人形佐七捕物帳

(昭和46年版)
 キー局:NET 
 放送日:1971.04.10 〜 1971.10.02
     全26回

 【配役】
 林 与一(人形佐七)、光本幸子(お粂)、佐原健二(神崎甚五郎)、久野四郎(辰五郎)、高松しげお(豆六)、田崎 潤(鳥越の嘉平次)、土屋靖雄(松吉)、林 由里(お千代:
 10話〜)、中村竹弥(このしろの吉兵衛)、長谷川稀世(お仙)、田崎 潤(鳥越の嘉平次)、長谷川峯子、美山ゆみ、舞まち子、山田喜芳、加藤寿八、樋口忠夫、林与二郎

 ※お千代役の林由里は、番組キャンペーンの為銀座で高松しげおらにスカウトされたアマチュア女性である。このとき他に二人の女性もスカウトされレギュラーとなったらしい。

 《第1回》
 サブタイトル:江戸一番のいい男
 放送日:1971.04.10 
 【スタッフ】
 原作=横溝正史、演出=田中徳三、脚色=松浦健郎
 【ゲスト配役】
 長谷川一夫(溜池の半造)、長谷川稀世(お染)、村松英子(お俊)、成田三樹夫(結城銀三郎)、松本克平、奥野 匡、谷村昌彦、木村 元


 ※恩師中村鴈治郎の曾孫である林与一の主役デビュー記念に長谷川一夫がひさしぶりのテレビ出演を果たした作品。
 このシリーズには林成年、長谷川稀世と長谷川一夫の子供達がゲスト出演している。

 《第2回》
 サブタイトル:謎の銀かんざし
 放送日:1971.04.17
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「銀の簪」、演出=鈴木敏郎、脚本=大川久男
 【ゲスト配役】
 中村賀津雄[現・中村嘉葎雄](文吉)、フランキー堺(歌川国貞)、北林早苗(陸奥)、石濱 朗(笹川米彦)、加茂良子

 《第3回》
 サブタイトル:河童の捕物
 放送日:1971.04.24
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「河童の捕物」、演出=若林 幹、脚本=桜井康裕
 【ゲスト配役】
 井上孝雄(花井才三郎)、松木路子(お糸)、長谷川明男(徳三郎)、草野大悟(茂平)、小栗一也(治兵衛)、松原麻里(お君)、三浦布美子

 《第4回》
 サブタイトル:花嫁草紙
 放送日:1971.05.01
 【スタッフ】
 原作=横溝正史、演出=若林 幹、脚本=桜井康裕
 【ゲスト配役】
 若林 豪(服部武平)、八木孝子(綾)、高瀬敏光(白井弁之助)、清水 元(服部十太)、長谷川待子(貞寿院)、阿部希郎

 《第5回》
 サブタイトル:折れた扇子
 放送日:1971.05.08
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「日蝕御殿」、演出=    、脚本=安藤日出男
 【ゲスト配役】
 宝田 明(徳川家斉)、竜崎 勝(宇月一瓢)、土田早苗(お里)、黒川弥太郎、有馬昌彦、長尾敏之助

 《第6回》
 サブタイトル:雷の宿
 放送日:1971.05.15
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「雷の宿」、演出=    、脚本=松山 威、茶木克彰
 【ゲスト配役】
 服部哲治(小松屋宗七)、磯野洋子(お夏)、佐々木功(米三郎)、蔵 悦子(お妻)

 《第7回》
 サブタイトル:離魂病
 放送日:1971.05.22
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「離魂病」、演出=    、脚本=小川 英
 【ゲスト配役】
 林 与一(紋三:二役)、藤田佳子(お絹)、山下恂一郎、桐生かず子

 《第8回》
 サブタイトル:飾り羽子板三人娘
 放送日:1971.05.29
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「羽子板娘」、演出=高瀬昌弘、脚本=須崎勝弥
 【ゲスト配役】
 加東大介(山野井数馬)、工藤明子(お蓮)、吉岡るり(お組)、山田はるみ(お蝶)、今井健二、大泉 滉、木田三千雄、三田登喜子、灰地 順

