「怒濤日本史」データ拝見。
新劇ファンにはたまらない出演陣ですね。
このころは文学座から分裂した「劇団　雲」です。

「オードリー」は、たまにしか見られませんが、
登場人物のモデル捜しができるのが楽しみ。
麿赤児の役は、甲斐荘楠音なんですかね。

京都映画村のチラシによると、
「八丁堀の七人」のパート２を製作しているそうです。

「オードリー」で美月を気遣ってくれる晋八って、
笑った顔がなんとなく川谷拓三さんに似てませんか？
そんなにくりそつではないけど…。大部屋俳優って
ことで意識してキャストされたのかなぁ？

『怒濤日本史』のデータを登録しました。

カミコロさん、一年越しのお約束データですよ。

……のジェダイの騎士は、元々侍がモチーフらしいですね。
（だから、両手で握った剣を使う）

武士道なんかも要素として取り入れてるらしいし、
オビ・ワン・ケノービは、元々三船敏郎のイメージだったそうです。
（とすると、ダースベイダーが仲台達也かな？）

エピソード１に登場した両刃長刀使いは、弁慶のイメージもあったりして。

つづけてくだらん日記を。
先週末あたりに英語のメール。
「あなたのページのトピックスについて調べているのだが、
　日本語だからわからない。」
（written in Japanese って書いてあるのは、「あきらめろ」、という意味のつもりなのだが
　この日本的奥ゆかしさは通じませんでした。）
「英語で中身を知る方法はないだろうか」　というんで、

御貴殿のお知りになりたいこととはいったいなんでありましょうや？？

とか書いてやったら

「基本的には、JIDAIGEKI とはなんだったかということがシリタイノデーース」（意訳）

そんなむつかしいことを簡単に言うなーーー。
50行にわたる大解説を書いてやった自分が本当にお人好しだと思う今日この頃。
「たいへん役に立った」と返事をくれたのはあっぱれだが、
人に訊くときは、なんで知りたいとか、何に使うとか、書いてくれないものかのう。
しかし、そんなことまで英語で諭せないワタシ。

ためしに、外国の検索エンジンでJIDAI GEKIを検索してみると
Star Wars 関連の記述が圧倒的ですね。
「ジェダイ」(Star Warsの世界の騎士のこと) が
「時代劇」の「時代」から来ているんだそうです。はじめて知った。
この「じだいげきとはなんですかーー」な人もそのクチかしら。

ローカルな話ですみませんが、都営地下鉄の東銀座だったかな新橋かな
求馬改め「大江戸を駈ける」のポスターが貼ってあるのを見かけました。
なんじゃー？と思ったら記念Ｔカード11/20発売だそうです。
ポスターにはみんなのってるのに、カードの柄は求馬だけ。なーんだ。
（パスネットとしても使えます。(関東ローカル)）
問題はなんの記念だかですが、よく見なかったんでわからない。
通ったときは単純に放送開始記念かなと思っていたのですが、
後から、もしかしてもしかすると大江戸線開通記念と掛けてるの？？（3週間くらい早いけど）
という思いが沸々とわいてきてしまいました。
都交通局のホームページにはまだのってなーい。

新録できたということは楽譜が残っていたのでしょうから、
そこにタイトルとか書いてあったのかな。
当時冨田さんにわたった資料、もしくは作曲のために絵を見た段階では
まだ「若狭の女」だったのかもしれませんね。

＞来月の特集は笹沢さんなんでしょう。
はい。そのつもり。今月中頃の工事を目指しています。
まず、どれが笹沢作品か、というところからはじめないといけないので、
その辺からですね。
細かいところはあとから埋めてゆけばよいというつもり。

お助け同心って、原作とえらいイメージちがいません？
役職が聞き慣れないだけで、ほかはいい男っぽいよ。＞原作。

＞どういうやり方がいいかちょい考えてみます。>「２０世紀テレビ時代劇ベスト１０」

年明けまでに、ご検討ください。 (^_^)

この「冬の女」が放送された年の夏に『若狭の女』という佐久間良子主演のドラマがあったので、
それに遠慮したんじゃないでしょうか？
たぶん脚本を執筆していたころ？
こっちの『若狭の女』は歌人の山川登美子の生涯を描いたものです。

