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過去の記録130 (2001/09/09-2001/09/19)

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[4760] 快傑赤頭巾 -2001/09/19 Wed 13:10:48
題名:茶化すの好きなんス、コワーイッ話
泣くになけないヨウ注意。食べるどころか呑まず食わずで集めたビデオ、アル日ヒョット見ヨウカナア
と思って入れた。変だ画像の乱れ、おのおの方オデアイメサレエーッ。顔マッサオ。VHSの横をピョコ
とヒライタラア、アッアッアッ。ジャンジャジャーアン。カビカビカビーン。デッキがあああおしゃか。
しょうがないよ、日本の気候は高温多湿だし、寒暖の差が激しいので「カビ」が発生しやすいんだよ。
空調の完備された倉庫で保管されなければカビてしまう当然。そそそそそんな、部屋ナイ。ジャンジャン

[4759] 京都大好き! -2001/09/19 Wed 09:37:14
メールアドレス:
題名:福本清三さんの本
 ご無沙汰しております。久々に来て宣伝で申し訳ないんですが、
福ちゃん本が出ます!よろしくお願いします。前出でしたらすいません。

『どこかで誰かが見ていてくれる』
ー日本一の斬られ役・福本清三ー  聞き書き/ 小田豊二
●創美社・発行  ●集英社・発売 
●税込み定価・1,575円(本体価・1,500円)●11月26日(月)発売 
『 昭和34年、15歳で東映・京都撮影所に入り、大部屋俳優として
斬られ続けて43年!出会ったスターの数知れず。片岡千恵蔵、
市川右太衛門、大河内伝次郎、美空ひばり、東千代之介、月形龍之介、
大友柳太朗、中村錦之助、大川橋蔵、鶴田浩二、高倉健、菅原文太、
近衛十四郎、松方弘樹、北大路欣也、渡哲也、渡瀬恒彦、高橋英樹、
松平健、それに「東映城のお姫様たち」・・・・。
58歳、後2年で定年を迎えようとする名も無い東映・大部屋俳優の、
笑いあり、涙あり、感動のドキュメント。エルダー(実年)世代に捧
げる、人生応援歌・元気が出る本です。 』
書店で注文販売になるかも知れませんのでご注意下さい。
書名コード ISBN4-420-31003-0 C0074(ノンフィクション)です。

[4758] タンバリンマン -2001/09/19 Wed 01:03:11
題名:野村萬斎さん。
萬斎さんは、正月(あれ?去年だったかな?)の時代劇で演じた、高杉晋作役、はまってたなあ!
顔も写真の高杉晋作の顔に、どことなく似てるし。
あれ、吉田松陰も顔が似てて、はまってたなあ・・・。あれえ、役者名、ど忘れしちゃった(恥)。
大河ドラマで毛利元就を演じた人。

武田鉄矢演じた竜馬が主人公の「RONIN」での高杉を演じた吉田拓郎は、ご愛嬌でした(笑)。
まあ、好きだから許す・・・・そんな感じでした。

[4757] junjun -2001/09/19 Wed 00:36:00
題名:わすれていた
先日掲示板がいっぱいになりそうだったので、ログをちょんぎったのですが
まだ、過去の記録のところに置いてませんでした。
すみません、もうちょっと後でね。

素浪人って、微妙にDVD購買層からずれてるような気もするんだよねえ。
…なんて書いたら逆効果か。
いやぁ、みんな買う買うーー。(^_^;;;)

少年ドラマシリーズは店頭でわさわさ(たくさん…というような意味)
見かけるようになりました。再プレスされたのでしょうか?

