしがみたのはこれです
紀伊國屋のデータベースから引用。
(検索すると、この本は表紙の写真もみられます。帯に長門さんなどの「おすすめします」
 が載っている。)

完本・三匹の侍 

  剣士漂泊;剣非情;浪人無頼;剣心仏心;剣有情;剣心女心;剣士見参;江戸無惨;春雷有情;白刃無情;水心
  刀影;忠臣異聞;剣士残照

  ISBN:4795214212
  細野 耕三【著】 
  出版社:(福岡)あきつ出版;星雲社〔発売〕 

昨年(1998)の7月に出ていて1800円です。
「福岡」と書かれているところを見ると、
地方出版のものを扱っている本屋さんをあたるとよいのかも。

新・腕、は
STERAをこまめに見るか、
原作本(藤沢周平「よろずや平四郎活人剣」)を読む、かなあ。
昨年のSTERA 9/18 号が特集です。

三匹が斬る、は時代劇解体新書(くわしくは下[1142]に書いたデータベースなどで
お調べ下さいませ。)くらいしか存じません。

[1151] 司玄 -1999/01/22 Fri 22:49:10
>junjun様
すいません!三匹の侍の本の詳細を教えて下さい!
うちの近所の紀伊国屋って、時代劇の本揃え悪いんです(泣)
それと、どなたか新・腕に覚えあり関係や『三匹が斬る』の本で何かご存知の方、
おられませんでしょうか?

[1150] junjun -1999/01/22 Fri 22:07:08
題名:本はどこに
> ちなみに近藤ゆたかさんの「蔵出し絶品・・・」も欲しいのですが、お店にないんですよう。

ときおり見かけます。川崎BE(駅ビル)の有隣堂にはあったなあ。
持ってる人の方が背表紙とか知ってるから、みつけちゃうのかも知れない。

ちなみに私が買ったのは、新宿の紀伊國屋です。
時代劇解体新書、も、ここで買った記憶があります。
川崎でも紀伊國屋(西武の上の方の階)が映画、演劇、伝統芸能、テレビ関係の書籍多いです。
三匹の侍の本もあった。たしか。(ノベライズかシナリオか確かめていない。)
みんなのテレビ時代劇、は中野で買ったような覚えがある。…あんまし参考になってない…。

[1149] Shibako -1999/01/22 Fri 13:16:22
メールアドレス:nonose@nimc.go.jp
題名:書籍情報ありがとうございました。
>近藤様、junjun様
TV時代劇関連の書籍に関する貴重な情報を提供下さり本当にありがとうございました。
本屋での入手は多分困難なので早速注文したいと思います。
私も能村庸一プロデューサーは以前から注目していたお方だったので、本を読むのが
大変楽しみです。

「運命峠」は1993年放映のリバイバル単発物を見て大変気に入っていたので、
連続物も是非見たかったのですが、「昼メロ調」と聞いて引いてしまいました。

[1148] ゲイラン -1999/01/22 Fri 07:19:13
メールアドレス:embryo@aqu.bekkoame.ne.jp
題名:運命峠
残念ながら、スカイの時代劇専門チャンネルでも放送済です。
最終回しか見なかったせいかもしれないけど、私には結構きつい作品でした。


[1147] しおざる -1999/01/22 Fri 01:03:15
メールアドレス:tshioiri@remus.dti.ne.jp
題名:実録 テレビ時代劇史
しおざるも発見しました。
能村庸一さんの名前はフジの番組のスタッフロールによく見かけるので気になってはいたのでした。
本日、書泉グランデの地下一階に平積みだったように思います。
仕事中だったので買えなかった。今度買おうっと。

ちなみに近藤ゆたかさんの「蔵出し絶品・・・」も欲しいのですが、お店にないんですよう。

[1146] junjun -1999/01/22 Fri 00:21:53
題名:さっそく間違いを発見した。
揚げ足取り小僧ですみません。
とりあえず実録テレビ時代劇史の時代劇リストに誤りを発見。
・忍者キャプターは現代劇。
・誤:「おんな浮世絵仕之介参る!」→紅之介。
・誤:「翔べ!必殺うらみごろし」→うらごろし。
・誤:「遠山の金さんと女ねずみ小僧」
 →平成9が「遠山の金さんVS女ねずみ」、平成10が「金さんVS女ねずみ」
・誤:「貧乏同心御用帳」→びんぼう
・誤:「とおりゃんせ 深川人情澪つくし」→深川人情澪通り

