包装されたせんべの絵時代劇煎餅

銭の形をした「銭形平次煎餅」とどっちがいいかなあ、と売店でしばらく考えてしまったのですが、よりウケをねらって、こちらを買ってきました。ちなみに銭形平次饅頭もあり、やっぱり銭の形をしております。箱に入ったせんべの絵

左の写真は包装された状態(いっぺんひんむいてしまったので、包み直して再現)。
下の方にある紋は、金さんの紋、桃さんの紋、葵の御紋、平次の銭、です。正面に見えているのが、桃と葵。

包装を開くと銀色に光る鉄の箱に入っております。20枚入りですが、袋は10袋。もっと多いのも売ってます。写真は、何枚か人に配ったあとのものです。

桃さんの煎餅絵柄は、金さん、水戸黄門、平次、桃さん、葵の御紋。
それぞれ二袋ずつあって、一袋に二枚ずつ入っています。金さんは写真撮る前に人にあげちゃいました。あ、いや、べつに、嫌いとかそういうのではありません。

ももさん。ちょっとぶさいく。持っているお面もわりといい加減です。

水戸黄門の煎餅。平次親分の煎餅。黄門様主従は右側が杉良っぽい感じ。

平次親分は二枚目です。ぽーずもなかなか。煎餅にしておくのは惜しい。

では食してみましょう。ぱりぽり。あまいせんべです。ちょっと堅いです。そばぼうろ、の食感に近いものがあります。美味しいです。

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