パリーは、天下御免だったような気も…。
（それなら家に脚本集が全部あるなあ）

　この質問ですが，私がみた記憶ではシリーズの最後では，いつの間にか
隠密同心の立ち回りに参加していたはずです。「隠密同心」としての名乗
りはなかったのですが，いつの間にか小弥太の使い走りみたいな役回りで
要するに密偵だったのではないか，と考えるのですが。

　あと，テーマ音楽を担当された玉木宏樹さんのホームページでは，「大
江戸捜査網」のテーマ音楽担当に起用された時のエピソードが出ていまし
た。時代劇を手がけたことがなかった日活は，あえて時代劇の音楽を担当
しそうにない作曲家として玉木氏を起用することで斬新さを狙おうとした
そうです。
　映画版「隠密同心・大江戸捜査網」のDVDで「燃えよ夕陽」の２番の歌詞
を聴くことができました。同曲のメロディーを聴いたのは，テレビ大阪で
再放送をしていた15年前に遡ります。それだけに懐かしかったです。

某ウェブドラマでは、今「必殺！ベルサイユのバラ」と言う事で、

なぜか主水と秀がフランス革命前のパリに行ってしまったので、
「びいどろで候」のラストで、
主人公達が気球でパリへ言ったと言う事になってたのを
思い出したからです。

脚本が、「必殺からくり人」と同じ早坂暁さんでしたので、
山田五十鈴の役が、ほとんど「必殺」と同じでしたね。
（バチを使って殺しをする）

「びいどろで候」の話題がっ！
各話のゲストまでは分らないのですが（そこはのよりんさんが詳細な資料を・・・）
メインは以下のキャストだったと（一部junjunさんと重複）

長崎屋女将かおる（八千草薫）
お蘭（原田知世）
平賀源内（山口崇）
毬夜安奈（中川安奈）
鼠小僧飛太郎（池畑慎之介）
遠山左衛門尉（河原崎長一郎）
遠山金四郎（保阪尚輝）
写楽斎（阿木よう子）
辺見鋭之介（萩原流行）
半田半蔵（財津一郎）
丸太屋尺三（マルタ）

こんなんでしたかね。

昨日23時まで仕事をしていて、
家に電話をかけた。
「これから帰る」
「もう鞍馬天狗終わっちゃったよ」
「…（まっしろ）」
「代わりに見ておいてあげた。」
「…（まっしろ）」
「とってるかとおもったらとってないんだもん。」
「…（まっしろ）」
「こないだ京都でみたロケ地がいっぱい出てきたよ。
　復習しちゃった。」
「………パンあったっけ。」
「買ってきてー。晩飯も。」
「…（くーー。）」

荒木丹波様、おひさしぶり。
そうそう、ナポレオンのやつは最初の方の回で。
「う・あらぽあーる」が食べたい
とのたまうんですが、訳してみたら「目玉」だってんで
目玉を食うんかい？　いや、それじゃない。
で、いろいろ調べた結果、卵をフライパンで（ないから焙烙で代用）
焼いてみたら…（全員でどうぞ）「目玉だ！」。

ロシアから帰ってきた…えーと、おろしや国酔夢譚の人、
あれがじろーさん（坂上）で、実は泥棒な池畑ぴーたーと
なぜか屋根の上で談話してたり。

ところは長崎。（夢暦と同じ頃）
天下御免の源内（の若き日は、天下御免が残っていないのでイメージ映像）が
生きているんだけど、ずいぶんじーさんになってて。
知世ちゃんはその娘なんで、よく遠眼鏡を覗いたり、
めがねをかけたりしてました。
（学者に望遠鏡はつきものですよね。）
相手役（ということなんだろう、多分）の若き日の金さんに保坂尚輝。

阿木さんは写楽斎という絵師の役。
英之介（字が知らん）という名の混血（外交官の落としだね）の侍に萩原流行
（格好は半身のお紺の平手役のようなイメージ）
レギュラーにはもう1人混血がいて、これが中川安奈でした。
役名は忘れたさ。

片桐光洋くん（かなり成長したちび玉）の「ちび奴」がいちばん好きでした。
ふつう「男芸者」といったら太鼓持ちのことなんですけど、
この子はほんとうに芸者の格好なの。
あんまり化粧もせず、ぜんぜん女の声じゃなくふつーにしゃべっておりました。