あと、「さらば鬼平」はどうだろうな。正式な番組名はどうなのか。
それと、暴れん坊将軍IXの添え字。

この本、スタアの死ぬところでは、ほんとに心がうるうるします。

[1145] junjun -1999/01/21 Thu 21:42:05
ホームページURL:http://www.tk.airnet.ne.jp/mit/junjunland/link.html
題名:本探し
需要がありそうなので、「いきつけサイト」(リンク集)↑
に本を探すためのサイトをいくつか追加しておきました。

[1144] junjun -1999/01/21 Thu 20:23:24
題名:実録 テレビ時代劇史
買ってきました。我ながら早い。(笑)
川崎市溝の口の文教堂で入手しました。
そこには、一冊しかなかったけども、文教堂はそこらへんには沢山あるので
大きめのところで探すとあるかもしれません。

感動とはこのことです。これは買い。教科書として手許におきたい。

各作品や役者さんにスポットを当てた、いわば「列伝」ともいうべき
本は、いままでもわりと出ていますが、
このように「テレビ」時代劇の通史を、多数の資料、多数のインタビュー、証言
をもとに、年代を追ってつづった本は、それだけでも貴重。
さらに中身が濃いです。作者が時代劇とその現場を本当によく知っていることが
うかがわれます。

出たばかりのようです。印刷日1/8, 発行日1/29 となってます。
(まだ1/29になってないけど。)
皆様地元で探すなら今ですよ。返本されないうちに見つけましょう。

そうそう、近藤様の「蔵出し」からレビュー記事が一部引用されてます。
参考文献にもちゃんと載っている。
この参考文献リストがまた、参考になります。
これから読まねばならない本がたくさん。

さて。
Shibako様、お探しの本はこれでしょうか?
「NHK大河ドラマの歳月」
ISBN:4140084448
出版社:日本放送出版協会 
著者:大原誠 
 1985/07 ¥2,000

本の情報を探したいときは、
書名などがはっきりわかっているときは、紀伊國屋書店のホームページで
(ここは最新のものまであるが、会員以外は検索結果が10件しかでない。)
ややあいまいで検索結果が多そうなときは日本書籍出版協会のホームページで
(ここは情報が97年までしかない)
検索すると便利ですよ。
それぞれ
http://www.kinokuniya.co.jp/
http://www.books.or.jp/
です。
あと、丸善もいいのですが、いま工事中みたいです。

[1143] 近藤ゆたか -1999/01/21 Thu 11:36:38
Shibakoさま江 東京新聞出版局の発行になってます。

中日新聞の系列の東京新聞の出版局と云うコトのようです。

東京新聞は芸能記事が充実してるのか、我が母校早稲田大学の演劇博物館では

記事がスクラップされされてたり、国会図書館ではマイクロフィルム化されてたりで

とても有り難く役に立ってます。

『みんなのテレビ時代劇』はアスペクト刊で特集アスペクトと云うA5版のシリーズで

1200円+税です。俺も原稿書いてますンでよしなに。

昨日の『斬九郎』の原田眞治監督にインタビューしてます。

junjun姐さん江 早大の演博はTVガイドや現場に入ったOBからの

寄贈のシナリオなどもあるので、一度利用してみて下さいな。

[1142] 近藤ゆたか -1999/01/21 Thu 11:14:15
メールアドレス:maruda@ea.mbn.or.jp
題名:正和in『運命垰』について
昨年、ディレクTVの時代劇チャンネルでオンエアされましたが、