映画、陰陽師のスポットがちらほら流れています。
宣伝番組を見た印象は…「帝都物語?」
萬斎@晴明さんが、そんなにキツネに似ていますか、とか言うのを聞いて
「大変似ています」と深くうなずいた私です。

[4756] タンバリンマン -2001/09/19 Wed 00:20:31
題名:やはり「素浪人シリーズ」でしょ!
じゅうよっつ殿、junjun殿。
近衛&品川コンビの「素浪人シリーズ」のビデオやDVDでの復刻を提案した
「たのみこむ」での賛同票・・・増えませんねえ・・・。

東映のホームページなどにも書きこみしたり、問い合わせしたり、
他のサイトでこの話題がでた時は、この企画のこと取り上げたりしてるのですが
どうも盛り上がりません。
最近、半分あきらめ気分です(泣)。
我が家では衛星放送はないので、仮に衛星放送で放送されたとしても、私は観れないでしょう。
もし、衛星で放送されたとしたら・・・観れる皆さんがうらやましい・・・。

「柳生武芸帳」で近衛と品川コンビを観てると、よけい「素浪人シリーズ」への思いが高まって
きます。

[4755] junjun -2001/09/18 Tue 22:30:30
題名:体に悪い
>ビデオ買うお金がなくなって、それでも買い続けて、もはや食うにも困る、、、というほど、

いそうだなあ。そういう人。

[4754] じゅうよっつ -2001/09/18 Tue 22:26:07
題名:こんな日が来るといい?
ビデオ買うお金がなくなって、それでも買い続けて、もはや食うにも困る、、、というほど、
このちゃんの「素浪人シリーズ」がビデオ化されるといい、、、。
junjunさま、茶化してごめんなさい。でも、本音半分以上、、かな。

[4753] junjun -2001/09/18 Tue 19:55:15
題名:どうも。
正直な話、今までは、放送の録画・録音(個人で楽しむ範囲で例外的に許された複製)を
他人に見せることが誰かの複製権を侵すのだ、ということって
すごくわかりにくかったと思うんですよ。
もう終わってしまった放送で再放送もあるかどうかわからず、
セルビデオも出ないようなものを
つまり、それに対して正規に金を払うすべさえないものを
コピーしたとして、誰かが損をするのだろうか。誰かの権利を侵すのだろうか。
ずっとしっくりこない思いを抱いていました。
昔の深夜ラジオの録音を友達と一緒に懐かしんだりすると、誰か困るのでしょうか??

ところが。昨今は白黒の作品ですらCSやDVDや、花盛り花盛り。
「潜在的な商品」だったものが「はっきり商品」になってきました。
と同時に、複製されることによる「実害」もわかりやすーくなりましたね。

で、自分がどう行動するかは例によって自分で判断してください。
ただ、ここで風呂敷を広げられると、わたしは立場上とめなければなりません。

それはそれとして、
インターネットで初めて知り合った人ともののやりとりをすることには
もっとずっと身近な危険がともないます。
貸したものが返ってこないことも、
送ってもらおうと思って教えた住所が悪用されることも
ないとは言い切れません。
ですから、たとえ法的に何の問題もないもの貸し借りであっても
管理人としてはあまり歓迎できるものではないのです。
その辺をご理解ください。
もちろん、宅間さまがそんな方だと申し上げているのではありません。
ごめんなさいね。

[4752] 快傑赤頭巾 -2001/09/18 Tue 13:29:35
題名:そうですよ知らなかったではスミマセン
法律は著作権法です。ビデオテープは貸すことはもちろんのコト、人に無料で差し上げることもダメ。
個人で独りで愉しむ以外、ホールなど会員同士集まって見てもダメだと。つまりだな著作権保持者の
利益を守るためとのことだな。早い話、全部オーケーだったら、一本のビデオテープをみんなでコピー
したとしょう。だれが高い金だしてセルビデオなぞ買うかい!と、こうなる。映像の二次使用は複雑。
だから地下の秘密クラブでこっそりと、そこへ警視庁機動隊、南町奉行、火盗改め等がワァーッと来ない?

[4751] junjun -2001/09/17 Mon 21:05:53
題名:わかるんですけどねー
同じような書き込みをどこかで一度見たと思うんですが
この掲示板を利用して、貸し借りのお約束をするのはご遠慮くださいね。
トラブルがあると困りますから。
いないとは思いますけど、自分の住所とか載せたらだめよ。
なにが起こってもこちらでは責任持てませんよ。

ところでどんなサークルなのでしょう。
いつもどんなものをご覧になっているのですか?