懐かしいタイトルが出てきましたなー。『びいどろで候』。
なんか、観てたような記憶があります。

細川俊之が演じるナポレオンが日本に漂着し、
時の将軍（家斉か家慶だったと）に謁見したら、
なんとうりふたつ､って回を、なんとなく憶えております。

あと、前田耕陽高校（男闘呼組キーボード）が、
国定忠治・売り出し中、ってのを演じてたのも､なんとなく。
浪曲師・国本武春氏の三味線で､踊ってました。確か。

↓ちうことです。もっとも強力な資料です。
　（わたしも商売人様の書き込みを見た瞬間
　　そういうフォローをしようと思いました。
　　そして、きゃ、と書きかけた瞬間に
　　なんだ、もう、かいてあるじゃーん。）

なんで書いてないんだろう…。（←じぶんち）
たしか、まだビデオは少しは残ってるのですが。

ほとんど毎回見てましたけど、あまりシャープではない、
どっちかというとぽわーんとしたイメージがあります。
知世ちゃんと八千草さんですからねえ。それだけで、ぽわーんかな。

たしか、早坂暁さんの脚本集が単行本になっていて
その中でほとんど全話のキャストのデータが出ていたはずです。
コピーとってあったんだけどちょっと見当たらない…
もうすこし探索してみます。
うちの近所の図書館で開架で置いてあるので
見つからなかったらまたコピーとってきますが…

某必殺掲示板のウェブドラマで、資料にしたいので、

ＮＨＫの「びいどろで候」のデータ（役者名と役柄名等）を探してるのですが、
どちらが一番詳しいでしょうか？

ヤフーで検索掛けたら、こちらが一番多く上がってたんですが、
もう一つよく分かりません。

よろしくお願いします。
（ストーリーは大体記憶してます）

　始め、石坂さんがご隠居に決まった時は「そんなのあり？」と思いましたが
、最近のナショナル劇場の予告を見て「あ、ありかも」と思うようになりました。
あの予告に出てくる、三人のくの一って一体何…？黄門本買わなきゃ駄目かしら？

　うちの『人相書・壱』に西山清孝さんと小峰隆司さんをＵＰしました。東映時
代劇に興味のおありの方、宜しければお越し下さいまし。小峰さんは結構イケてる
と思うんですけど(自画自賛？激しい勘違いだったりして…)。 

大江戸捜査網ネタ。

＞ シリーズのキャスト変遷

連日仕事で午前様なので、DVDはまだお目にかかってもいません。
でも、そういうものがあるなら（なくても、だけど）買いですね。

ほんの3日から一週間ほど前
（もう日付の感覚がない）メールが来まして、
山猫お七は隠密同心ではないか、って。
お七のおとっつあんが死んじゃう話を最近CSでやったそうで、
そのときに、内藤勘解由が、そんなようなことを言ってた気がする、との
ことでした。いまのところ確認待ちなんですけど、お七って、名乗ってたり
したような気もしますよねえ。それでわたし、昔隠密同心だと思ってたんですけど。
どうなんでしょ。

『てなもんや二刀流』のデータを登録しました。
宮本武蔵の落としだねの無三次が主人公。
由井正雪とからみます。
関西喜劇人が江戸っ子を演じてる…

　昨日発売の「隠密同心・大江戸捜査網」のDVDを買いました。
まだ本編は拝見していませんが，DVDの付録がファン必見ものです。
映画版の解説に留まらず，シリーズのキャスト変遷（杉良から橋爪
まで）が網羅されています。これは，隠密同心の通り名まである本
格ものです。ひょっとしたら，担当者はここのホームページを見た
のでは，といいたくなるほどの優れものでした。
　ただ，惜しいのは付録の裏表紙にある映画封切り時のポスターが
小さかったことでしょうか。
　いつか再放送でみたいと書いたことがありますが，DVDで復活と
は思っていなかっただけに嬉しいです。買った人はいますか。

↓あ、そうなん？　求馬枠の予告ね。見るさ。（今週は録画出来ているので余裕をかましている。）

＞ 団十郎さんが演ったテレ東の１２時間ドラマ
ちょっとしか見ていないんですが、シチュエーション的には結構シビアっつーか、
将軍に楯突くというのは決死の覚悟なんだな、っていうか。