新聞資料では「冬の女」なのですが、
シナリオ本では「若狭の女」になっています。
おそらく「若狭の女」が原題なのでは？

文五の残された一本は「武州糸くり唄」で、確か、何かの賞を取っていたはずです。
そうでなければ、一本も残らないという結果になっていたことでしょう。
10年チョイ前のNHKのアレ、ほら、市川森一が司会していたアレだ。（本当に
名前をど忘れしてしまった）天下御免とかを放映したアレよ。それで放送したのを見ました。
シビアな話だったと記憶しています。
この話は放送ライブラリーに入っています。

「新日本紀行 冨田勲の音楽」というCDに新録ですが文五の音楽として
「若狭の女」の劇伴とOPテーマがおさめられています。
若狭の女　の役は「中原ひとみ」。
「病のつれあいの男を江戸の医者に診せるために二人して江戸入りしたが」（以下要約）断られたので
復讐するという話。
…なのだそうですが。　ないよ。「冬の女」というのがそれか？

昭和４０年、４６年、５２年版の『人形佐七捕物帳』のリストを改定しました。

おはようございま〜す。
久しぶりに良いお天気ね。（関東地方）
今夜７時からテレビ埼玉「追放者・久鬼真十郎」放送されます。
笹沢左保原作、これずっと待ってたのよ。
来月の特集は笹沢さんなんでしょう。
「お助け同心」のデータ取るの忘れてました。
本田博太郎強化月間中で、忙しい？（勝手に決めてる）

血風録とヒーローの本私も仕入れて見ました。
インタビュー満載の血風録で凄く勉強に成りました。
junjun姐さま情報ありがとうございました。

杉良太郎主演「文五捕物絵図」のデータをカミコロさんからいただきまして、
再構成したものを登録しました。
テレビドラマデータベースの過去テレビ板にも書きましたが、
原作が松本清張のよく知られた現代劇が多いのです。
どんなアレンジしていたのか興味が有りますが、作品は１本しか残ってないのだとか…

風を起こすだけ起こしてすみません(笑)が、
どういうやり方がいいかちょい考えてみます。>「２０世紀テレビ時代劇ベスト１０」
個人的に中国（岡山とか広島の中国地方とちゃいまっせ(笑)）出張とか控えてまして…
一番簡単なのは、もう一つ掲示板を作って書いてもらう方法なんですが。

「前田慶次郎」…という言葉に釣られて、データを拝見しました（笑）
出演陣も殆どお顔が判らない頃のものみたい。こういう時代の作品も
オンデマンドでいつでも見られるようには成らないもんでしょうか？
次世代のデジタル放送くらいでは、まだ無理かなぁ　(~ヘ~；）？

日本テレビの「テレビ劇場」の枠だったんですね。
前々から聞いていましたが、前田慶次郎のおそらく最初のテレビ化ですよね。

すいません、間違って［旧１］のデータ投稿用ＢＢＳに
新規「戦国風流侍」を投稿してしまいました。

  こんにちは。ここ三日ほど留守をしてまして、昨日夕方帰宅しました。
かなり疲れてたとみえて、昨夜は爆睡(^^;)。今朝は大丈夫です。 

　この所溜まったビデオを見てます。結構溜まっちゃって、何が何処に
入ってるのか判らない状態…(T_T)。それにこれから１２時間ドラマ
「豊臣秀吉」だし。唯、勘九郎さんで途中リタイヤしてしまうかも…
(^^;)。

＞土下佐ヱ門様、ごろー回ですよ〜。
　そうですか、大橋吾郎さん出られるのですね。勿論見ますよ〜(^^)。

>如何様にもお使いくださいませ。

ははぁ。ありがたきしあわせ。

>「かあちゃん」も｢泥棒と殿様｣も６０分とのこと。

いまどき1時間1万円のエンターテイメントなどそうあるものではありませんが
(1)仙台から東京へ映画を見にくるのにくらべれば安い。
(2)すごくすばらしい作品で、思わず10回も映画館に入ってしまった
　と思って10回見れば安い。
(3)橋爪淳だから許す。
…(3) ね。がんばって金ためて下さい。

＞でも何分もの？

私も気になったので、早速松竹京都映画に問い合わせてみました。
そうしたら、「かあちゃん」も｢泥棒と殿様｣も６０分とのこと。
少なくとも９０分くらいかなー、と思っていたのでびっくり。
やっぱりこれで１００００円は高いですよねえ。
（と言いつつ、財政のやりくりを考えてしまう私。）
そうそう、各地でホール上映する計画もあるが、今のところ未定、という
お答えも頂きました。