最近のスカパーの時代劇専門チャンネルのラインナップを観てるとフィルムが

廻り始めたようなのでそのうち専門の方でもオンエアされることでしょう。

かなり昼メロのような正和と大谷直子のスレ違いなドラマですが、

正和を付け狙う柳生十兵衛を伊吹吾郎、但馬守を十兵衛役者・近衛十四郎、

欲望に忠実な掻き回し役の忍者に戸浦六宏、ソレに対する実直な忍者に渡辺篤史と

チャンバラも楽しめます。

拙著『蔵出し 絶品TV時代劇』にて紹介してます(宣伝)んで、

今、東映テレビ部のHP『鑑賞くSM嬢』のコーナーのお年玉プレゼント企画

『ロボコン100点プレゼント』に提供してますんで当てて頂ければ幸いです。

[1141] Shibako -1999/01/21 Thu 10:59:44
メールアドレス:nonose@nimc.go.jp
題名:買いたい!『実録 テレビ時代劇史』
えみ様、近藤ゆたか様
その本、是非生協で注文購入したいのでもうひとつ「出版社」も教えて下さい。
「東京新聞出版」という出版社があるのですか?

注文するついでに、他にもかねてから買いたいと思っていた本があるのですが、
これについても正確な書名、著者、出版社等ご存じの方がいましたら教えて下さい。

1)ペリー荻野さん著でしたっけ?「みんなのテレビ時代劇」?
2)NHKディレクター大原誠著、「大河ドラマの20年」?

>junjun様、「運命峠」情報ありがとうございました。これは連続物だった
のですね。

[1140] 近藤ゆたか -1999/01/21 Thu 10:43:54
メールアドレス:maruda@ea.mbn.or.jp
題名:早いですね、分厚い『実録 テレビ時代劇史』情報
ソレはフジテレビの時代劇プロデューサー能村庸一さんの著書のコトですね。

『ちゃんばらクロニクル1953─1998』と云う副題がついて、

485頁、3000円+税のハードカバーです。

一、二年毎に現場での思い出、現場のスタッフ・キャストへのインタビュー、

文献の抜粋などで自社作品に留まらず他社作品にまで触れながら綴られており、

まだ拾い読みながら重くて高いけど買って良かった!

昨日、神保町で打ち合わせしてたら「なんかそんなの見かけたよ」と教えられて、

大きな書泉グランデ>三省堂と探したが見当たらず……

漸く書泉ブックマートの新刊コーナーで帯がヘナったのを一冊だけ見つけて購入。

売れているのか、扱いが悪いのか?

昨夜の『斬九郎』(目が離せずに掛かってきた電話に居留守した……)と共に

嬉しい一日になりました。

[1139] junjun -1999/01/21 Thu 08:53:04
題名:うわ
> 時代劇の裏話がわかる、ぶ厚い本を見つけました。
それは買いに行かなきゃ。高いのかしら?

[1138] えみ -1999/01/21 Thu 01:03:11
ホームページURL:http://www.asahi-net.or.jp/~jg6e-smz
題名:実録テレビ時代劇史
 時代劇の裏話がわかる、ぶ厚い本を見つけました。
まだ、今月発売したばかりのようです。
これは、読みがいがあります。
(東京新聞出版)

[1137] junjun -1999/01/20 Wed 13:12:32
メールアドレス:junjuns@geocities.co.jp
題名:暴れん坊将軍
II 、長いですよー。全部やるのかな。(まさか、かな。)
「なりませぬぞ、上様」の有島・爺、もう一度見たいです。
才蔵、さぎり、のときどき遊びにはしってしまうお庭番コンビも。
関東は「西部警察」なので、しばらく上様の再放送もおあずけ。

影の軍団II で、あさかまゆみ(さぎり)と荒木しげる(才蔵)が
共演する話があって、(調べたら暴れん坊将軍IIの放送期間中だった。)
二人が恋に落ちる、わけだけど、荒木しげるは死んじゃう。
音次郎とお紺、じゃないけど、忍者の話だし、お庭番外伝みたいで
なんともいえない変な感じ。

[1136] junjun -1999/01/20 Wed 13:00:11
題名:運命峠
テレビです。
1974 年の関西テレビ制作の作品。
(東京キー局はフジテレビだと思います。)