[4750] 宅間昌一 -2001/09/17 Mon 20:01:19
メールアドレス:
題名:殿様風来坊隠れ旅のビデオを貸してください
私は大の時代劇ファンで、現在は時代劇関係のサークルに入っています。中でも、「殿さま風来坊隠れ旅」が1番好きです。
この番組で、「女を捨てた?天才女医」が一番印象に残ったので、お願いしています。
宛先はこちら
olva1@excite.co.jp
 サークルで使うので、心当たりのある人は急いで返事をください。皆様からのよい返事を心からお待ちしています。


[4749] junjun -2001/09/17 Mon 10:43:08
題名:佑季良一さん
ひろみ様いらっしゃいませ。

ぱっと、戦国時代村+森蘭丸 の組み合わせが思い浮かびましたが
テレビ作品の後でもイメージキャラクターのような形で
関わりが深かったのでしょうか。
なんとなく時代村のチラシか映画か宣伝で見たような気がするのですが。
どうでしょ>近所の人。

あてずっぽうだけど「姫将軍」には出てないですかね?

[4748] ひろみ -2001/09/17 Mon 02:40:17
メールアドレス:
題名:佑季良一さん
はじめまして。
ご存知の方 いらっしゃいましたら 是非教えて下さい。

佑季良一さんを探しています。
93年の単発ドラマ
「森蘭丸〜戦国を駆けた若獅子」で 森蘭丸をされていました。
当時 まだ二十歳前後で JAC所属でした。
中野監督の「サムライフィクション」も出演されてましたが
現在は ユキリョウイチとして 音楽活動をされています。

JACの頃の足取りがわかりません。
「徳川無頼帳」にも出られてたようなのですが…。

佑季良一さんを見かけられた方
お手数ですが 是非お教え下さい。
宜しくお願い致します。

[4747] カミコロ -2001/09/14 Fri 22:04:48
メールアドレス:
題名:母が見たと言う。
中村嘉葎雄が拝一刀(?)を演じているCMがあるらしいです。
母が見たらしいのですが、私はまだ見ていません。
ご覧になった方、いらっしゃいますか?

[4746] アール・ケイ -2001/09/14 Fri 12:46:32
メールアドレス:
題名:白土さんは守備範囲外ですが…
いちおうマンガネタということで出てきました。
白土三平さんが三町半左という名でマンガを描いていたことは
あまり知られていません。
(かくいう私もちらっと聞いたことがあるという程度なんですが)
ご本人も、「消したい過去」だと思っておられるような気がします(笑)。
ファンサイトにある氏のプロフィールでも、
昭和30年前後は空白だったりします。氏が紙芝居で食っていけなくなって困っていた時、
牧数馬という少女マンガ家と後の白土夫人になる女性と3人で千葉東金に住んでマンガを教わったとのこと。
その牧さんのつてで小学館に紹介され(習作として?)「三町」名で描いていたんではないかと、
推察されます。
http://www.sinfonia.or.jp/~orange/jidahi.htm
↑ここに『秘剣小鳥丸』という作品の表紙がUPされています。
『児雷也』や『山中鹿之助』などお馴染みものも手掛けておられたようで、
その辺が、白土さん触れられたくないところなのかもしれませんねえ。

白土三平としてのデビューは
1957年(昭和32年)8月出版『こがらし剣士』だそうです

[4745] junjun -2001/09/14 Fri 11:50:40
題名:杜夫さん
sushi様、いらっしゃいませ。
ごらんになったのは土下佐ヱ門様謹製の日テレ時代劇のページですね。

あれから、私は50円で風間杜夫・平次の主題歌レコードを
手に入れました。うれしいようなさみしいような。50円って…。
いちばん最近に見た杜夫さんは、RED SHADOW のお殿様。
その前は陰陽師(NHK)で深草の少将でしたか、小町にこがれ死にして
とりついてるやつ。あの役、もっとキレててもよかったんだけどなあ。
原作よりやさしいラストになっていて、それはそれで美しかったです。

[4744] sushi -2001/09/14 Fri 04:04:58
題名:はじめまして
風間杜夫さんの検索でココへ来ました。有益な情報は何もないのですが。風間平次が大好きだったものですから、とてもうれしく拝見し,書き込ませていただきました。毎回ワクワクして見ていました。世間では賛否両論みたいですが,口から唾を飛ばして悪を憎む熱血の風間平次が好きでした。主題歌も本当に意味不明ででも大好きでした。音程の上がり下がりがグッときました。風間平次に好意的な文章を読んでとても嬉しかったです。

[4743] junjun -2001/09/13 Thu 20:24:27
題名:なるほど
わたしも全然知りませんでした。> 三町半左
ありがとう赤頭巾のおじちゃん。(…すみません。おにいちゃん?)