 ※原作は昭和13年に映画化された人形佐七シリーズの第一作目。若山富三郎主演の映画でレギュラーだった大泉滉がゲスト出演している。

 《第9回》
 サブタイトル:怪談・花扇人形
 放送日:1971.06.05
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「通り魔」、演出=    、脚本=広沢 栄
 【ゲスト配役】
 塚本 哲(彦一郎)、穂積隆信(番頭)、村上冬樹(近江屋)、二本柳俊恵(花扇)、天草四郎、遠藤久美子、梅津 栄、宮内順子、青沼三郎、高野浩幸、玉木曽太郎
 ※収録中に二本柳俊恵が幽霊を目撃したいう(『テレビガイド』より)


 《第10回》
 サブタイトル:怪談・変幻地獄
 放送日:1971.06.12
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「稚児地蔵」、演出=鈴木敏郎、脚本=広沢 栄
 【ゲスト配役】
 鳳八千代(お艶の方)、岩崎千恵(おせん)、西山敏子(おゆき)、小倉雄二(千田源八郎)、柳谷 寛、岩城力哉、北川陽一郎


 《第11回》
 サブタイトル:怪談・捕物三つ巴
 放送日:1971.06.19
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「捕物三つ巴」、演出=    、脚本=安藤日出男
 【ゲスト配役】
 東千代之介(鵜飼高麗十郎)、小林夕岐子(松鶴、竹翠、梅鶯:三役)

 《第12回》
 サブタイトル:鶴の千番
 放送日:1971.06.26
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「鶴の千番」、演出=若林 幹、脚本=小川 栄
 【ゲスト配役】
 浜木綿子(お蔦)、江戸屋猫八(好助)、富田仲次郎(浜松屋幸兵衛)、中村是好(豊川春麿)、館 敬介(柳下亭種貞)、瀬良 明(叶千柳)、見明凡太郎(阿漢兵衛)、清川新吾、
 咲弥ひめ子

 《第13回》
 サブタイトル:ほおづき大尽
 放送日:1971.07.03
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「ほおずき大尽」、演出=    、脚本=須崎勝弥
 【ゲスト配役】
 浜 美枝(お国)、前田 吟(又蔵)、香川良介(万助)、東野孝彦[現・東野英心](徳兵衛)、幸田宗丸(岩瀬式部)、高品 格

 《第14回》
 サブタイトル:二人お信乃
 放送日:1971.07.10
 【スタッフ】
 原作=横溝正史、演出=高瀬昌弘、脚本=小川 英
 【ゲスト配役】
 山田太郎(信太郎)、神田 隆(伊丹屋市兵衛)、菱見百合子[現・ひし美ゆり子](お信乃)、親 桜子(お信乃)、下川辰平、笹川恵三

 《第15回》
 サブタイトル:血染めの似顔絵
 放送日:1971.07.17
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「鬼の面」
 【ゲスト配役】
 藤田弓子(お京)、柳生 博(粂蔵)、加賀邦男(茨木屋鵬斎)、鮎川 浩(桜川鳶平)、五藤雅博(宮川采女)、増田順司(葛野蝶雨)、高須賀夫至子、舟橋 元、鈴木良俊

 ※この原作の映画化で若山富三郎主演のシリーズ版で、大泉滉とのコンビでレギュラーだった鮎川浩がゲスト出演。

 《第16回》
 サブタイトル:黒猫を抱く娘
 放送日:1971.07.24
 【スタッフ】
 原作=横溝正史、演出=鈴木敏郎、脚本=佐々木武観
 【ゲスト配役】
 辰巳柳太郎(森田屋五兵衛)、中村恭子(志津)、磯野ちどり(おぎん)、宮 浩之(清吉)、堀井永子[現・堀 永子](お新)、石濱 朗、宮島 誠、上村香子

 《第17回》
 サブタイトル:八つ目鰻
 放送日:1971.07.31
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「八つ目鰻」、演出=山田達雄、脚本=大川久男
 【ゲスト配役】
 高杉哲平(佐兵衛)、北浦昭義(青山福三郎)、泉 順子(お文)、川合伸旺(草壁時次郎)、姫ゆり子(お吉)