私は良く知らないのですが、
昨年CSで放映が決まったときには、「これは見たい」という声を
よく目にしました。

ほかに、柴田錬三郎+田村正和では、
徳川三国志、岡っ引きどぶ、度胸時代があります。

[1135] Shibako -1999/01/20 Wed 11:48:33
メールアドレス:nonose@nimc.go.jp
題名:田村正和 in 柴錬
田村正和さんの「眠狂四郎」の話題が出ていたので、お伺いしたいのですが
同じく柴田錬三郎氏原作の「運命峠」を田村正和さんがかつて、主演された
という情報を得ました。
いつ頃、どこで(TVor映画or舞台)演じられたものかご存じの方がいらっしゃ
ったら教えて下さい。

[1134] たぢり -1999/01/20 Wed 00:26:23
メールアドレス:kenichi@touaken.org
ホームページURL:http://www.touaken.org/
題名:おおお!
渡り鳥様、詳細な解説ありがとうございます(涙)
なるほど、役者さんが変わるときにちゃんとエピソード用意してたんですね。
「暴れ」のように突然現れたり消えたりしてたわけじゃないんだ(笑)

>これらは「水戸黄門のすべてがわかる本」(というような題名の本)に載っていました。

う〜ん、この本欲しいなぁ(笑)

[1133] えみ -1999/01/20 Wed 00:18:37
ホームページURL:http://www.asahi-net.or.jp/~Jg6e-smz
題名:里見助さん!
助さんは、やっぱり里見さんが一番!!
ところで、黄門大学でポスター展やってるの見ました?
これは必見です!
うちのページにも助さんいますよ!
(歴史の所!見てみて下さい)

[1132] 安部徹 -1999/01/19 Tue 19:43:41
題名:暴れん坊将軍㈼
関西では、「暴れん坊将軍㈼」再放送されています。
「㈵」は、どうしたのだ・・・。?は、この際言いません。
「㈼」を見るのは初めてなので、まあまあ楽しめます。
「健さん」は、若いが、オープニングの画像は汚いです。ちょっと曲も今と違う。
珍しく初回は、いつもの悪人の屋敷に行き「世の顔を見忘れたか!」の
名セリフはなかった。「有島一郎」さん、いいですね。
↓↓↓「水戸黄門」の再放送いいですね。関西でも東野黄門やってほしいなぁ。

[1131] 渡り鳥 -1999/01/19 Tue 18:04:05
メールアドレス:f9512140@smail1.kanto-gakuin.ac.jp
題名:水戸黄門と結婚
 「水戸黄門」,里見助さん結婚しましたか・・・。
 「大江戸捜査網」ファンの私としては、音二郎とお紺が結婚したみたいで、変な感じです。
音二郎がお紺と結婚したら、絶対尻に敷かれそうだけど、助さん夫婦はなかなかの亭主関白らしい。
浮気者の助さんは、しばらくは愛妻家をしていたけど、そのうち浮気の虫が騒ぎ出して、
「釣った魚にゃ餌もやらない」ひどい男だったとか。そして、そのうち奥さんがいることを隠して
お銀を口説き、水戸に帰って、口論に。その上助さんは女房に浮気を薦めていたらしい。
自分は浮気をしていても、女房が他の男と仲良くしていると許さない、この前離婚した某俳優と違って、
自分も浮気をするけど、女房にもそれを薦めるなんて、助さんらしい自由で男女平等な発想と誉めて
あげたい気もするけど、やっぱり浮気は許せない。志乃さんもそう思ったらしく、次の回から姿を消した
らしいです。(ただ単に、あおい助さんに変わったから設定が変わっただけなのですが・・・。)
格さんは横内格さんのときに結婚していました。格之助という子供までできたのですが、やはり離婚。
原因は嫁姑問題らしいです。格さんの母上は「渡る世間は鬼ばかり」の姑たちのような口うるさい人で
嫁は大変だった。でも、格さんはマザコン気味で母上のいいなり。女房の味方はしてくれない。
それで夫婦仲がうまくいかなくなったとか・・・。(これも役者が変わり、設定が変わっただけです。)
ちなみに格さんは恐妻家だったらしい。
弥七夫婦は唯一うまくいっている夫婦です。いまでもアツアツで、お互いに相手一筋。「水戸黄門」の
ベストカップルですね。二人の間には、お梅という娘がいます。お梅は忍びにはならず、水戸の大棚に
15でお嫁に行ったとか・・・。ちなみに弥七夫婦は少しカカア天下気味。
これらは「水戸黄門のすべてがわかる本」(というような題名の本)に載っていました。
こう見ると野村監督がいうようにカカア天下の方が夫婦はうまくいくような気がします。
皆様はどう思いますか?