でも、そういうのも、きっと最初だけなのではと思っている私。

＞私が思うに、高齢視聴者は、
＞由美かおるの、同じ顔で違う役・違う名前というのついていけないと思います。

5年くらいお銀と呼ばれ続ける由美かおる。(^_^;;)
でも毎回見てる人は結構慣れるかもよ。

私は剣客商売の梶芽衣子が、鬼平のおまさに見えて仕方がないんですけど。

おととい、求馬さまの予告のあと、うわさの兵ちゃん黄門様みましたよ〜ん。
みんな若くなって、特に助さん格さん、おばぁのアイドルになる。と、思いました。

＜これまでの固定視聴者、ついてこれるかしら？
黄門様のひげ云々議論できる人はともかく、私が思うに、高齢視聴者は、
由美かおるの、同じ顔で違う役・違う名前というのついていけないと思います。

昨夕の朝日新聞に、石坂へーちゃん版『水戸黄門』（４月２日スタート）の記事が…
史実に基づいたヒゲなしの光圀公に慣れるまでには時間がかかりそうですね。
初回の２時間スペシャルは、「大日本史編纂に勤しむ光圀が（まだ水戸藩主だった時代かな）、
綱吉に煙たがられ、隠居に追い込まれるまで」を描くそうで、思いっきりシリアスモードですな。
大河ドラマ（『峠の群像』の宇野重吉さん）か、団十郎さんが演ったテレ東の１２時間ドラマの
最後の部分みたいですね。
これまでの固定視聴者、ついてこれるかしら？

ＭＥさま
＞私の記録帳
いつか、いつか絶対みせてくださいね。
『明治天皇』の件もそのままですしー。

『妖術武芸帖』
某会二次会にて…
リクエストしたら全話あるということで…
××…
『剣』も…
いつか見れるだろうかあ…
そういえば『ノ×ト×ダ×ス』完全版の話も…
伏せ字ばっかですんまそん。

のよりんさま、まいどどうも。
新吾ってさー、いよいよ会えるって言うときになると事件起こして、
あれは、両親に会いたくなくて逃げ回ってるとしか思えません。
↓

『丹下左膳』昭和４５年
んー、サブタイトルが遊んでる…

『新吾十番勝負』昭和４５年
老中を斬殺して無事でいられるのも将軍の子だからなのか…

「白馬の剣士」は、大阪城落城の時から､豊臣家の遺児秀丸を守って､
再興はできなくとも、せめて一大名として生かしたいという､
若き忠臣の話でした。（なんだか､やけに覚えてる）
ここで長々といいのかしら。
仙石疾風介の恋人楓？は、秀丸をかばって死んじゃうけれど、
疾風はクールだから、どんな時も取り乱さない。忠君一筋。
筑波蔵人の方は､秀丸の守役のくせに、
玉英という中国人の恋人ができて、とりこになったり､
彼女が爆薬で自殺を図った時なんか､命を顧みずに助けにいって､大怪我を負ったり､
ホットで､人間くさかったですね。私は､そこがすごく好きで。
その他､梟べえという忍者のおっさんが出てきて､すごく強かった。柳生十兵衛も出たりして。
白馬童子とは全然違っていて､大人ムキの時代劇でしたね。

＞ 雪の積もった道を白鳥の冠に白覆面で、白馬に跨り
うーーん。見事に真っ白。
白黒テレビだと、白か黒、っていう両極端になるのでしょうかね。
月光仮面も、白馬童子も白だもんね。

白馬の騎士も2回くらい話題に出たことあります。
私は全然知らなかったんだけど、
2人主役ものなんですか。2人、3人が主人公のものって、結構そのやりとりとか
雰囲気が面白いですよね。
ずっと最近になるけど、殿様風来坊とか、新・腕におぼえありとかは
そのへんが面白かった。

あ、そうそう、言い忘れてたけど、自転車の人ではないです。古崎さんは。＞ぺりーぬ様。

＞『テレビ｢水戸黄門｣のすべて』
うーん。数年後古本やで見つけて買うかも。（ああ、作った人ごめんなさい）
だって、そういう感じのネーミングなんですもの。
よほどすごい本でなければテレビ見てもいないのに1500円は出せない。
後は実物を見てから。

