風小僧

1959(昭和34).2.3-1959.12.29 48話
(なお、1958(昭和33).12.2-から西日本放送で先行放映)
火曜19:00-19:30
企画:小笠原久夫
原作:北村壽夫 制作:東映株式会社

(以下ビデオ「東映TV特撮主題歌大全集」によるデータ) 脚本:眞弓典正
   翁長孝雄
   安田猛人
撮影:鷲尾元也
証明:徳永進
録音:足立満
美術:川島泰三
音楽:山田栄一
殺陣:島義一
編集:神田忠男
進行:中久保潔
配役:星影疾風之介/山城新伍、風の小六/目黒ユウキ、旭上人/水野浩、鬼頭一角/小田部通麿、鏑木氏勝/沢田清、お秋/鳳衣子、桂左源太/五味勝之介、煙丸/古石孝明、弓木万作/堀正夫、お濃の方/若水美子、大鷲玄馬/近江雄二郎、定玄/伊吹幾太郎、百姓/宮本武夫、一休/香住佐久良夫、犬塚陣九郎/南方英二、火車軍太夫/五里兵太郎

風の神?
監督:隅田朝二


情報提供:情報提供専用掲示板
どげざえもん様コメント
「☆サブタイトルは不明。(中略)
気になるのが、タイトル「風小僧」の下に「映倫」マークが出たことなんです。ということは映画なのでしょうか? ちなみに風小僧のオープニングはもう一種類入っていましたが、それには映倫マークはありませんでした。スタッフも企画以外随分違います。
☆あと、「風の神?」ってのは、オープニングにこういうふうに出たので、その場所に参考までに入れておいただけです。」

junjun補足
東映のテレビシリーズ第一作。
第一話脚本は真弓典正、監督・仲木睦と「東映京都テレビ映画25年」にある。
目黒ユウキは13話までで降板。これと考え合わせると、初期の回の映像だろう。
劇場用は少なくとも3本公開されている。これらの音楽担当は吉田栄治、主演は山城新伍であるため、このデータのものよりも後につくられたと推定される。

(以下ビデオ「東映TV特撮主題歌大全集」におさめられた風小僧「狐火地獄」後篇によるデータ) 脚本:眞弓典正
撮影:鈴木重平
照明:安田与一
録音:安田俊一
美術:前田清
音楽:吉田英治
殺陣:谷俊夫
編集:神田忠男
進行:中久保潔
配役:風の小六/山城新伍、玉緒/光美知子、上月左門/團徳麿、文太/山本順大、正作/目方誠、八田○斉/佐橋敏一、お由良/松風利栄子、赤根(城か?)弾正/中野丈男、百姓しの/京町かほる、巫女/横田真佐子、○○坊/赤柳竜太郎、百姓/春路謙作、同/宮城隆次、○○○○/若水淳、百姓/若杉章太郎、狐面/的場新太郎、狐面/小山田良樹、同/宮根利夫、武士/村田玉夫、同/舟井弘、同/田中亮三、領民/佐川秀雄、同/前田忠夫、同/中根眞佐子、同/江崎ひで子、○番/松田利夫
監督:仲木睦


参考:ビデオ「東映TV特撮主題歌大全集」


情報提供:情報提供専用掲示板
どげざえもん様コメント
「☆「○」は、字が小さくて読みとれなかったことを示してます。
☆「同」と書いた所は、画面では全という字の中が王じゃなくてエという字を使っていました。ここのコンピューターで出てこないので、仕方なく同という字を当てました。」
junjun補足
キャストから、14話以降、と思われる。
目黒ユウキが中学進学のため降板したため、風小僧の師匠役であった山城新伍が 風小僧の成長後を演じた。参考:メーキングオブ東映ヒーロー[2]、東映京都テレビ映画25年。