こんばんは！何だか面白いお話ですね。
うちのコーナーみたいな拙いモノで宜しければ
如何様にもお使いくださいませ。直リンクのアドレスお教えしましょうか？
ただ、単発作品とかあんまり完全でございませんので、皆様に監修というか
ミスチェックというかして頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。

＞（参考リストも作らなければいけなくて、データがたまって一石二鳥か。
＞くーー。苦しいぜー。）

わたしは、これに徹しよう。あいうえお順のリスト（うげっ）作って
今あるデータにリンクをはろう。どうせやんなきゃいけないんだし。
千石屋様に年表をリンクさせていただけるとよいなあ。
決まったらあとでお願いにあがります。

投票の本体の方はアール・ケイ様よろしくーー。
…とか言ったらどこまで引き受けていただけるのでしょうかー？？　＞アール・ケイ様
投票係っつーことでぜんぶ下駄を預けてしまってもよいの？

今週末は法事でいません。
なので、次のチャンバリストにはいけないです。
またの機会に。動向についてはどら様の掲示板をウォッチングしておきます。

＞「時代小説のヒーローたち」を持参すると、非常に
＞お喜びになられると思います
やはり、御本を持っていって、「サインしてくださいっ」ってのが
ミーハーでよいでしょうかー。

＞こちらで、或いは各時代劇サイト協賛で、
＞「『オードリー』放送記念（笑）・２０世紀テレビ時代劇ベスト１０」という企画は
＞いかがでしょうか？

時代劇サイト合同企画ーー。　どんどんどんどんぱふぱふぱふ。。
…は、いいんですけど、20世紀のドラマの方の投票の
フォーマットを見て、ああ、選べないよ−−、と
頭を抱えた結果が[3645]の
「20世紀の時代劇、については、そうですねえ、
　思い出の時代劇掲示板みたいなのはどうですか。」
という発言としてあらわれたもの。（詳しくは下の方を参照）

私は、生涯を振り返って、時代劇を選ぶってのと、
1年とかそういう期間の作品に限って選ぶというのと、ちょっと性格が
違うだろうと思うんですよ。

別に去年、おととしのときにつかったCGIを転がせば
ベストテンでも、なんとか賞でも比較的すぐに実現可能ですが
（参考リストも作らなければいけなくて、データがたまって一石二鳥か。
　くーー。苦しいぜー。）
自分でやるなら、対象のスパンが長いからこそ、あまり、型にはめて
考えなければならないようなものにはしたくないという思いがあります。
主演賞なんかはともかく（さすがに誰が主人公か位はわかってるだろうから）
子供のころ見た時代劇に脚本賞とか監督賞とかあげられないじゃない？
そんなちっこいころからそういうこと気にしてないでしょ。
決まった賞は最小限にして、あとは、みんなで勝手にあげたいものに賞をあげ、
えらびたいだけ作品をえらび、語りたいだけ語れ、と。
そんな感じなんだけどな。思い出のシーン、思い出の作品、思い出の人
に関する語りだけでもいいかと思っていた。

本数決めて選ぶ方がいーのかなあ。
みんながそういうほうが書きやすいんだったらそうするー。
賞もあげたい？　順位もつけたい？　集計してほしい？
書く立場として、あるいは、どんな結果が見たいかという観点で、どうですか。＞ ALL

ああ、そか。掲示板も、アール・ケイ様のベスト10も連動企画で
（あまり沢山だと疲れるからそこそこ厳選して、ダブらないようにして）
各サイトに用意しておけばいいかな。
20世紀の時代劇振り返りの広場(仮)を扉として用意して直接リンクはるの。
もちろん協賛サイトとか言って、賛同してくれたサイトは、あいうえお順で一覧があるわけさ。
千石屋サマみたいに（例に出してすみません）、ふだんからそういう企画が満載な場合は、
いつもやってる企画に期間限定のお題を出してもらってもいいし。
とにかく20世紀の時代劇にかこつけたなにかならおっけー、ということにして
お祭りをやるのはどう？
ちょっと話がでかいですか？　いや、わしも、風呂敷だけはでかいもんで。ほーっほっほ。

ともかく、ここで、こんなふうに語りたい、こんなふうに投票したい
なんて話がいろいろ出ればそれなりに対処します。
何にも出なければ、地味に、20世紀のテレビ時代劇を語ろう掲示板など作成いたします。