今日帰ってきたら、ビデオが動いておったので
おお、暴れん坊将軍の日であったかのう、と思いテレビをつけたら
ちょうど松平健が、 来週からお休みをいただいて云々かんぬん
次回は「10月15日『月曜』よる7時」、と言ってましたので
ここにメモしておくでござる。土下佐ヱ門様事前情報ありがとう。
(……たぶん10月になったら例の如く私も忘れてるのでは。)

[4742] 笛吹き童女 -2001/09/13 Thu 19:05:56
メールアドレス:
題名:早速お返事ありがとうございました
>junjun様
> 快傑赤頭巾様
早速お返事をいただきありがとうございました。
長い間、ほんとうに長い間ずっと心にかかっていたことがやっと解ってすっきりしました。
まるで生き字引というか、打出の小槌のようですね。
私としたことが50年の前に昭和といれてしまうなんてなんというそそっかしさでしょう。
それにしても白土三平さんだったとは! 今の今まで思いもよりませんでした。
小学館にきいてみても返事がないし、もう駄目だと思っていましたが最後の望みと思って
書き込みしてみました。本当にありがとうございました。
そういわれてみると、作風というか『絵』というより筋の運びといったものが確かに二人
に共通したものがあるような気がします。
やっぱり 私にとっては『写楽』だったのですね。
名前が消えてしまった理由も本が手に入らない理由もこれで納得できました。
心から感謝!感謝!の気持ちで一杯です。もう一度有難うございました。

[4741] 快傑赤頭巾 -2001/09/13 Thu 17:11:28
題名:三町半左、詳しくはないけれども
笛吹き童女様
昭和50年代ではなくて、1950年代ですね。昭和でいうと30年前後。漫画家白土三平さんが、貸し本
漫画「忍者武芸帖」などに出る前に、どうやら小学館の雑誌に「三町半左」というペンネームで時代物漫画
を書いていたようです。古書店などでは、当然、白土三平の名前の方が有名なので高価らしいです。ただ
雑誌のフロクだったので数は少ないかもしれません。オッ、恐ろしや、もう半世紀もタッタ、たった半世紀

[4740] junjun -2001/09/13 Thu 12:09:15
題名:一応確認
↓「昭和50年代」ではないですよね?>笛吹童女様
>昭和50年代小学館から、『小学5年生』『6年生』などの月刊誌が

[4739] junjun -2001/09/13 Thu 12:03:28
題名:ほんと?
>三町半左
さんちょぱんさ、と読ませるのでしょうか。
今、ざくっと検索したら、
「白土三平のデビュー前の作品」という記述がひっかかりましたが
詳しい方いらっしゃいますか?

[4738] junjun -2001/09/13 Thu 11:35:27
題名:Yes Yes
>狭い範囲の中で専門的にできればそれでいい
土下ちゃんのおっしゃることはもっともだと思います。
(ちうか、私そういうことたまに書いてるよね。多分。「自分でやれー」っつって。)
うちらにできることは限られてる。
そして、それぞれが狭く深く丹精したものを、
からみあわせてどうにかするすべもほしいものよね。

それはさておき。下で言ったことは、
どっちかというと、作り手によるアーカイブとか、そういうことを考えていました。
(ほかに、テレビという刹那文化にかかわるいろいろなことについて考えてたわけだけど)
やってる方は自分の仕事なんかいちいち覚えてないって話をこないだ会ったときにしましたけど、
いちいち残しとこうとかも思わないものなんだよね。多分。
残すのにもコストはかかるし。(だから台本が床におっこちてるわけだし。)
昔作ったものが、倉庫で腐って…いればいい方で、どこいったかわからんなんてことも
よく聞く話です。