[1130] かの子 -1999/01/19 Tue 14:37:41
メールアドレス:FZI02113@nifty.ne.jp
題名:好き嫌い
junjunさま。そうなんです。肌に合うか合わないか
ってだけの話で、全く個人的な意見です。はい。
でも、東八のにゃんこは可愛かったなぁ。
ちなみに私、食べ物の好き嫌いはありません(笑)

ハネケンさんご病気だったなんて…
つい2、3日前に母と
「このごろハネケンさんTVで見ないねぇ」
なんて話題をしたとこでしたので、びっくり。
ご回復を心より願ってます。

[1129] たぢり -1999/01/19 Tue 03:40:59
メールアドレス:kenichi@touaken.org
ホームページURL:http://www.touaken.org/
題名:里美助三郎
junjun姐様、お気遣いありがとうございます。
昼寝しちゃったので夜更かしモードです(笑)
ついでに、風邪も良くなってきたのでやり残しの仕事を・・・(在宅手当付かないのに(;_;))

>後になってから、各シリーズの最初の話にたびたび出てきています。
>(弥七は蕎麦屋をやってるの。そこのおかみさん。)

蕎麦屋!そうだったのですか。
昔見た再放送で、「あ、お前は掟破りの抜け忍、弥七!」などと妙に説明的な台詞言われて
追われてたので、所帯を持ってるなどとは思いもよりませんでした(笑)
てっきり「根無し草」を貫いてるものと・・・

>助さんは里見助さんの途中で結婚。(たぶん、今再放送している部で
>登場してきます。山口いづみさん。)

そうそう、助さんは里見浩太郎でした。で、今回が最初の話だったみたいで、男装の麗人が
水戸に助けを求めてきて助さんがお見合いをすっぽかして出発してました。

助さんがあおい輝彦になってからは、水戸に帰ってからお見合い、ってパターンがいくつか
あったように思うんですけどいかがでしょう。

#まさか八兵衛が所帯を持ったなんてシリーズはないですよね!?(^^;

[1128] junjun -1999/01/19 Tue 02:22:31
題名:霞のお新
たぢりさま。だいじょぶですか。風邪かな。お大事に。
弥七に奥さんがいるの、ご存じなかったですか。
ムリもないか。だいぶ前だし。お新さん、一緒に旅していたんですよ。
今の、お銀のようなものかしら。
で、その子供が産まれるということになってしばらくおやすみ。
後になってから、各シリーズの最初の話にたびたび出てきています。
(弥七は蕎麦屋をやってるの。そこのおかみさん。)

格さんの奥さんは、横内格さんの時にいました。
助さんは里見助さんの途中で結婚。(たぶん、今再放送している部で
登場してきます。山口いづみさん。)
あおい助さんは独身だそうです。

[1127] たぢり -1999/01/19 Tue 01:39:55
メールアドレス:kenichi@touaken.org
ホームページURL:http://www.touaken.org/
題名:忍者のくせに
今日はとっても調子が悪かったので会社を早退してきてテレビ見て寝てたんですが、
水戸黄門の再放送やってるんですねぇ。シリーズいくつかはわかりませんでしたが、
弥七に奥さんがいてしかも子供が産まれるとかって言ってたのでビックリしました。

弥七や格さんの奥さんていつからいなくなったんでしょ?
それともシリーズによっていたりいなかったりするのか?(^^;

[1126] junjun -1999/01/19 Tue 00:48:45
題名:いわんや悪人をや
えー、狂四郎の残りを見ました。
黒木瞳じゃないほうがよかったな。
馬を駆って刑場へ女を奪いに来る狂四郎、が、やーーん変なの、
(斬九郎じゃないんだから)
でしたが、まあ、それ以外はそこそこ面白かったです。
絵はきれいでした。
しかし昼間あまり天然色なのは狂四郎と相容れない気もします。
廻りの人物が少々騒がし過ぎ。