はい、憶えております。＞のよりんセンセ

ところで来週水戸黄門はごろー回ですよ〜。現実逃避に営業回りしております（苦笑）。
どうぞお暇とお急ぎでない方は見てやって下さいませ。

こちらで、或いは各時代劇サイト協賛で、
「『オードリー』放送記念（笑）・２０世紀テレビ時代劇ベスト１０」という企画は
いかがでしょうか？
（“ベスト１０”というくくりに抵抗あるようでしたら、“私が選ぶこの１０本”ですとか、
ね、Ｄ様（笑））
キャストや監督、脚本だけでなく、美術や殺陣なども各賞の対象にしては
いかがかと。或いは幻の企画賞というのも面白いかもしれませんね。
例によって、わたしゃ煽るほうですが（笑）、
場合によっては（投票、発表の）場所を提供いたします、はい。

ｊｕｎｊｕｎ様
私のような似非時代劇ファンでも「チャンバリストクラブ」は暖か−く迎えてくれましたぜ。
ぜひぜひ１度足をお運びください。

のよさん＞縄田さんや永田さんにお会いしたい方は
＞チャンバリストクラブヘ行くとかなり高い確立で会えます。
＞二次会に参加すればお話も…
＞どら平太さんに連絡すれば参加の概要伝えてくれるかも…

その縄田一男・永田哲朗ご両所に今週末お会い出来る
機会がございます。
「時代小説のヒーローたち」を持参すると、非常に
お喜びになられると思います（気さくな方々なんですよ）。

ヘイ、連絡係承りやす（笑）。

junjun様にも一度ぜひ足をお運び頂きたい、と
のよさんとも日頃話しているのですよ。

いかがでせうか？

縄田さんや永田さんにお会いしたい方はチャンバリストクラブヘ行くと
かなり高い確立で会えます。
二次会に参加すればお話も…

こないだの二次会では土下佐ヱ門さんは永田さんの隣に座りましたねえ…
おぼえてる？

どら平太さんに連絡すれば参加の概要伝えてくれるかも…

私も週末に買いました。
別冊太陽版と似たタイトルだなぁ〜と思って、手に取ったのですが、
仰る通りキャラごとの分量が（特に写真）多くなってますね。
文章とか年譜とかでは拝見しますが、鬼平にしろ金さんにしろ
写真でしっかり載せてるものには初めて出会った気がします。

それにしても丹波鬼平や錦之介鬼平って、こんな写真しか残って
なかったのかなぁ〜（テレビ画面をカメラで撮ったみたいじゃないです？）

＞『三匹の侍』『銭形平次』『水戸黄門』『鬼平犯科帳（幸四郎版）』
＞『木枯らし紋次郎』『必殺仕掛人』『子連れ狼』『桃太郎侍』
＞『浮浪雲』『遠山の金さん（杉良版）』

「木枯らし」は「ら」が入ってるから一点減点。
浮浪雲が入ってるのが、面白いですね。
暴れん坊将軍が入らないのが不思議と言えば不思議。

本日の買い物

「時代小説のヒーローたち」縄田一男、永田哲朗著　河出書房新社 刊 (1600円)
これで、「時代小説のヒーロー」がタイトルに入った本が本棚に3冊。
一冊は別冊太陽の「時代小説のヒーロー100」、もう一冊は「時代小説のヒーローたち展」。
そのいずれにも、今回の本の著者お二人がかかわっているわけですが、今回は、
ターゲットがしぼられていて、一人一人のキャラクターに対する分量は
（特に、映像に関する部分が）前よりボリュームがあるようです。
この判型にこの厚さで1600円はちょーっと抵抗があるのですが
隅々まで読むとだいぶ面白そうです。

「テレビ映画新選組血風録の世界」黒須洋子 著 新人物往来社 刊 (2800円 )
土下佐ヱ門様が教えてくださった本が出ました。
スタッフインタビュー、キャストインタビュー（沢山）。各話紹介、キャスト一覧など。
ちらっと開いただけでどきどきしてしまう。しかもどこを開いてもほんの3行くらいを見ただけで
顔の筋肉がゆるんでしまうのがわかる。読んでしまうのがもったいない。

ついでに演劇界を立ち読みしていたら、本屋が蛍の光の時間になってしまったので
しょうがないから、それも購入。劇評（とくに読者の）とか載るのが、
本当に早くなりましたね。8日締め切りのものが（10月ですよ）もう載るんだもん。