皆様に、余計な気を使わせちゃったみたいですね。すみません。
先ほど､新諸国物語が、なつかしくて、長々と書いたのに、消えてしまいました。
それにしても､「白鳥の騎士」とは、昭和28年頃のラジオじゃありませんか？
さすがの私でも､あまり覚えてません。もっとも､マンガで見た記憶がありますが。
よく覚えているのは､確か､横山隆一さんの漫画で見た｢笛吹き童子」です。
ラジオと映画を覚えているのは､｢紅孔雀」と｢オテナの塔」と｢七つの誓い」です。
それよりも、わたし、テレビでは｢白馬の剣士｣が好きだったのですがね。
仙石疾風介（林なんとかさん）と、筑波蔵人（山城新伍､この頃から太りだした）
いかづちと、いなづまという白馬にまたがり、
クールな仙石､ホットな筑波の二人の主役で面白かったです。

３月５日
テレビ｢水戸黄門｣研究会
『テレビ｢水戸黄門｣のすべて』
講談社、1500円

新シリーズ本です。レギュラーの抱負とかあるらしい。

「あぶなそう」な。
歪んだ笑顔がすてきですー。（私も歪んでる？）

ぺりーぬさま

>グランドキャニオン
付きそうな仇名ですね（笑）。中学生とか呼んでそう。

村上弘明のこと、失礼いたしました；
村上のことは時代劇スター（？･･主役多いし、そう呼んでもいいかな）だし、
ここも多分ファン多いし、話題出したら喜ぶ人は多そうですよ？
私にとっては「昔ご執心の役者」だったんで（5年ほど前から二年間程；）。
あ、いや今でも80年代後半の村上は好きなんですが
「あー、村上についてデータ提供なんてできる時期があったなぁ」なんて
ぺりーぬさまの書き込みを読んで、一種懐かしさに浸っていたのです。

>＃以前BSで黄金の日日の再放送やったときも、
>＃住んでるビルの談話室のテレビをお昼に毎日占拠してました。
>＃当時の昼の講義は全滅。
同じようなことをしている人がここにもいるなぁ。。。

北条時宗。
ようやく面白そうになってきました。
渡部篤郎は大次郎みたいないいにーちゃんよりも
『琉球の風』などのようなぷっつん来てる役の方が光る。

junjun様、「新・諸国物語」の項へ行きました。へー、「白鳥の騎士」の原作ってこういう話だったん
ですかー。うーん、テレビ版は、もっと単純なヒーロー物だった気がするけどなー。でないと、連続
ドラマにはならんでしょうしねー。ほとんど覚えていないんですが、雪の積もった道を白鳥の冠に白覆面
で、白馬に跨りパカランパカランとやってくる所はハッキリ記憶にあります。あと、アイヌの人たちを
被害者として描いてたことが妙に印象的なのと。
映画化された、とのことでしたので、キネマ旬報のデータベースCD-ROMで見ると、ありました。ほー、
映画版は、陥れられて東北で危うく命拾いした雄麿の、都へ戻ってからの復讐話です。しかも、雄麿と
騎士は別人。ゲッ！　騎士は大友柳太朗さんだ。
＞ところで「笛吹童子は白鳥の騎士だ」という歌詞の歌をご存知ありませんか。
うーん、なんかで聞いた気はするのですが・・・。たしか、スッゲエ訳があったような・・・。すみま
せん、記憶がおぼろげです。

烏玉の智三sama
でぇじょうぶですか。
一度ひいても違う風邪がくると、またかかってしまうかも
しれないのでお大事になさってください。
私は、今花粉症で、朝がつらいです。
（昼は密閉空間にいるので大丈夫）

右京大作さま。
新・半七のデータ、ありがとうございます。

テレビドラマデータベースは、なにか調べ始めるときの
足がかりとして、ほんとうによいところ（って、名所かなんかなのか）です。
ぜひぜひ活用なさってくださいませ。
同じページから行けるリンク集もとてもやくにたちます。
ネットは広いです。いろんなところにいろんなものが落ちてますよ。

（うちのリンク集に載ってるテレドラDBのURLは古くて、最近変わってますのでご注意。
　↓あたらしいところ。
　http://www.tvdrama-db.com/）


白鳥の騎士については、当サイトにもちょっと記載があります。
http://www.tk.airnet.ne.jp/mit/junjunland/9905sinsyokoku.html
（「野党と闘う正義のヒーロー」って書いてあるけど、すみません
　もちろん野盗かなんかの変換間違いです。野党と闘っちゃあなあ…。）