しかしこの作品で最も感動したのは背筋に物差しを入れたような
田村正和の背筋…だったりして。
ところで、これも、井上昭監督です。

[1125] junjun -1999/01/18 Mon 19:46:50
題名:ギャップはあると思いますが、悩みはしません。
かの子さま。まだ斬九郎まで行き着いていない私。
テンポですか。それはもう、肌が合わないとしょうがないですね。
人参が、うまいかまずいかみたいなもので。
わたしは、どーーーうしてもレーズンが嫌いです。(関係ない。)

M弐拾弐号さま、いらっしゃいませ。
お悩みの内容がいまひとつ見えていません。

時代劇におけるリアリズムとはなんなのか、そんなところに
関わってくる問題かもしれませんね。
善悪の区別も付かない混沌とした「現代」を写した時代劇は
あってもいいが、それは、時代劇としてのリアルの追求ではなくて、
現代社会を投影してみせるための一つの手法のような気がします。
今一度言うと、あってもいいです。否定しません。

そうではなくて、江戸を描いているのだけど
斬れば血も出る、悪も栄える、年もとれば、社会も変わる、
主人公が不遇のうちにのたれ死んじゃうかもしれない。
かつてはこんなひどいことが普通にあったんだよ、とか。
そういう意味でのリアルさ、だってあってもいいですよね。

で、ついでにいうと、いかにリアルに出来たか、ということと、
作品が感動(いろんないみでね。うれしくなる、かなしくなる、じーんとする、
おもしろいとおもう、衝撃を与える…etc.etc)を生むか、は全く別の話ですね。
リアルだから面白い、はありうるけど、
リアルだけどつまらない、もあり得る。

で…、なやみの核心はなんだったのでしょうか。

[1124] M弐拾弐号 -1999/01/18 Mon 16:59:38
メールアドレス:momoi@mail.dddd.ne.jp
題名:現代とのギャップ
初めまして。宜しくお願いします。
時代劇が好きと言うよりも時代劇を時々見る20代です。
最近現実の世界と時代劇の世界とのギャップに悩んでおります。冷戦終結後の出口の見えない世界・
精神の荒廃・現実社会の急速な発展・善と悪との境界の不明瞭と、悩んでおります。
皆さんはこのようなギャップに悩んだことありませんか?私は90年代中盤から悩みっぱなしです。
現代社会を反映してリアルでなければならないとか、時代劇の様々な要素に悩んでおります。

[1123] かの子 -1999/01/18 Mon 12:54:30
メールアドレス:FZI02113@nifty.ne.jp
題名:斬九郎など
「御家人斬九郎」見ました。
が、井上昭氏の演出はやっぱり私には性に合わない
みたいです…。今まではまり損ねてた理由はこれだなと
今回改めて納得してしまいました。
何というか、テンポがね。仲代は好きなんだけどなぁ…(哀)。

あ、「新・腕におぼえあり」の北見殿に私も1票!
元就の次男坊の頃から目を付けていたですよ。

[1122] 木鼠の吉十郎 -1999/01/18 Mon 10:50:52
題名:元禄繚乱
字はあってるのかな?
綱吉親子が妖怪じみていていいですね。
討ち入りはどうでもいいんで、こっちを主役にしてくれないかなぁ。

スカパーの雲霧。うーん、どうしよう・・

[1121] たぢり -1999/01/18 Mon 08:52:47
メールアドレス:kenichi@touaken.org
ホームページURL:http://www.touaken.org/
題名:北島ファミリー
>北島ファミリー総出演!なのに…。ひるまに予告もみたのに。
>ところで総出演って、ほかに誰が出たのでしょう。

小金沢君の他は、親分がいつもより多く出てた程度かなぁ・・・他は気づきませんでした。
ただ、家老と不義密通して家禄乗っ取りをたくらんでいた悪の側室(なんだそりゃ)は、以前のシリーズで
お庭番やってたお姉さんでした。茜かな?


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