「いやいやそれは、「昔」のはなしで、
 今はもう「テレビ番組は文化財だから残すもの」という意識になってるんだよー」
なのか、
2,30年後にはやっぱりだれかが紛れちゃったマスターテープを
当てもなく掘り起こしたりしてるのか。

やっぱ、作り手が残すつもりでいないと残らないんでねー。
デジタルアーカイブが、
「お上に乗せられた流行」に終わらずに根付くことを祈ります。

[4737] 笛吹き童女 -2001/09/13 Thu 10:30:43
メールアドレス:
題名:「三町半左」という漫画家ご存じですか 
いつもお世話になっております。
今日は皆さんにお尋ねしたいことがあります。
昭和50年代小学館から、『小学5年生』『6年生』などの月刊誌が出ていました。
それらの付録に三町半左(畔左?かも)という漫画家の
天平童子、里見八犬伝、日吉丸……があり夢中で読んでいたものでした。
その後ぱったりと消息がわからなくなってしまいました。
もっとも私が小学校を卒業してしまったせいかもしれませんが…… 。
下級生に聞いても誰もしりません。
すごく素敵な漫画家だったのに。
まるで私の中では漫画界の『写楽』なんですよ。
あんまり昔のことで探しようがありません。
もしかしたらご病気などの理由で筆を折られたのかとおもったり。

この掲示板の皆さんのなかで
消息をご存知の方、いらっしゃらないでしょうか?
もし、いらっしゃいましたら是非教えてください。
よろしくお願いします。

[4736] 土下 -2001/09/13 Thu 09:38:34
メールアドレス:
題名:>消費
そうは言っても、何でもかんでも残そうとしていたら
物は増えていくばかりで物理的に無理だろう。
ある程度取捨選択するのは罪ではなかろう。
しかし今は国民総なんとかといってもいいんじゃないかと
見えるほど何か細分化されたものに凝っていて、各自
何かを集めたりしてるじゃないですか。
どこかの機関で全部集めとけと求めるのはそりゃー
酷だけれども、100人いて99人が消費しているものを
1人が保存しているんじゃないか、またそれでいいんじゃ
ないかと思うのは、そういう考えはだめかな。
自分がやらなきゃーという責任感は大切だけれど、
ここまでしかできないって境界を設けても責めることはない。
狭い範囲の中で専門的にできればそれでいいんじゃないかと。
自分自身ものすごく狭いのを言い訳してるんじゃないけど、
金銭的にも物理的にもそうでなきゃやってらんないよ〜;
ただ、専門家が消えたときに後に残るものがゴミの山
ってのは問題だろーけど。

そういう問題意識ではない話題だったらごめんなさい。
私はそう思っただけ。

[4735] junjun -2001/09/12 Wed 01:55:53
メールアドレス:
題名:とりとめのない話
マンハッタン。
古いテレビ作品のビデオを見ていて、
それをとめたら、地上波ではこの状況でした。
見ているうちに目の前で飛行機が火を噴きました。
…なんやかんやで3時間も見ていました。
放送を「消費した」という感じ。

時間は遡り、数日前の天声人語。
(テレビよ)「お前はただの現在にすぎない」
(萩元晴彦 村木良彦 今野勉 1969年 田端書店刊)
について述べられていましたが(これは私が1歳のときに書かれた本なのです)、
その前からしばらくテレビというものの業(ごう)について考えていた
ときだったので、いつもは読み流す「天声」のそのことばが、ぱっと
目に入ってきたのでした。

さらに何日か前。
テレビはライブである宿命を負っている。
その業は、報道に限らず、あらゆるところにライブであるがゆえの影を
落としているのだと思う。
テレビタレントのあり方もしかり、テレビ作品の残され方もしかり。
テレビドラマデータベース(というWebサイト)のひとつの掲示板で、
投げかけられた話題のひとつに
自分はそんなことを考えながら言葉を落としていました。