もともと、笛吹童子等につながるラジオ作品で、
ラジオの方ははノベライズ（とは当時はいわなかったと思うけど）
もあって、だいたいの内容はわかるんですが、
テレビの白鳥の騎士については資料によって書いてあることがまちまちで、
よくわからなかったんです。
右京様の証言は、待ってました、という感じ。
やっぱりヒーローものっぽい作りだったんですね。
（もしかして、ピンチになると、白鳥の騎士がどこからともなく
　颯爽と登場したりするのでしょうか。
　だれも正体を知らなかったり？）

ところで「笛吹童子は白鳥の騎士だ」という歌詞の歌を
ご存知ありませんか。笛吹童子の歌なのか、白鳥の騎士の歌なのか
レコードによって書いてあることが違って、これもはっきりしません。
私は、笛吹童子の歌かもしれないと疑っているのですが、
笛吹には、例の「ひゃらりひゃらりこ」の歌があることだし、
それをわざわざ変えるかな、と思って、疑問に思ってるとこ。

＃わざわざ変えた例は沢山ありますけど
＃元の歌があまりに浸透していると、
＃次のリメイク時には元に戻されたりして
＃ああ、あれはやっぱりあやまちだったのね、なんて思う。

風邪ひいて、半分死にかけてたの。
中野誠也の「次郎長三国志」わたしはこれ好きですねん。
何話だか忘れたけど河豚毒に当って次郎長たちが庭に穴掘って首まで土に埋まってたのを思い出しちゃった。
土に埋まってると毒気が抜けるんだって。（笑）

ぺりーぬ様
口の悪いのが土下佐ヱ門さまの玉に瑕？（嘘）
本当は凄く優しいしとなのよ。

このサイトでテレビドラマデータベースというのを知って、行ってみたら、なんと長年探していた情報を
見つけました。いやー、一人でカンドーしてしまいました。何かっつーと、「白鳥の騎士」というドラマ
についてのものです。とにかく何も資料がなくて、ずーーーーーっと探してたんです。それがこうもあっ
さり見つかるとは・・・ネットはえらい！　62年だったんですねー、このドラマ。ま、要するに「ローン
レンジャー」とか「月光仮面」の亜流なんですが、東北・蝦夷地を舞台にしていたのでアイヌの人たちの
こともチラッと出てきたりして、子供ながらに、へー、と思ったものです。

＞『水戸黄門』に50口径の六連発のガトリングガン
ありえない話ではないですね。
（これが、暴れん坊将軍なら、かなり信じます。）
詳しそうな人は、越前蟹さんとこあたりにおられるのではと
思うので、ご紹介しておきます。
http://www.interq.or.jp/orange/mitumi/etizengani/
掲示板↓
http://cgi.members.interq.or.jp/orange/mitumi/kaniboard/board.cgi

ぺりーぬ様。
「なーんだ村上か」は、村上の話題がそぐわないってわけじゃなくて
土下さまご執心の役者がほかにいるからなのさー。

＞来月４月から「時代劇専門チャンネル」にて、
＞『暴れん坊将軍』第一次シリーズ（昭和５３年版）オンエア！

どわ。大ショック。
近県で放映と聞けば電車に乗ってでも見にいったこの私が
空からの電波にはいつも苦戦。
＃以前BSで黄金の日日の再放送やったときも、
＃住んでるビルの談話室のテレビをお昼に毎日占拠してました。
＃当時の昼の講義は全滅。

もちろん、ぜんぶ佳作とは言いがたいものがありますが、
どこが光ってこんな長寿になったのか、見られる人は見届けてくださいませ。
細い松平健に驚愕するもよし。
助八、竹とんぼくわえて走ったら怪我するでー、と毎回ちゃちゃを入れるもよし。

CSで放映されると地方地上波にも乗ったりするから
ちかごろめっきり新しいのばかりになって、という再放送ラインナップにも
期待が持てます。とくに名古屋あたり。

大江戸捜査網は近いところで懸案2件ね。
「かじか沢”の宿場を山賊がのっとって、杉良と川津佑介？が潜入して、
　山賊の目的が悪代官と結託してご用金を奪うというのだけれども、実は。。。という話のタイトル。」
と
「『大江戸捜査網』に水野晴郎がしばらく出たことがあると聞きました。
　本当でしょうか？ もし本当なら、いつごろの話でしょうか？」