大河ドラマはますます例外のようなので、
データベースさんのほうで本誌とは別枠で募ってます。
（朝ドラもね）

直接行くならここ
http://hyper10.amuser-net.ne.jp/~auto/b7/usr/drama/brd1/bbs.cgi

ちなみに本誌が参考に提供したリストに載っている時代劇は
『三匹の侍』『銭形平次』『水戸黄門』『鬼平犯科帳（幸四郎版）』
『木枯らし紋次郎』『必殺仕掛人』『子連れ狼』『桃太郎侍』
『浮浪雲』『遠山の金さん（杉良版）』
８０年代、９０年代は全滅です…せめて吉右衛門版の鬼平くらいはねえ…

↑というのが正式名称です。

下に書いてあるテレビドラマデータベースのURLのところに行って
隅々まで目をこらしますと、専用の掲示板がありますので
そちらに書き込んでくださいませ。＞椿三十郎 様。

おひさでございます。このところ私の在所大阪北部だんだんさむさがつよくなってきました。
ところで「２０世紀のドラマ投票ってどこでやってるんですか。

20世紀のドラマ投票、のつづき。
時代劇「だけ」しか見ない人は及び腰になってしまっているかもしれませんね。
そもそも、そういうイベントを知らないということもあるだろうけど。

掲示板に棲み分けが起こるのは仕方ないとして、
商業誌で、こんなにもはっきり時代劇が「外」として見られてしまうのか
と思って、不思議に思うことがあります。
映画だったら…どうです？

＞今年のベストをアンケートするときに、
＞ついでに２０世紀ベストを選ぶのもいいかもねえ。

ベスト投票、と言う意味では90年代時代劇のベストについては、考えてました。

なぜかというと、恐れていたとおり、フジ系の枠がもどってきませんでしたので、
今年の時代劇が少なすぎて大変さびしいためです。
だから、寂しさを紛らわすために、90年代を振り返ってみるのもいいかなと。
…さらに寂しさをかみしめる結果になったりして。

今年の総括はどういう形にしようか困ってます。5個選ぶのは苦しいですよねえ。
ベスト1（今年を代表する時代劇）なら選べます？　それともフリートークのみ
のほうがよいでしょうか。

20世紀の時代劇、については、そうですねえ、
思い出の時代劇掲示板みたいなのはどうですか。
時代小説SHOWのゲストブック
（メッセージボードやミレニアム投票ではなくゲストブックね。）
みたいな感じで語ってもらうのは。
ひとりでいくつかいても結構。
やるなら年明けから3ヶ月か4月までか、
期間限定で、かつ、ある程度長いタームでおきたいと思います。

話が見えなくて困った方へ。この話題の関連サイト：
時代小説SHOW http://www.alc.co.jp/members/jidai/index.html
テレビドラマデータベース http://www.asahi-net.or.jp/~RM1Y-FRSK/

ああ、ええと、その前に、今年最後の特集は笹沢佐保の予定です。

＞お値段が１００００円

た、高い。
でも何分もの？

先程｢山本周五郎原作シリーズ｣のページのＵＲＬを入れておくのを忘れて
いたので、今入れました。
忘れたついでにもう一言。
｢泥棒と殿様｣の発売は１２月。今、先行予約受付中なのだそうで。
「かあちゃん」の方は、１０月に発売を始めているようです。

お久しぶりです。
最近、時代劇のビデオ化、ＤＶＤ化が増えているようですが、私も、ネット検索を
していて、偶然面白いものを見つけました。
松竹京都映画で、｢山本周五郎原作シリーズ｣というものを出していたのですね。
第１弾が「かあちゃん」。
野川由美子主演です。他には織本順吉も出ているようです。あ、本田博太郎の名前
もありましたよ。
第２弾が｢泥棒と殿様｣。
火野正平、橋爪淳主演です。出演者には夏八木勲の名前もありました。
で、お値段が１００００円。これを高いと見るか安いと見るか。
私は淳さんが見たいので、｢泥棒と殿様｣は欲しいところです。
・・・しばらく倹約生活をすることにします（院生は貧しい）。

のよさん＞ そーいえば、このアンケート時代劇関係がいまの
ところ少ないですよね〜

ｊｕｎｊｕｎさま>>だって、ふだんから暗黙の対象外だも…

ほんとにそうですね。

反逆児である拙者は、”このＢＢＳは士農工商時代劇ファンなんですな”と
憎まれ投稿をしたことがありやした（笑）。

まあ、それぞれのサイトにそれぞれの特色があるから、
仕方ないのでしょうが、ちょこっと淋しいですな--。

＞たしかに好きだけど、これを一番に選んでよいものか、という。

今年のベストをアンケートするときに、
ついでに２０世紀ベストを選ぶのもいいかもねえ。
複数回答でもよいかも。