時間を今に戻します。
テレビにかかわることは、ライブであるがゆえに努力しなければ残らない。
あの、消費してしまった3時間は、自分にとってはまさにライブで、
あれを再現しても、あんまり意味ないんですが、
30年後から見たら、ニュースショー自体
もしかしたらそのままの形で「残すべきもの」なのかもしれない。

40年なり前のテレビドラマだって同じようなもんだったのかもしれません。
…なことを言いながら今日(きのう)も旗本退屈男を消費しました。

[4734] junjun -2001/09/11 Tue 09:47:31
題名:うまくみつかればいいけど
お銀さま、いらっしゃいませ。
17部というと飛猿がでてくるやつですね。西村黄門様で、里見助さん。(見分け方講座)
再放送ってしょっちゅうやってるけど、ぱっと、今何部やってるんだろう
っていうのは、新聞見てもよーわからんので、注意してみてる人
じゃないと答えられないかもですね。
東京では、28部あたりだとおもいます。

水戸黄門系については、
http://www.ucatv.ne.jp/~momok/mito/  (ああ水戸黄門)
http://www.interq.or.jp/orange/mitumi/etizengani/   (越前蟹)

この辺あたりにファンの方がお集まりになると思うので
そちらで訊ねてみられてはいかがでしょう。

[4733] 右京大作 -2001/09/11 Tue 00:35:23
メールアドレス:
題名:あー、もう
また間違えちゃった。「真田太平記」の放映日、95年ではなく85年でした。

>ぺりーぬ様
その映画は「柳生武芸帳」(57年 稲垣浩監督)でしょう。

[4732] お銀 -2001/09/10 Mon 22:57:21
題名:かげろう
かげろう忍法帖、もしくは水戸黄門17,18部どこかで放送してないでしょうか?

[4731] ぺりーぬ -2001/09/10 Mon 21:06:14
題名:扇雀の柳生又十郎の思い出
右京さまのカキコを見ていたら、前に自分が書いたミスを発見。
扇雀さんのやられた役は又四郎でなくて、又十郎でした。
その映画(題名は忘れました)では、
柳生の家の者は、忍びの変装のために、全員が歯を抜くとかで、
又十郎さんは、後ろ手に縛られて、正座して口をあけ、
おじさんに短剣で、歯を抜かれるというシーンがあり、
子供心にはショックでした。
あとで、しばらくはお粥で過ごすというすごくリアルな設定。
皆様はご覧になりませんでしたか?

[4730] 右京大作 -2001/09/10 Mon 12:09:46
メールアドレス:
題名:真田太平記の真実
どうも自信がなくなったので、テレビ誌を引っ張り出してみました。(たしか11月頃だったよなー)と探すと、
ありました! 95年10月16日放送の「決戦関ヶ原」 読んでいると、だんだん思い出しました。
お江(遙くらら)が家康暗殺に失敗し、又五郎たち真田忍者が合戦の混乱に乗じて家康を襲うんでしたね。
山中大和守が白髪になったのは、むしろ攻撃を防ぎきってエネルギーを出し尽くしたから、と解釈して
いますが(いわゆる「あしたのジョー」のホセみたいに)。
そういえば、大坂の陣の時、(えらくあっさり終わったなー)という印象があったので、そういう願望が
記憶を混乱させたのでしょうか。
とにかく、すみませんでした。

>柳生烈堂・・・・うーむ・・・・。まー、あれは宗矩の三男・飛騨守又十郎宗冬の号が”列堂”だったから
それをもじったらしいですけどね。


[4729] めん之助 -2001/09/10 Mon 07:28:08
メールアドレス:
題名:あ、すいません
カミコロ様のネタに対するボケだったのに、
なんかともえ様のこと笑ったみたくなってしまいました。
申し訳ないです。
「佐武市」は私も原作は好きですが、アニメ版未見です。
死ぬまでにぜひ見たいシリーズですね。

[4728] めん之助 -2001/09/10 Mon 07:23:17
メールアドレス:
題名:↓きゃはは! では六宏は…
呉服太物問屋として蘇り、拝父子のために白羽二重を縫うのですねぇ!
…って茶々入れてすいません、只今「子連れ」ブームなもんで。