でてないことを証明するのはむずかしすぎるので、
出ていた、という証言を待ちたいと思います。

＞土下佐ヱ門さま
失礼しました。時代劇については、村上さん以外にも関心あるのですが、
他の話題をこのサイトで、どう話題にしていいのか、わからないので｡ 
愛知県の瀬戸に住んでいるのですが、昔、「青銅のキリスト｣というのを、
グランドキャニオン（陶土採掘場）で、撮られたことがあります。
山田五十鈴が磔になるシーンを撮ったのですが、エキストラに、
近所の高校生が駆り出され、みんな鬘と、襤褸を着て、
群集の役をやったそうです。
アップになると、ギャラが高くなるので、
みんな顔を突き出していたとか。
（随分、古い話ですよ。私が小学校に上がるかあがらないかの頃のお話です）
グランドキャニオンは、今、たまり水が池のようになっていて、
しかも、コバルトか何かの色で、エメラルドグリーンなんですよ。
古崎さんって、京都オフに自転車で参加された方じゃありませんでしたか？
すっごく若い、可愛い坊やだったから、驚いたんですけど｡
それにしても、やっぱ、パソコンに精通してる人はみんな若いわ｡
（自分と比べてるから、おっさんばっかしかと思ってたけど）

「新・半七捕物帳」のデータをちょびっと追加しました。未放映分を除けば、全部データを取っています
ので。もっとも、私は役名とかは（実在の人以外は）興味ないので、それはありませんが。
今度は「いねむり紋蔵」をやろうかなー。

新参者の斎藤秀之進ですが
一つ質問があって書き込みさせていただきます

友人が「『水戸黄門』に50口径の六連発のガトリングガンが出てきて吃驚した」って言うてましたが
出てきたってのは本当ですか？本人が「誰にも信じてもらえへん」いうてましたし
嘘っぽいんですが、真異の程は如何ですか？

大江戸捜査網について質問をされたのですが、
わたくし全く見ておりませんので、詳しい方が沢山おられる
こちらで質問させていただきます。

『大江戸捜査網』に水野晴郎がしばらく出たことがあると聞きました。
本当でしょうか？ もし本当なら、いつごろの話でしょうか？
私に質問をしてきた人は、「一ヶ月くらい出てたらしいんだけど」
と言っていました。どんな役柄だったのか、とか、当時を知っている
人に証言を聞きたいそうです。
もし御存知のことがあれば、何でもいいので教えてください。


to ぺりーぬさま。
なーんだ。村上か。ちぇ（←を"い"。しっ失礼；）。
テレビドラマデータベースの話ですね、多分。
あそこは古崎さんというマニアな方が作っていらして、
私は数多き他の方々と同様にちょびっとデータ提供した
だけです。あそこに載ってるメアド、古いからなぁ･･･。

『徳川の夫人たち』、僅かですがデータを追加しました。
各回の副題は私の記録帳も抜けている回があり、残念無念。

来月４月から「時代劇専門チャンネル」にて、
『暴れん坊将軍』第一次シリーズ（昭和５３年版）オンエア！
4月4日（水）よる9:00第一話スタート

松平健、北島三郎独占インタビューもあるそうな。

貴重な第1シリーズ、その記念すべき第1話から放送開始！
これは、「大事件」ですな。今後延々と放映されるのかどうかは、
チト分かりませぬ。

H13 2/28 （すぎてから案内よこすなや）〜3/9 まで
横浜・関内　県庁の近くの放送ライブラリー内
（横浜市中区日本大通１１　横浜情報文化センター９Ｆ）
イベントホールにてNHK大河ドラマ「北条時宗」展がおこなわれています。
10:00-17:00 。3/5は休館。
パネルでの番組紹介、ハイビジョンメイキングビデオコーナー、
武器・小道具・衣装の展示、歴史資料、元寇合戦のミニチュア展示
想い出の大河ドラマコーナー
があるそうです。入場無料。
横浜についでのある方はどうぞ。

　「十手人」の件ありがとうございました。
京撮の作品＆放送予定になかったものですから
東映じゃないと思っておりました。
　まもなくクランクインするとの事でした。
皆さん、ありがとうございました。