 《第18回》
 サブタイトル:死のかぞえ唄
 放送日:1971.08.07
 【スタッフ】
 原作=横溝正史、演出=山田達雄、脚本=松山 威、茶木克彰
 【ゲスト配役】
 小林重四郎(金子軍太夫)、水川めぐみ(お小夜)、高津住男(夢之助)、銀座みゆき、三井弘次、島 耕次、長谷川弘

 《第19回》
 サブタイトル:女虚無僧
 放送日:1971.08.14
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「女虚無僧」、演出=山田達雄、脚本=
 【ゲスト配役】
 宮川洋一(嘉兵衛)、重山規子(お時)、舞まち子(お玉)、咲弥ひめ子(おさと)、高橋正夫、岩井友見、中山昭二

 《第20回》
 サブタイトル:狂女の舞扇
 放送日:1971.08.21
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「狂女の舞扇」、演出=高瀬昌弘、脚本=浅井昭三郎
 【ゲスト配役】
 田島義文(泉州屋重兵衛)、赤座美代子(お艶)、魚住純子(お葉)、長谷川稀世(お仙)、林 成年(一平太)、村上不二夫

 《第21回》
 サブタイトル:怪盗・むささび小僧
 放送日:1971.08.28
 【スタッフ】
 原作=横溝正史、演出=高瀬昌弘、脚本=川西正純
 【ゲスト配役】
 宮口精二(湯島の喜兵衛)、守屋 浩(弥吉)、川奈真弓(おとせ)、織本順吉(山城検校)、伊豆 肇(大蔵主膳)、山村泰三(伝八)

 《第22回》
 サブタイトル:音羽の猫
 放送日:1971.09.04
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「音羽の猫」、演出=高瀬昌弘、脚本=国弘威雄
 【ゲスト配役】
 司美智子(お銀)、星 十郎、川野耕次、岡部 健、岩城力也

 《第23回》
 サブタイトル:悲恋短冊
 放送日:1971.09.11
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「二枚短冊」、演出=若林 幹、脚本=国弘威雄
 【ゲスト配役】
 三橋達也(貝塚主馬)、渚まゆみ(お松)、柏木由紀子(花札お菊)、伊藤久哉(池谷大膳)、中井啓輔(石森源之丞)、・山波 宏

 《第24回》
 サブタイトル:怪談猫屋敷
 放送日:1971.09.18
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「猫屋敷」、演出=若林 幹、脚本=小川 英
 【ゲスト配役】
 団 令子(萩江)、勝部演之(緒方)、天田俊明(北村源之新)、西田昭市(仙石)、梅田智子(お米)

 《第25回》
 サブタイトル:怪奇・鬼娘
 放送日:1971.09.25
 【スタッフ】
 原作=横溝正史、演出=高瀬昌弘、脚本=桜井康裕
 【ゲスト配役】
 宇津宮雅代(お春)、十朱久雄(重兵衛)、京 春上(お初)、江見俊太郎(日照)、高橋厚子(お仲)、金内喜久夫(与作)

 《第26回》
 サブタイトル:怪談・座頭の鈴
 放送日:1971.10.02
 【スタッフ】
 原作=横溝正史「座頭の鈴」、演出=高瀬昌弘、脚本=桜井康裕
 【ゲスト配役】
 酒井和歌子(駒代)、柳永二郎、浜田 晃、林 啓二、大川義幸

 参考資料:「読売新聞縮刷版」「毎日新聞縮刷版」「朝日新聞縮刷版」「幻影城別冊 横溝正史特集」「週間テレビガイド」バックナンバー 

情報提供:
のよりん様より情報提供掲示板でいただきました。
●人形佐七捕物帳放送記録 のよりん 99/02/13 22:21:06
●人形佐七捕物帳 放送記録
* 訂正箇所 のよりん 99/02/13 22:24:08
●人形佐七捕物帳改訂 のよりん 99/06/06 21:01:21