[4727] ともえ -2001/09/10 Mon 07:18:41
題名:佐武と市捕物控え
アニメでモノクロだけど、面白かった。
音楽が山下毅雄さま、この主題歌のレコードあったので聞いてみたら良いわーー。
昔の時代劇アニメも捨てたものでは有りませんね。
DVD一杯発売中、私は1と2買って来て見ました、続きが見たくなる・・。



[4726] カミコロ -2001/09/10 Mon 01:53:06
メールアドレス:
題名:関ヶ原です!
「真田太平記」関ヶ原か大坂の陣か?論争。
関ヶ原です。

ゆっくり思い出してみましょう。
このシーンは、壷谷又五郎(夏八木勲)が家康の陣中に急襲して、山中内匠(戸浦六宏)と相討ちになり、
内匠の死に大和守(佐藤慶)がショックを受けて、頭髪が瞬時に白くなる・・・
という場面(白髪になるのはドラマのオリジナル)です。

そして大和守は柳生烈堂と名を変えて、拝一刀と刃を交えるのです・・・・・・。



[4725] junjun -2001/09/10 Mon 01:21:04
題名:話しても話しても
オテナの塔についてフォローくださった方々
ありがとうございました。
東映で作られた映画にくらべると、やはりこちらの映画は知名度が
低いように思われますね。
笛吹き童女さまのストーリーの解説もありがたかったです。

土曜日に「大河ドラマの歴史」(http://www.asahi-net.or.jp/~JM5H-KTKW/)
というWebサイトのオフ会
(オンラインでなく本当に(オフラインで)会う会合のこと)に行って来ました。
…大河とは言っても、最近はなんのオフ会だかよくわからんという気もしますが
なんの話にしても笑って許してくれるんでそれはそれでありがたい会合です。
んでねえ、行く気はまんまんだったわりに、
肩イタイし、頭痛いし、めちゃくちゃな体調で、行きがけに化粧しながら
化粧がのらねー…肌がこんなに荒れてる……と、思ったくらいなんで
ひどい顔してただろうと思います。会った人、ほんとにごめんね。
そんな状態でも、時間はあっという間にすぎてしまうもの。
いつも、話しても話しても話し足りないのが不思議。

[4724] 右京大作 -2001/09/09 Sun 23:39:19
メールアドレス:
題名:真田太平記
いやいや、たしかに、大坂の陣です。
だって、関ヶ原の時は幸村はまだ子供だもんね。それに、親父の昌幸は関ヶ原には参加していませんし。
信州上田城で、徳川秀忠軍を釘付けにしていたのですから。


[4723] -2001/09/09 Sun 22:26:05
メールアドレス:
題名:真田太平記について
はじめまして
私は、皆様方のような時代劇について深い含蓄は、ないのですが、
「真田太平記」の佐藤慶の忍者の頭目の頭が白髪に変わったシーンについて、
私の記憶と異なることが記載されていたので、あえて記入させていただきます。

私の記憶では、上記のシーンは、大坂の陣ではなく、関が原の合戦だったと思います。

それでは、失礼いたします。

[4722] 右京大作 -2001/09/09 Sun 12:03:09
メールアドレス:
題名:「白鳥の騎士」の制作年
わかりました。 53年です。


[4721] 笛吹き童女 -2001/09/09 Sun 10:41:02
メールアドレス:
題名:ぺりーぬ様 ありがとう
>ぺりーぬ様 有難うございました。
 そうそう、思い出しました。観たような気がします。
 田舎の小さな町で映画館が二つありまして一つは、東映、大映、東宝を
 もう一つでは、松竹、日活、新東宝を上映していました。
 片方は遠くて子供だけでは行けないのでもっぱら東映、大映、東宝ばかり観ていました。
 オテナの塔はそれまでと違って東宝だったのが不思議に思った記憶があります。
 山田真二というのがなんとなく?と思ったのを今おもいだしました。(嫌いじゃないけど……)
 ただ懐かしがって書き込みしたものに皆さんがお返事を下さるなんて感激です
 本当に有難うございました。
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